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ライトノベル
海賊王子と初恋花嫁【電子特別版】
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作品内容

忘れられた存在の十七番目の皇子イシュルは、幼い頃に海賊王子と名高い海洋都市国家の首領カイと出会い、親友となる。しかし5年後、母親を亡くしたイシュルは、男色家の枢機卿の許に送り出されていた。その道程で海賊の奇襲を受けるが、乗り込んできたのは、なんとずっと会いたいと望んでいた海賊王子・カイだった。「帰さない。このままオレのものにする」とカイはイシュルを海賊船に攫って…!?

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レビュー

海賊王子と初恋花嫁のレビュー

平均評価:3.9 18件のレビューをみる

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高評価レビュー

最強モテ男一途攻め×箱入り美形不憫受け
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 文庫本として2冊分はあるのではないかというくらい読み応えのある長さです。
海賊・お城・信仰・精霊などファンタジーの世界観もわかりやすく、それらがカイ×イシュルの物語とともに美しいふわっとした文章で綴られており(ふたりが身体を重ねるシーンまで!)癒し系BLでした。
カイはひたすらにイシュルを溺愛。それが純真無垢なイシュルには刺激が強すぎて、ツンケンされてるのが良かったです。一挙手一投足が吟遊詩人の歌になるくらいのこの世界の一番のスパダリモテ男がイシュルに散々振り回されてるの可愛らしいです。それでもカイは一途にイシュルだけを真っ直ぐに追いかける。
箱入りで何も知らない、何も出来なかったイシュルが、少しずつ自分の意思を持って世界に踏み出していくのも、「イシュル、成長したね」と感無量です。でもイシュルが頑張る理由も、頑張れるのもカイのお陰だったりするから、もぉね、後半は早くくっつきなよと焦ったい!とっても良き話でした!
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1件
2022年2月9日
スパダリ攻と不遇受の甘いラブストーリー💕
モテモテのスパダリ攻が、不遇な受に一途という大好きな設定でした。しかも攻のカイがかっこよくて最初から最後まで受のイシュルに凄く優しいので、ノーストレスでした。受のイシュルも健気に頑張ってて可愛かったです。物語の世界観も脇のキャラクターも魅力的だし、中世風のヒストリカルストーリーが好きな人ははまると思います❤
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2件
2019年3月4日
大好き
大好きです。何度も読み返してます。疲れたときに読むと癒されます。一途な攻×不遇な受。脇キャラもキャラがたってて楽しくかったです。喋るオウムが可愛い。攻が優しくてかっこいいのに、受にはめちゃめちゃ弱くて甘いとこが可愛いです。ファンタジーとしての世界観もしっかりしてて安心感がありました。
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2件
2020年8月7日
読みごたえ抜群
海賊王子と17番目の皇子。幼い頃の出逢いの2人は可愛いかった❤️再会した2人は突然の再会。成長したお互いに戸惑いながらも。微笑ましい。とても切ない場面や大きな事件も有りながらもハッピーエンドに、こちらも幸せ□ssも含め397ページの幸せ感満載で良かったぁ✨
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2件
2021年12月20日
純愛
子供の頃に出会って、大人になってから再会して、お互いずっと好きで、でも素直になれなくて、というジレジレ初恋ものでした。

なかなかなつかない受を、攻がくじけずに口説き続けるのが可愛かったです。

脇キャラもよく描けてて楽しかったです
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1件
2021年7月22日

最新のレビュー

イシュルは救われて良かったと…
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 何せ子ども時代にまともに人との係わりやら、精神的に病んでいたお母様に愛情を注がれていたとは言え、結局は普通の愛情を受けて育って来なかった子、イシュル。
17番目の皇子様と言うのに、踊り子だった母親を無理矢理側妃にして自分に靡かなかったからと親子共々冷遇…していたルティシアの皇帝。
最低ですが、特に興味ない子どもなので綺麗なショタ好きのリアンの枢機卿の元へやる辺り…そしてやっぱり全く最後まで関心無かったので、もっと早く捨てて良かったのになぁと思ってしまいました。
情緒の形成がカイと再会してから、猛スピードで成長して良かったな…と思うばかりでした。
そしてカイと出会えたことは正にイシュルの半神と出会ったと言うことなのでしょうね…。

前半のイシュルの心の内がゆっくりゆっくり描かれていて少しもどかしいくらいでしたが、上記を踏まえるとそんなもんかもしれないなと思いました。

それだけにドーリア枢機卿の捕り物があった後…駆け足で勿体なかったなぁと。
それこそ救出した子どもたちの事や、臨んでレンティアに行った後のイシュルのこと、指環を授けたラウラ婆のこと…などなど、そっちももう少しお話あったら良かったなぁと思います。
…まぁ、結構な頁数なので仕方なかったのかなぁと思いますが…。
1つ気になったのはイシュルの回想の中での会話が丸カッコに綴られてしるのが少し読みづらかったですね。
お話は概ね良かったです。
いいね
1件
2025年2月7日

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