小説・実用書

7巻完結

旺華国後宮の薬師３

甲斐田紫乃友風子

（2.0）投稿数2件

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作品内容

皇帝・朱心に才能を見出され、貴妃の位を賜り専属のお薬係になった英鈴。
『安眠茶』騒動が収まり平穏が戻ったと思いきや、今度は英鈴の菓子から毒が見つかった。
命を狙われ恐ろしく思うも、苦い毒を相手にわからず食べさせる手法は、自分が作る『不苦の良薬』に似ていると気づく。
手がかりの薬包紙を元に対策を練るが毒は次々に仕込まれていき、さらには『手を引け』と朱心からも突き放されてしまう。
それでも次は皇帝や妃嬪が狙われる可能性があると思った英鈴は、皆を守るために良薬で毒を不能にする賭けに出て……？

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完結

一般小説

小説

ファンタジー

詳細

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作品情報

ジャンル

：小説・実用書

小説 > 一般小説 > ファンタジー

出版社

： KADOKAWA

雑誌・レーベル

：富士見L文庫

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2020年8月12日

ファイルサイズ

： 1.4MB

出版年月

： 2020年8月

ISBN

：

9784040737744

対応ビューア

：ブラウザビューア

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レビュー

旺華国後宮の薬師のレビュー

平均評価：2.0 2件のレビューをみる

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高評価レビュー

○さつきんぐさん

(女性/40代) 総レビュー数：51件

何番煎じは良いけど、中身が薄い

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 色々、矛盾が多く入り込めなかった（「お妃さまだぞ！」「へへー」的なのあるのに、皇帝の時はなかったやんかー、とか、命令で飲ませるのは、とか言いながらも、一回で効くなら命令で飲ませりゃ良かったでしょ、とか、、）
中身も何番煎じなの？って感じで、別にそれは良いんですが、中身がペラペラで。
1巻ではあまり良さが伝わらなかったです。

2件

2020年12月27日

最新のレビュー

氷。さん

(女性/40代) 総レビュー数：49件

漫画から小説へ読み始めて

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 漫画が楽しくて、続きが読みたくなり小説へ。
絵が好きだし今ところ面白いし、何より陛下が独特。で読みつづけてる。
3巻まで読み終えて、確かに、え？って思うことはある。子供の薬は2種類しか無いなら、誰でも知っている情報では？それで信用してもらえるのってちょっと。火傷してるのに手を乗せるって辛いよね？！の感情が勝ってしまい、せっかくの貴重なラブが楽しめなかったw
火傷してたら触って欲しく無いよね。肩をもたれかかるとか、もっと案じる言葉をかけるシーンがあるとかあってもよかったのになー。最後あっさりとしててラブが足りない。
漫画では助けられるところから手を重ね合わせるまで胸キュンできたらいいな。楽しみにしてます。

0件

2023年6月7日