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ライトノベル
神の飼育 ―真白き神の恋―【イラスト入り】
1巻配信中

神の飼育 ―真白き神の恋―【イラスト入り】

630pt/693円(税込)

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作品内容

天の浮き島に住む長命な天人の桐羽は、人間に騙され「神」として地上に囚われた。
神は国の宗主と「契り」を結びその身を明け渡さなければならず、歴代の宗主に慰み者にされてきた。
今また代替わりすることになるが、新しい宗主に起ったのは桐羽が最も敬遠する男――軍の最高統括者である敷島だった。
傲岸で冷徹な敷島は冷ややかな視線で桐羽を無下に扱う。
そして敷島に対し反抗的な態度の桐羽は、触手を操るおぞましい淫具で苛まれることになり――。

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  • 神の飼育 ―真白き神の恋―【イラスト入り】

    630pt/693円(税込)

    天の浮き島に住む長命な天人の桐羽は、人間に騙され「神」として地上に囚われた。
    神は国の宗主と「契り」を結びその身を明け渡さなければならず、歴代の宗主に慰み者にされてきた。
    今また代替わりすることになるが、新しい宗主に起ったのは桐羽が最も敬遠する男――軍の最高統括者である敷島だった。
    傲岸で冷徹な敷島は冷ややかな視線で桐羽を無下に扱う。
    そして敷島に対し反抗的な態度の桐羽は、触手を操るおぞましい淫具で苛まれることになり――。

レビュー

神の飼育 ―真白き神の恋―【イラスト入り】のレビュー

平均評価:4.4 52件のレビューをみる

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高評価レビュー

1作目:切なくロマンチックな純愛◎
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ (BL小説)

〈神制度の国〉(1飼育→ 2落いん→ 3聖婚)
百年前に停戦和平の為に神制度を同時導入した輝土・ガラ・ノイエの三大国を舞台にした三部作。

1作目は宗主制の軍事国家・輝土国が舞台。
人間に謀られ神として地上に囚われた天人の桐羽。神とは名ばかりで、長命の天人は国の宗主と契り歴代宗主の慰み者として百年間も足枷ありの軟禁状態。代替わりの新宗主が傲岸不遜な男だった始まりの相容れない二人の純愛譚◎

新宗主で軍事最高統括者敷島(32)×偶像の神 天人桐羽の話。

200頁とは思えない読み応えのある面白い話でした。
最初から軍服敷島がカッコ良すぎのイイ男(笑)
座裏屋さんのイラストも最高◎
桐羽の百年の境遇が酷く、親子四代に渡りひとりの愛人を共有し嬲り続けた歴史が気持ち悪くて、このシリーズの裏軸である蔓触手自体は影が薄め。

読んでいてかぐや姫と重なりました。偶像の神を崇め痴情と惰性に溺れる無策の治世だった四代の宗主達が、かぐや姫の愚かな男達と同じに見えて。誰よりも国と民を強く想い現状の危惧を抱く変革マンの敷島が素敵◎切なくてロマンチックな純愛譚を読めて良かったです。
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6件
2022年2月11日
同衾という言葉すきです
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 敷島さんは、ひと月も同衾だけで耐えた男です。嫌がるな、とか、拒絶するな、っていう懇願にも似た命令に激しくときめいた。敷島さんだって憎からず心惹かれている相手にわかりやすく嫌われてる態度を取られたらきずつくし、ツライはずなので、そういう普通っぽいところ見せられると弱い。なんだか、結ばれるまでの道のりも、その後の別れも長くって始終切ない気持ちになった。エピローグはどこも切り取れないほど素敵でした。何もかもがイイ…。敷島さんからは会いに行けないからそうするしかなかったんだね。この2人には、あとどのくらいの時間が残されているのかな。何度でも出会ってほしい。桐羽さんは勇気を持って会いに行ってほしい。触手ちゃんはあんまり萌えたことなかったんですけど、はじめてちょっと良さがわかったかもしれない。ごちそうさまでした。
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1件
2023年1月31日
沙野先生&座裏屋先生って‥買いでしょ!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ と勢いに任せて試し読みもせず購入。買ってから苦手な触手ものと知り軽く後悔しましたが、予想に反してキモくない。むしろ2人の情事を艶っぽく見せる演出効果もあるので、苦手な方も安心してお読みいただけると思います。
神と崇め奉られた天人(桐羽)と輝土国の軍人(敷島)が、最初こそお互いを警戒し嫌悪感を持っているのですが、中盤でそれが興味や好意の裏返しと分かると関係性が一気に様変わりします。ただ蜜月は長くは続かず、深く想い合う2人だからこその結末に納得しつつも釈然としない気持ちもあって。
けど、エピローグに救われました。高角のこと、それに敷島が初めて桐羽に見せる弱音にやられました。そして、2人に相応しいラストに余韻が残ります。しかも座裏屋先生のイラストが美しい。やっぱ買って正解でした!
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5件
2021年4月10日
表現力が神
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者様の作品では二作目です。一作目は処女執事。こちらの方がレビューが多いのですが、私は断然本作派でした。後書きに『万葉集からの表現を借りた』とあり、納得しました。言葉の一つ一つ、表現の一つ一つがとても美しい先生で、本作でファンになってしまいました。また、ラストに納得できて良かったです。こういう人外者、寿命に差がある者同士の恋愛に関しては読みながらいつも『どう締めくくるのか?』を楽しんで読む癖があります。今回は『実は敷島も天人だったんだよね』っていうオチで究極のハッピーエンドに引きずる気では?と危惧していたのですが、予想に反して美しい終わり方でした。
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3件
2020年2月13日
神の概念がユニークな3部作
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 三カ国で協定を結んで作り出した神制度。凄い考え方だなって思いました.3部作の1作目。輝土という名の、日本の匂いがする国で、人ではない、天人の桐羽が神として居る国の物語でした。捕らえられ、神としてすげられてしまったなんて、ちょっと酷い。しかも、恋心を逆手に取られてます。神制度の不自然さを訴える敷島により、桐羽は自分自身について、考えさせられます。そして、その末に相反しながらも惹かれあってしまう2人…。座裏屋蘭丸先生のイラストがとても素敵!万人受けしない触手ちゃんでさえ、よく見えてしまう、凄さ。どうありたいのか、考えさせられました。
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2件
2022年6月27日

最新のレビュー

純愛です!触手だけど(笑)
シリーズ1作目のこちらですが、先に2作目を読んでました。
最後が「神が山に登って終わる」と思いこんでて。
ラストも良かった!
同じ触手でもシリーズでイラストレーターさんが変わり、絵の違いを見られるのも良いですね。
帝シリーズと違って神に共通点無いし。
表紙が「触手!」って感じでしたが、裏主人公らしい(笑)触手ちゃんは2,3回しか登場せず、ストーリー重視です。
いいね
1件
2025年1月2日

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