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ライトノベル
はなれがたいけもの(7)想いは通う<電子限定かきおろし付>【イラスト入り】
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1,350pt/1,485円(税込)

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作品内容

「俺を忘れたなら、もう一度恋をしよう、ディリヤ」突然姿を消したディリヤを追いかけるユドハ。やっと捕まえたディリヤはユドハやアシュたち家族の記憶を失い、16歳の心に戻っていた…! 恋も愛も知らない孤独なけもののようなディリヤに、ユドハは宣言する。――俺はお前から一生涯離れない。アシュのかわいいお話「しっぽのれんしぅ」も収録! 電子限定の書き下ろしショート付き!

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レビュー

はなれがたいけもののレビュー

平均評価:4.2 254件のレビューをみる

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高評価レビュー

かわいすぎる!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ シリーズ3作品目です。が、ホントに同じシリーズ?と思うくらい、ディリヤが変わってしまいました。自分の感情を殺し、アシュのためになることしか考えず、人を信じることも人を頼ることもできなかったディリヤが、ユドハがいない目覚めには呼吸困難になったり、夜中に会いたくなって危険をおかして会いに行ったり、人に自分の感情を語れるようになったり弱みを見せたり…かわいすぎです!!

でもそれが全然不自然ではない。3巻通してユドハに恋し、ユドハを愛し、人に心を許せるまでに徐々に変わっていく。そしてそこまでディリヤを変えることができたのが超スパダリなユドハ。このユドハ、ホントに読めば読むほどスパダリで、今まで読んだどんな本の攻め様の中でもナンバーワンのスパダリではないだろうかと思うほど。

とにかくオススメの作品なので未読の方は是非買って読んでいただきたい。ちょっと高いけど、絶対損はしないはず。ディリヤと一緒に、人を愛することを知ることができると思いますので。

4作目「かわいいほん」読了です。もう、ご褒美としか言いようがない内容でした。生きることに全力を注ぐだけだったディリヤが趣味を見つけようとしたり、そして見つけた趣味というのがもう…!!

そして最後に大きくなったアシュの様子が見られる短編もあって、シリーズ通してアシュとディリヤを見守っていた身としては感慨深く、とても大切な1冊になりました!次で最後とのことなので、どんな内容なのか、今からとても楽しみです!
いいね
3件
2021年4月7日
心が震える
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ お試しで8巻まで何度も読み、結局お高めだけど8巻全部買ってしまいました。後悔は無し!初めて読んだ時本当に心が震えました。レビューで他の方が書いていた様に、誰のセリフか分からない部分や前後逆の方が良いかなって思う文章があったり…それも作者様のこだわりだと思います。それを差し引いても本当に素晴らしいです。傭兵の人間ディリアと金狼国の王獣人ユドハ、たった一夜でアシュを身籠り1人で子育てして来たディリア。ずっとディリアを忘れられなくて6年間探し続けて来たユドハ。もう2人の愛が溢れている。王位継承や差別や色々な困難苦難に立ち向かう姿が素晴らしいです!ディリアの強さ、潔さ(ユドハやアシュを守る為なら自分の命すら投げ出す)が悲しくて、涙が出ました。ディリアの総てを愛するユドハの行動力も!スパダリ世界No.1!ディリアの『愛されたことなどない』は幼い頃の記憶を消されていたんですね。それも愛ゆえに…何度読み返してもウルウルしてしまいます。挿絵も素晴らしくコミックスよりも私は好みです。私はディリア推しなので今後金屏風銀屏風がメインになっちゃったら寂しいです。ssでアシュが成長して
アシュの目線のディリアとユドハが出てくる場面があるのですが、私は、ほっとする一方寂しさも感じてしまいました。
9巻新刊出たけどやっぱり買ってしまうんだろうなぁ。
いいね
0件
2024年12月5日
ほこほこ キュンっ うるうる
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 獣人ものが好きで、無料立ち読みしたのですが、しょっぱなから、えちがどろどろあまあまで、心臓わしずかみされました。敵国の王と、暗殺のために近づいた兵。愛を知らず、抱きしめられたこともなかったディリアが、初めて甘やかされ、指名を果たせず逃げ帰るが、戦争終結後、妊娠に気づき、たった一人で産み育てる。生まれた子どものアシュが、かわいくて、また、心臓をわしづかみされました。ディリアは自分は愛を知らないといい、アシュのことも嫌いではないが愛してないと言う。自分がいなくなってもアシュが一人で生きていけるように、離れるときに傷つかないようにとどこか突き放したような育て方をするが、ディリアを忘れられず、探していたユドアが、ディリアを守り、愛し、頼ることを教え、ついにディリアはアシュに愛していると言うことができる。三人が一つの家族になっていく過程が、じっくりと描かれ、その過程でディリアやアシュを狙うお家騒動のゴタゴタにけりがつきます。元兵士のディリアが、結構な使い手なとことか、ユドアがディリアを守るために我を忘れて闘うとことか、個人的にツボることがいっぱいあり、キュンキュン、うるうるして、合間に可愛いアシュの言動にほっこり、萌え〜で、一冊で何倍も美味しい本です。ちょっと(かなり?)お高いですが、気にならないほど面白いてす。
いいね
2件
2021年4月1日

最新のレビュー

ふわふわなお話
今作もとっても幸せな家族のお話でした!ふわふわな本という名の通り、全部幸せで、かわいくて、読んでいるとふわふわな気持ちになれます。
新しく群れに加わったユジュもたくさん出てきて、なんだかほっこりします。次巻ではエドナに春が来ると!(あとがきより)待ち遠しい〜!
いいね
0件
2025年1月23日

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