タイトルとあらすじから、よくある借金のカタに愛を知らない傲慢執着攻に強引迫られ、激しく束縛され、酷い目にあった受が逃げようとしたり当て馬が登場したりで独占欲や嫉妬が爆発してどうにかなる〜
をご期待されるかもしれませんが、まったく安心安全な
攻でした。
借金を背負わされ、怪しげなカジノで働かされ、賭けの景品にされるまではかなり理不尽な展開でイライラします。
受、結構肝が座って気が強いくせに、借金等あっさり引き受けるので、なんで!?となりました。
おそらく自分は不幸体質から抜け出せないから仕方ないみたいなところがあるから、受け入れるのかな?
攻はなんだかんだ強引に迫ることもなく犬のお世話をするだけの日々でしたw
攻と秘書?の関係がなんかもう少し説明ほしかったです。前半思わせぶりな表現がチラホラあったので。
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