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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP雑誌・写真集雑誌ホビージャパン月刊Gun Professionals月刊Gun Professionals2024年5月号
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雑誌
月刊Gun Professionals2024年5月号
60巻配信中

月刊Gun Professionals2024年5月号 NEW

1,800pt/1,980円(税込)

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作品内容

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

・ジェネシスアームズ Gen-12 / ドラカリス Gen-12 JW4に登場したタクティカルショットガン 
市場に存在する中で、現在もっとも完成度の高いボックスマガジン式セミオートショットガンがジェネシスアームズのGen-12だ。映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』ではTTIによるカスタムモデル“ドラカリス Gen-12”が使用され、強烈な印象を残している。今回はそんなGen-12を詳しく解説したい。

・シャドウシステムズ CR920エリート 9mmサブコンパクト 
シャドウシステムの920は単なるグロッククローンではない。グロックのメカ、デザインをベースに、細部まで徹底的に見直して改良を加えたハイエンドモデルなのだ。そのCR920はサブコンパクトモデルだが、G43Xより断然イイ!これはCovert Role、すなわち隠密任務に最適な一挺だといえる。

・S&W Kフレームスナッビー モデル66 & 65
コルトパイソンもキンバーK6sも大好物だが、やはりリボルバーはS&W Kフレームにトドメを刺す。それも願わくは、1982年以前に製造されたヴィンテージモデルで、さらにはステンレスモデルなら申し分ない。入念に手入れさえすれば美しいままの外観を保つことはできるし、その時代ならではのフィット&フィニッシュは“所有する喜び”を満たしつつ、アクションまでも楽しんでしまえる逸品なのだ。

・SHOT SHOW Part 4   
4月号に引き続き、SHOT SHOW 2024のレポートをお届けしたい。世界最大の銃器展示イベントには、たくさんの銃が登場しており、4月号だけではとても載せきれなかった。これらを見て頂ければ、銃器業界はまだまだ活力満ちていることをお判りいただけるだろう。

・SIG SAUER P322 + SRD22Xサイレンサー    
2022年3月に登場したP322はデューティサイドアームを小型化したような製品だ。.22LRのボックスマガジンピストルとしては最大となる20連マガジンを装備している。そんなP322にSRD22Xサイレンサーを組み合わせてテストした。

・第二次世界大戦 ドイツ軍と共に戦った外国製ピストル  Part 21  11.25m/mオートマティスケ ピストールM/1914の量産 ノルウェー製ピストル4    
ノルウェー軍によって採用が決まったコルト ガバメントだったが、これを国内のコングスベルグ造兵廠で生産するには、たくさんの障害があった。それらをひとつずつ解決し、ついに11.25m/mオートマティスケ ピストールM/1914の量産がおこなわれるまでを詳しく解説する。

・ベレッタ92を振り返る 92FS, M9A3, 92X, M1951, 84F  
2017年にアメリカ軍のサービスピストルの座を明け渡した92は、警察用ピストルとしても、もうあまり使われていない。しかし今でもアップデートが続き、新しいモデルが次々と登場している。この銃に魅力を感じる人達は、今でも確実に存在するのだ。

・IFS & LPN パリ同時多発テロ以降に創設されたフランス民間武装警備会社  
パリオリンピック2024の開催まであと4ヵ月、フランス国内の治安維持、テロの封じ込めのため、フランスは民間警備会社の武装を許可した。IFS, LPNはその中で最大規模を誇る警備会社で、フランスの特殊部隊とともにパリを護っている。武器を持って警備にあたる彼らの射撃試験の様子を取材すると共に、その武装を見せて貰った。
その他

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作品ラインナップ  60巻まで配信中!

  • 月刊Gun Professionals2024年5月号

    1,800pt/1,980円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ・ジェネシスアームズ Gen-12 / ドラカリス Gen-12 JW4に登場したタクティカルショットガン 
    市場に存在する中で、現在もっとも完成度の高いボックスマガジン式セミオートショットガンがジェネシスアームズのGen-12だ。映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』ではTTIによるカスタムモデル“ドラカリス Gen-12”が使用され、強烈な印象を残している。今回はそんなGen-12を詳しく解説したい。

    ・シャドウシステムズ CR920エリート 9mmサブコンパクト 
    シャドウシステムの920は単なるグロッククローンではない。グロックのメカ、デザインをベースに、細部まで徹底的に見直して改良を加えたハイエンドモデルなのだ。そのCR920はサブコンパクトモデルだが、G43Xより断然イイ!これはCovert Role、すなわち隠密任務に最適な一挺だといえる。

    ・S&W Kフレームスナッビー モデル66 & 65
    コルトパイソンもキンバーK6sも大好物だが、やはりリボルバーはS&W Kフレームにトドメを刺す。それも願わくは、1982年以前に製造されたヴィンテージモデルで、さらにはステンレスモデルなら申し分ない。入念に手入れさえすれば美しいままの外観を保つことはできるし、その時代ならではのフィット&フィニッシュは“所有する喜び”を満たしつつ、アクションまでも楽しんでしまえる逸品なのだ。

    ・SHOT SHOW Part 4   
    4月号に引き続き、SHOT SHOW 2024のレポートをお届けしたい。世界最大の銃器展示イベントには、たくさんの銃が登場しており、4月号だけではとても載せきれなかった。これらを見て頂ければ、銃器業界はまだまだ活力満ちていることをお判りいただけるだろう。

    ・SIG SAUER P322 + SRD22Xサイレンサー    
    2022年3月に登場したP322はデューティサイドアームを小型化したような製品だ。.22LRのボックスマガジンピストルとしては最大となる20連マガジンを装備している。そんなP322にSRD22Xサイレンサーを組み合わせてテストした。

    ・第二次世界大戦 ドイツ軍と共に戦った外国製ピストル  Part 21  11.25m/mオートマティスケ ピストールM/1914の量産 ノルウェー製ピストル4    
    ノルウェー軍によって採用が決まったコルト ガバメントだったが、これを国内のコングスベルグ造兵廠で生産するには、たくさんの障害があった。それらをひとつずつ解決し、ついに11.25m/mオートマティスケ ピストールM/1914の量産がおこなわれるまでを詳しく解説する。

    ・ベレッタ92を振り返る 92FS, M9A3, 92X, M1951, 84F  
    2017年にアメリカ軍のサービスピストルの座を明け渡した92は、警察用ピストルとしても、もうあまり使われていない。しかし今でもアップデートが続き、新しいモデルが次々と登場している。この銃に魅力を感じる人達は、今でも確実に存在するのだ。

    ・IFS & LPN パリ同時多発テロ以降に創設されたフランス民間武装警備会社  
    パリオリンピック2024の開催まであと4ヵ月、フランス国内の治安維持、テロの封じ込めのため、フランスは民間警備会社の武装を許可した。IFS, LPNはその中で最大規模を誇る警備会社で、フランスの特殊部隊とともにパリを護っている。武器を持って警備にあたる彼らの射撃試験の様子を取材すると共に、その武装を見せて貰った。
    その他
  • 月刊Gun Professionals2024年4月号

    1,800pt/1,980円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    Gun Professionals 4月号は例年通り、1月にラスベガスで開催されたSHOT SHOW 2024の大特集をお届けします。その年の銃器業界の方向性を示す世界最大規模のイベントがSHOT SHOWですが、今年取材して感じた大きな流れは、“復活と再生”です。もはや過去のものとなったと思われていた製品やカテゴリーが、近年に意外な形で再登場したり、注目を浴びたりする状況にあることを改めて確認しました。極端な方向に進んでいた事に対するある種に揺り戻しといえるかもしれません。新しいものと古いものが共存することが銃の魅力の一つですが、それが鮮明になったとも思います。そんなSHOT SHOW 2024の様子を約50ページにわたって特集します。
     その他には、スプリングフィールドアーモリーのARピストルカービンであるセイント ヴィクター9mmや、フィンランドのSAKOが開発したハイエンドスナイパーライフルTRG M10、そしてクラシック系ではS&Wモデル28ハイウェーパトロールマンやコングスベルグM1914などのレポートが並んでいます。

    【特集SHOT SHOW 2024】
    銃器業界最新情報一挙公開

    【実射レポート】
    ・SAKO TRG M10スナイパーライフル
    ・スプリングフィールドアーモリー セイントヴィクター9mm
    ・S&Wモデル28 ハイウェーパトロールマン

    【ヒストリカルレポート】
    ・コングスベルグM1914
    その他
  • 月刊Gun Professionals2024年3月号

    1,800pt/1,980円(税込)

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    ・FN 545タクティカル & FN 510 タクティカル
    FNアメリカによって開発されたFN509をベースに、.45口径と10mm口径に対応、かつタクティカル仕様としたモデルがFN510/545タクティカルだ。10mmオートは同社初であり、これらはアメリカの民間市場を強く意識した製品となっている。
     
    ・S&Wモデル5904
    モデル39を皮切りに、約半世紀続いたS&Wメタルフレームオートの最終世代が3rdジェネレーションだ。その中でも6904は、憧れのデベルやASPに通ずるコンパクトモデル。
    コイツは可愛いし、小さ過ぎないコンパクトさが素敵だ。そして12連マグのファイアパワーが頼もしい。ちょこっとだけ前のクラシックワールドへ、いざっ!

    ・SIG SAUER P320-M18 CA
    2014年に登場し、絶大な人気を獲得しているP320だが、カリフォルニア州ではマイクロスタンピング法により、ガンショップでの購入ができなかった。しかし、2023年、この法律が違憲であることが確定、ついにP320のカリフォルニアコンプライアントモデルが登場した。それがP320-M18CAだ。

    ・ウィンチェスターモデル1897トレンチガン レプリカ
    アメリカ軍は1917年に第一次世界大戦に参戦する際、既に装備していた12ゲージポンプアクションショットガン、モデル1897にヒートシールドを追加、塹壕戦に投入した。これが通称トレンチ(塹壕)ガンで、近接戦闘で絶大な威力を発揮し、ドイツ軍に恐れられた。そんなトレンチガンの実物は、今やレアなコレクターズアイテムなので、今回は1940年製のModel 1897をトレンチガン仕様に改造、これを撃ちまくってみる。

    ・セミオートマチックピストル デザイン、マテリアル、製造技術の進化
    セミオートマチックピストルが登場してから130年という時間が流れている。その黎明期から現在に至るまで、デザイン、マテリアル、そして製造のノウハウからみた進化についてここで語ってみたいと思う。大きな変化を遂げているが、意外なほど変わっていない部分も少なくないのだ。

    ・マウザーC96 Bolo コンパクトブルームハンドル  
    大型拳銃の代名詞ともいえるマウザーC96を少し小型化したモデルは、“Bolo”と呼ばれる場合が多い。混乱が続く20世紀初頭のロシアで盛んに使われたため、この名が付けられている。このシリアルナンバー“41419”は、1904年から1905年に作られた本当のPre War Boroだ。

    ・SIG SAUER P220 .45ACP法執行機関向けGモデル  
    スイスで半世紀前に開発されたP220は、現在でも米国でその発展改良型が生産継続中だ。ストライカーファイア+ポリマーフレームの最新モデルと区別する意味で、“クラシックシリーズ”と呼ばれてはいるが、その高い機能性と信頼性は今でも色褪せてはいない。

    ・IWAアウトドアクラシックス2023 Part 5   
    2023年3月にドイツで開催されたIWAアウトドアクラシックス2023のリポート、その5回目をお届けする。今回はライフル&ショットガンの”ロングガン編”の続きで、近年急速にシェアを拡大しているトルコ製銃器を中心にお届けしたい。

    ・“競演”懐かしのモデルガン&実銃 ワルサー&マルシン P38
    ・ちょっとヘンな銃器たち 1 プレッシンピストル
    ・HERA H7ストックシステム
    ・無可動実銃に見る20世紀の小火器 182 ヘッケラー&コッホ SL6
    その他
  • 月刊Gun Professionals2024年2月号

    1,800pt/1,980円(税込)

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    ・SR-25/M110 SASS 究極のセミオート スナイパーライフル
    Knight’s製 SR-25は、ボルトアクションライフルでは到底真似のできない連射速度を持ちながら、ボルトアクションに匹敵する射撃精度を兼ね備えた高性能セミオートライフルだ。SR-25の中でも特に米陸軍仕様のM110 SASSは、軍用銃に興味のある銃器ファンにとっては憧れの存在といえよう。今回はそのM110と比較用のレミントン700ポリスモデルにスポットを当て、消音器装着時の射撃精度などを検証する。

    ・CZ シャドウ2コンパクト& CZカスタム アキュシャドウ2コンパクト
    2016年登場のマッチガンであるCZシャドウ2を短く切り詰め、さらにアルミフレーム化することでキャリーガンに変貌させたシャドウ2コンパクトが2023年にリリースされた。デコッキングレバーが無いなど使い手を選ぶ要素はあるが、1911カスタムをキャリーするようなプロフェッショナルにはものすごく魅力的だ。早速CZCがこれをアップグレードさせ、アキュシャドウ2コンパクトを作り出している。

    ・GLOCK 28  .380のG26 
    1997年に誕生した.380ACPのグロック28は、アメリカへ輸入されていなかった。しかし、2023年、国内生産によって限定販売が始まっている。登場から四半世紀、サブコンパクトのトレンドが変わったためにいまさら感が強いが、レアものグロックであることは間違いない。しかし、この個体、困った持病を持っている。

    ・ラルータクティカル エンハンスド シエテ
    6.5mmクリードモア ボルトアクションライフル
    高品質ARプラットフォームライフルのメーカーとして有名なLaRue Tacticalから、バレルをクイックチェンジするだけで5種類の口径を撃つことができるプレシジョンボルトアクションライフルがリリースされた。2018年のプロトタイプから4年半を経て完成した、最新の機能を持つシャシーシステムライフルを今回掘り下げてみたい。

    ・ハイポイント YC9 廉価版9mmセミオートマチックピストル
    「自衛用に銃は持っていたいが、ちゃんと弾が出れば安いのでじゅうぶんだ」
    そう考えるユーザーに向けて販売されているのがハイポイントだ。見栄えが悪くても構わない。そこそこの性能があればそれでいい。どうせ使うのはイザという時だけ。
    実際にはそんなユーザーがたくさんいるのだ。だからハイポイントは売れている。

    ・ブラックスティールUSAグリップコントロール
    サポートハンドの親指を載せるためのサムレスト、通称ガスペダルを付けると銃が安定し、連射も圧倒的に楽になる。しかし、銃の厚みが増すためコンシールドキャリーするディフェンスガンにこれを付けることは難しかった。ところが、それを可能にするアフターマーケットパーツが登場している。それがブラックスティールUSAのグリップコントロールだ。

    ・IWA アウトドアクラシックス 2023 Part 4
    3月にドイツで開催されたIWAアウトドアクラシックス2023のリポート、その4回目だ。今回はライフル&ショットガンの”ロングガン編”となる。必ずしも今年の新製品ばかりではなく、ここ数年の間に登場した現代のトレンドに基づく製品も併せてご紹介したい。

    ・AREA 2 USPSA 全米最大規模のシューティングマッチ   
    ・グロック ビハインド ザ バレル 2024年ニューモデル  
    その他
  • 月刊Gun Professionals2024年1月号

    1,800pt/1,980円(税込)

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    Gun Professionals 2024年1月号はダン・ウエッソンのDWXを巻頭でお届けします。シングルアクションのハンマーファイアードピストルの傑作である1911とCZ75、この2機種の機能を合体させたハイブリットピストルがDWXで、2019年に発表されましたが、2022年末まで市場に現れませんでした。やっと製品化されたDWXの高性能ぶりをたっぷりご覧いただきます。
     コルト エアクルーマンは、1950年代にアメリカ空軍向けに1,189挺のみ試験製造された超軽量リボルバーですが、その後、空軍から廃棄命令が出たため、現在では50挺程度しか存在しません。そんな希少なエアクルーマンをオークション用画像データで詳しくご紹介しながら、現代の軽量リボルバーであるルガーLCR 9mmパラベラムをレポートします。
     その他、S&W M&P9シールド、ルガープレシジョンライフル .308Win & 6.5クリードモア、ドイツのFG42パラトルーパーライフル、そしてテクニカルレポートとして“暴発はなぜ起こるか”など、銃器専門誌にふさわしい記事が満載です。

    【実銃レポート】
    ・ダン・ウエッソンDWX
    ・S&W M&P9シールド
    ・ルガープレシジョンライフル
    ・FG42パラトルーパー
    ・コルトエアクルーマンとルガーLCR 9mm

    【イベントレポート】
    ・IWAアウトドア クラシックス 2023 Part 3

    【テクニカルレポート】
    ・暴発はなぜ起こるか
    その他
  • 月刊Gun Professionals2023年12月号

    1,800pt/1,980円(税込)

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    ・スプリングフィールドアーモリー ECHELON最新型9mmオート 
    2013年7月23日にスプリングフィールドアーモリーから発表されたエシュロンはかなりの意欲作だ。フレームにセントラルオペレーショングループを搭載、これをコアに様々な形態に組み替えることが可能な機能を有する。同社はこれでハンドガン市場の覇者であるグロックを追撃していく。

    ・CZ 97 B   .45ACPコンバットハンドガン 
    1970年代、ジェフ・クーパーはCZ75を“最高のコンバットオート”だと高く評価した。“但し、これが.45口径だったら”という言葉がそれに続いたという。ならば.45口径のCZ97Bはどうだ。もしこの銃が1970年代に存在したら、ジェフ・クーパーは何といったのだろうか…


    ・AR系ライフルは水中射撃ができるのか? 作動機構の違いによる機関部破裂の可能性
    ダイレクトインピンジメント vs. ガスピストン
    近年、ダイレクトインピンジメントのARを水中、または水から取り出してすぐに撃つと、レシーバーが吹っ飛ぶというネガティブな動画が広がっている。テストした結果としてそうなったのなら、それは事実なのだろう。しかし、どの動画も、それがなぜ起こったのかを解説していない。そこで、これについての考察を述べてみることにした。


    ・ガバメントの次に来るもの コルト コンバットコマンダー  
    コルト純正のセミコンパクト1911 それがコンバット コマンダーだ。無理な小型化に走ることなく、自然体であることが素晴らしい。そして射手に媚びていないことも…。そんなコマンダーを撃てば、スチールフレームの手応えと共に、手首に野太い衝撃が走る。豪快且つ爽快だ。

    ・S&Wモデル52ノーダッシュ .38マスター 
    “最も精度の高い市販セミオート”といえば、それはやはりS&W Model 52だろう。1961年から1993年まで細々と製造が続いた.38スペシャル“ミッドレンジ”ワッドカッター弾のみ使用できる、ブルズアイ競技に特化した競技専用銃だ。今回は、3,500挺程しか製造されなかった初期型(1961~1963)のModel 52“No Dash”の古き良きクラフトマンシップにどっぷり浸ってみたい。

    ・S&W SAKURA M360J 日本警察仕様を再現  
    2010年頃、米国でS&W M360Jが少数市販された。日本警察向けにS&Wが製造したモデル360の余剰品が放出されたのだろう。これを使って実際に日本警察で運用されているSAKURA M360Jの形を再現、その実射感覚をリポートする。

    ・コルト モデル1902 1911の原型 
    アメリカ初のセミオートマチックピストルはコルト モデル1900で、これを改良したのがこのモデル1902だ。モデル1911に繋がる直系の先祖でもある。そんなモデル1902を手にし、実射する機会に恵まれた。日本の銃器雑誌として、これはかつて一度も無かったことなのだ。

    ・IWAアウトドアクラシックス2023 Part 2
    先月号に続いて3月にドイツで開催されたIWAアウトドアクラシックス2023のリポート、その2回目をお届けしたい。今回もピストル編で、S&Wの続きからとなる。前回同様、IWAが開催されなかった、あるいは不完全な開催だったこの3年間に登場した製品も併せてご紹介させて頂く形だ。

    ・LOK GRIPS 最新カスタムグリップ
    ・この銃に会いたかった 78 S&Wチーフスペシャル 
    ・無可動実銃に見る21世紀の小火器 179 IWI UZI PRO  
    その他
  • 月刊Gun Professionals2023年11月号

    1,800pt/1,980円(税込)

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    Gun Professionals 2023年11月号は、巻頭でSIG SAUERのメタルフレーム クラシックラインP226 XFIVE STASをお届けします。上級モデルであるXFIVEの最新型で、SIGカスタムワークスが開発したシングルアクション、20連マガジン、ステンレスフレームを持つモデルです。おそらく9mmのメタルフレームオートとして、この銃は現在最高クラスの性能を持つ存在でしょう。
     続いて、スプリングフィールドアーモリーM1911-A1ローディッドと8月に開催されたスチールチャレンジ エリア2のご紹介が入ります。エリア2は同大会の世界選手権に次ぐ規模の大きなイベントです。
     その他、コルトのクラシックDフレームリボルバーである、ディテクティブ、コブラ、ダイヤモンドバックの3本立てや、レミントン700マグプル仕様のロングレンジモデル、ダヌヴィアM53 K1サブマシンガン、しばらく間が空いてしまったドイツエンフォースタック&IWA2023のレポートのPart 3など、バラエティ豊かな実銃レポートを満載とします。

    【実銃レポート】
    SIG SAUER P226 XFIVE STAS
    スプリングフィールドアーモリー1911-A1ローデッド
    コルトディテクティブスペシャル、コブラ、ダイヤモンドバック
    レミントン700 MAGPUL
    ダヌヴィア M53 K1サブマシンガン

    【その他レポート】
    ハワイ マークワンサービス
    エンフォースタック&IWA Part 3
  • 月刊Gun Professionals2023年10月号

    1,800pt/1,980円(税込)

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    ・映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』のヒーローズガン
    キアヌ・リーブス演じる伝説の殺し屋ジョン・ウィックの最終決戦が描かれる第4作目『ジョン・ウィック:コンセクエンス』が、いよいよ9月22日に日本でも公開される。この映画でジョンは様々な銃を使いながら戦いを進めていくが、メインとなる3機種について、それらをデザインしたタラン・バトラーのインタビューを交えながら詳しくご紹介したい。

    ・AASAM 23 訓練隊と20式小銃
    2023年、AASAMのインターナショナル部門が復活する予定だ。陸上自衛隊にとって20式小銃の配備が始まってから初のAASAMとなる。これに参加すべく準備を進めている陸上自衛隊富士学校AASAM 23訓練隊の戦闘射撃訓練を取材した。彼らの20式には通常部隊とは異なるMarchスコープが載っている。

    ・Heckler & Kochポリマーフレームピストルの系譜2 SFP9 M
    ハンマーファイアピストルであるP30をストライカーファイアに置き換えた製品がSFP9だ。開発段階のプロジェクト名がP30-Xであったこともそれを裏付けている。今回は、SFP9の開発、現在までのバリエーション展開、そして日本の自衛隊が選定採用したSFP9 Mに関する細かいディテール解説の順で話を進めていきたい。

    ・FN Five-seveN Mk3 MRD
    FN HiPerが注目されていることで目立たないが、ファイブセブンもMk3へと切り替わった。Mk2からの進化は想像以上のものがある。もはやP90のバックアップガンという位置付けではない。現代のスタンダードである9×19mmハンドガンを上回る実力をMk3は秘めているのだ。

    ・H&K USP45
    ヘッケラー&コッホが1995年に発表した.45オートがUSP45だ。そのベースはUSSOCOMのMk23であり、この銃はそのコンセプトを色濃く残しながら、同時に汎用性を併せ持つものとなった。それゆえ、28年が経過した今も、USP45はその魅力を保ち続けている


    ・SIG/SAUER P320 M17 PRO-CUT SLIDE  
    米軍採用から早くも6年が経過した今、遂に買った、M17を! 元々自分はP320に対して否定的だった。ポッタリ感が漂い、華がない…しかし、手に入れてみると印象は大きく変わる。オマケに純正のプロカットスライドとカスタムトリガー付きだ。正直な話、M17は “かなりイイ!”

    ・S&Wモデル 27 .357 マグナム
    1935年、その後にリボルバーのスタンダード口径となる.357マグナムと、このアモのために開発された“レジスタードマグナムリボルバー”が発表された。この銃は戦後に、モデル27に発展する。.357マグナムはLEキャリバーと思われがちだが、ハンティングキャリバーでもあるのだ。ロングバレルのモデル27とピストルスコープの組み合わせなら100ヤード先のターゲットでも狙えるだけのポテンシャルがある。

    ・SAR USA K2 45
    近年品質向上が目覚ましいのがトルコ製銃器だ。たくさんのメーカーがひしめき合い、欧米のガンマーケットに製品を供給している。その中でもSarsilmazは最大手に位置する一社で、K2はトルコ製ハンドガンの評価が高まる少し前から存在するCZ75クローン、その45バージョンだ。

    その他実銃記事
    ・この銃に会いたかった76  シマロン ピストレロ.45  
    ・無可動実銃に見る20世紀の小火器 177  AL.GI.MEC AGM 1  
    ・ウエスタン魂 139 ウィンチェスター モデル1873 .32-20 Win
    ・映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』
    その他
  • 月刊Gun Professionals2023年9月号

    1,800pt/1,980円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ・FN HiPer
    ユーロサトリ 2022でFNハースタルは、同社のマスターピース“Hi-Power”の名を受け継ぐ新型 “HiPer”を発表した。あれから1年が経過した今、法執行機関と軍に向けてFNが本気で開発したハンドガンの実射レポートをここにお届けする。


    ・SIG SAUER P365 XL SPECTRE COMP  
    2022年、ベストセラーのハイキャパシティマイクロコンパクト9mmオートのP365に、インテグレーテッドコンプを採用したXLスペクターコンプが登場した。シンプルな構造ゆえ、従来型コンプと比べて効果は限定的だが、このデザインは今後他社にも普及していく可能性がある。そんなXLスペクターコンプをテストしてみた。

    ・VP70からSFP9(VP9)まで Heckler & Kochポリマーフレームピストルの系譜 Part 1
    世界で最初にポリマー樹脂でピストルのフレームを製造、これを量産したメーカーはH&Kだ。あれからもう半世紀以上が経過している。同社の現行製品で、自衛隊も採用したSFP9 Maritimeをご紹介するに当たり、まずはこのモデルに至るまでのH&K歴代ポリマーフレームピストルを改めて確認する。

    ・スタカートC DUO 
    高品質のダブルスタック2011フレームで知られるスタカートだが、シングルスタックのサブコンパクトモデルをラインナップしていたことがある。コンシールドキャリーの容易さと操作性を突き詰めていけば、このデザインにたどり着く。C DUOはそんなニーズに対するスタカートの回答だった。

    ・S&W モデル 68 and ポリスコメモラティブス
    1977年から1988年の11年間に、カリフォルニアハイウェイパトロールとロサンゼルス ポリスデパートメント専用として、.38スペシャル口径で6千挺だけ製造された希少なリボルバーがモデル68だ。この銃が作られた背景には、“ニューホール インシデント”という事件があった。

    ・G45 クロスオーバーなデューティグロック   
    G17のフレームとG19のスライド&バレルをクロスオーバー、それがG45だ。G19Xはミリタリーテイストだったが、こちらはストリート仕様。スライドにはフロントコッキングセレーションも追加されている。リアサイトはゴーストリングに換装。気に入った。これが今、自分にとって一番のお気に入りグロックとなっている。

    ・USPSAオープンディビジョンカスタムガンズ
    USPSAには7つのディビジョンがあり、その中でもオープンディビジョンは、使用する銃のカスタマイズに対する自由度が最も大きい。そのため、この競技には常に新しい技術が投入されるのだ。そんなカスタムを施したレースガン3機種をご紹介させて頂きたい。ここで試され、良い結果を生んだ技術は、実用的なハンドガンにも確実に影響を与えている。

    ・ニューモデルインフォメーション スプリングフィールドアーモリー エシュロン
    7月12日に発表されたエシュロンは、COG=セントラルオペレーショングループを採用したモジュラーフレームピストルだ。その機能と特徴を速報としてお届けする。

    その他
  • 月刊Gun Professionals2023年8月号

    1,800pt/1,980円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    Gun Professionals 8月号は、ドイツ警察で採用されている最新型ハンドガン グロック46のレポートを巻頭でお届けします。
    この銃は通常のティルトバレルロックではなく、ロテイティング(ロータリー)ロックを採用した非常にレアなモデルです。
    現時点ではドイツ警察向けのみの供給で市販されていません。そのためドイツ警察での取材となりました。
    このグロック46の詳細なレポートはもちろん日本初公開です。
    つづいてアーセナルファイヤーアームズのストライクワン マーク2をご紹介します。
    こちらもスピードロックシステムと呼ばれる凝ったメカニズムを持った新世代のハンドガンで、なかなか見る機会が少ないモデルです。
    その他、ナイツアーマメントのSR-15とヘッケラー&コッホMR556 E3の比較レポートもあります。
    クラシックモデルも忘れてはいません。マウザーHSc 7.65mmやウェブリー&スコット、ナガンリボルバーといった往年の名機もたっぷりと登場させます。
    イベントレポートとしては、4月にインディアナポリスで実施されたNRA年次総会&展示会の様子をご覧いただきます。
    1月のSHOT SHOWとはまた違った雰囲気をお楽しみください。

    【実銃レポート】
    ・グロック46 ドイツ警察仕様
    ・アーセナルファイヤーアームズ ストライクワン マーク2
    ・ナイツSR-15 vs. H&K MR556 E3
    ・マウザーHSc & SIG SAUER P230
    ・ウエブリー&スコット& ナガンリボルバー
    その他
    【イベントレポート】
    ・NRA年次総会&展示会2023

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