ライトノベル

1巻配信中

狼は闇夜に潜む

渡海奈穂マミタ

（4.1）投稿数8件

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作品内容

人に擬態し、闇に紛れて人間を喰らう人狼が街に潜んでいる!?　衝撃の事実を広瀬(ひろせ)に告げたのは、季節外れの転校生・九住(くずみ)。人狼狩りを生業とする九住が、瀕死の重傷を負い広瀬に助けを求めてきたのだ。驚く広瀬が傷口に触れたとたん、瞬時に傷が塞がっていく――。「こんなに早く怪我が治るなんて、俺達はきっと相性がいい」。高揚する九住は、俺の相棒になってくれと契約を持ち掛けてきて!?　※口絵・イラスト収録あり

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狼は闇夜に潜む

630pt/693円(税込)

人に擬態し、闇に紛れて人間を喰らう人狼が街に潜んでいる!?　衝撃の事実を広瀬(ひろせ)に告げたのは、季節外れの転校生・九住(くずみ)。人狼狩りを生業とする九住が、瀕死の重傷を負い広瀬に助けを求めてきたのだ。驚く広瀬が傷口に触れたとたん、瞬時に傷が塞がっていく――。「こんなに早く怪我が治るなんて、俺達はきっと相性がいい」。高揚する九住は、俺の相棒になってくれと契約を持ち掛けてきて!?　※口絵・イラスト収録あり

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作品情報

ジャンル

：ライトノベル

BL小説

作品タグ

：人狼 / 転校生

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：徳間書店（Chara）

雑誌・レーベル

：キャラ文庫

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2019年1月25日

ファイルサイズ

： 6.3MB

出版年月

： 2018年12月

ISBN

：

419900940X

対応ビューア

：ブラウザビューア

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レビュー

狼は闇夜に潜むのレビュー

平均評価：4.1 8件のレビューをみる

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高評価レビュー

ハチさん

(女性/40代) 総レビュー数：64件

面白かった！

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 人狼の設定や世界観が好き。
また受けの攻めへの気持ちが切なくキュンキュン！
マミタさんのイラストも魅力的で萌え度が確実に上がりました。
小説chara vol.40でのコミカライズ番外編もすごく良かった！

0件

2019年6月8日

あおさん

(女性/50代) 総レビュー数：146件

面白かった！

人狼ではなく、人狼狩りと治癒者のお話。
もう少し人狼狩りの組織内のお話も欲しかった。
ふたりの心の絆が固く結ばれていて、ラブラブだけど甘甘していない。続きを読みたくなるお話でした。

1件

2019年12月4日

TOM さん

(－/－) 総レビュー数：80件

面白かったです

人狼の描写にちょっと怖い部分が入りますが、内容はとても面白かったです。

0件

2019年8月20日

aki さん

(－/－) 総レビュー数：1167件

運命の相手

初めて作家さん。現代＋特殊能力要素ありの話。出会いは高校生。自分を平凡だと思う広瀬と、寡黙で謎だらけの久住。ある時怪我をした彼を介抱したことによって久住の謎が判明し……。
一族の妨害で辛い日々を送っていましたが、10年後にようやくお互いの気持ちを確認できた二人。高校生の頃にお互い好きに？その辺りはイマイチ伝わらず。
後半、二人はカップルになり温泉へ行きますが、そこで問題発生。人狼VS人狼狩りのリーヴVS久住。何とか片付くものの、これから先はどうなるのか？と言う所で話が終了。
特殊能力・戦闘・指輪・運命の相手……好みな要素が多かったですが、もっと掘り下げて欲しかったです。林について等も消化不良。カラーだと良い感じのイラストに見えましたが、白黒だともう一つ。

0件

2020年2月22日

salmon さん

(女性/50代) 総レビュー数：2131件

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ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 人狼を狩る一族の長の息子九住龍介×久住の同級生だった私立高校国語教師広瀬佳
人狼狩りの九住と癒しの力を持つ広瀬。ファンタジーホラーものでとてもおもしろかったです。ただ広瀬の癒しの力が他の人狼狩りにも効くのでこれからが大変そう。その情報を広めた林との関係もどうなるのか、作者様があとかきで色々お書きになっていますがそこまでやっていただきたかったなと思いました。マミタ先生のイラストが素敵でした。
2018年12月総281ページ挿し絵あり

3件

2022年3月8日

最新のレビュー

かいなしれいなさん

(－/－) 総レビュー数：627件

読者の読解力に甘えてる部分があると思う

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ お話は結構おもしろかったんですが、戦闘シーンとか、傷が治っていくシーンなんか、わかりづらいです。ここは多分こういうことなんだよね？と、脳内補完。読者の読解力を頼りにせず、読みやすい文章をもう少しがんばってもらえると嬉しいかな…と。これ創作なんですから、もっと作者様がこれはこういうコトです！って断定して書いてくれても良かったのにな、と思うシーンたくさんありました。一族の話とか。受けが聞いたことしか知らないという設定でお話が進むので、読者側も一族と人狼の謎について詳しいことを知ることができず、ちょっとがっかりです。活字好きは、そもそも設定好きが多いと思うので、もっと作者さんの中で固まってる設定があるのなら、出し惜しみせず、物語に反映させてほしかったですね。攻めのパートナーとか相棒、お目付け役が別にいて、解説してくれるようなキャラがいてくれたらよかったのですが…。攻めが受けを好きになったのは結局何故だったんでしょう。やっぱり鋭い嗅覚で、ちょっと他とは違うのを嗅ぎ分けていたのでしょうか。攻めは本当は人狼狩の仕事を誇りに思い、犠牲者が出ないように、陰で正義の鉄槌下してるような熱い人なんだと思うのですが、その熱さがわかるまで時間がかかりました。受けのこと大切に思ってて、嘘でももしもの時は切り捨てるだなんて、言えない程度には情に熱い人でお人好しでもあるんだと思うのですが、エピソードが弱いので、攻めのキャラが少し曖昧です。学校で一緒に過ごした時間はあまりにも短かったし、攻めは周囲の人に無愛想だったので。攻めがどんな人かわかるような個別エピソードが短くてもいいから必要だったように思います。ただ、10年という時を経て、お互いにお互いを忘れずに大切にしていたという部分は激しくエモいし、切なくて好きです。冒頭のサージカルテープに巻かれた指輪を見つめるシーンとか超切ないです。冒頭の試し読み部分が気に入って買ったので、いろいろと惜しい作品でした。試し読み部分がわたしにとっての面白値マックスだったようです。

0件

2024年4月10日

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