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ライトノベル
傷心公爵令嬢レイラの逃避行 下
2巻配信中

傷心公爵令嬢レイラの逃避行 下

1,300pt/1,430円(税込)

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作品内容

元婚約者である王太子によって塔に監禁されたレイラ。彼女の心には、喧嘩別れになってしまった最愛の魔術師の事が残り続けていた。複雑に絡み合う、歪な執愛の末に公爵令嬢がたどり着いた恋の結末とは――?

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レビュー

傷心公爵令嬢レイラの逃避行のレビュー

平均評価:4.3 77件のレビューをみる

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高評価レビュー

静謐で歪んだ愛情の世界
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 登場人物が漏れなく皆歪んでますな…ヒロイン:レイラすら公爵令嬢としての立場や両親(毒親)への愛情に囚われすぎて歪んでいる。最初から最後までまともなのはレイラ付きの侍女くらいか?レイラはリーンハルトさんと出会って彼と彼の家族から受ける愛情を受け取ることから紆余曲折ありながらも囚われの過去から抜け出る力を得るけど、王子派の私としてはWeb小説の王子ルートの存在を心の励みにしてこちらの正統派ルートも推します、レイラに甘々過ぎてところどころおかしくなっているリーンハルトさんとの幸せな結末も好きです。でもクソ毒妹のせいで歪な執着に墜ちていく王子の歪んだ狂愛も好きなの…!このお話の凄い所は至る所に伏線があってちゃんとそれが後々活きてくるところ。一気に読んだ後はなかなか現実世界に戻るのが難しいくらい、この静謐な狂気が生み出す闇の中、ドロドロなんだけど何故か品があって世界観を最後まで壊さずきれいに描ききっている。狂愛、偏愛好き人にオススメします!
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1件
2024年7月29日
すごく面白くて上下巻一気読み
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒロインのレイラは努力しているのに出来る事がさも当然のようになってしまっている。普通は小さい頃に不満が爆発するとか性格が歪むとか何かしらあると思うのですが、レイラは王太子妃になるべく素直に成長して身近な人が歪んでしまって。母親があそこまで教育熱心なのに妹のローゼがここまでバカに育つのはちょっと考えられない。幾ら可愛がっているとはいえわかるだろう。本当に努力しても報われないレイラがかわいそう。
王太子もレイラが好き過ぎて歪んでしまうし、おかしいのはレイラのせいにするし、両親、妹、婚約者、どれもダメダメ過ぎてよく我慢していたと思う。
リーンハルトがレイラを溺愛してくれて良かったけど軽いキスだけでしたね。
過去のリーンハルトやレイラの前世の王女とのやり取りも楽しかった。最後の結婚式シーンもイラスト見たかった。
いいね
3件
2020年8月19日
究極の闇を味わった先にある光?
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 黒い!暗い!「なんなんだ!この理不尽は!」と怒り狂いながらも、読み出したら止まりませんでした。結局、1日で2冊買って、読んでしまいました。。読み応えは十分すぎるくらい。ただ、あまりにもどっぷりハマっちゃって、現実世界に帰ってくるのにしばらくかかりました。。。
ヒロインにまとわりつく王太子の狂気の執着に比べれば、可憐な外見で両親を誑かし、見事に姉から王太子を奪った妹の腹黒さなどカワイイモノでした。むしろ、後の方で最初から最後まで“ブレずに”姉を憎んで、嫌っていたと告白したところを読んで、素直に感心しました。まあ、その両親も最初からかなり壊れていましたが。『腐臭漂うヘドロの沼の真ん中に凛と咲いている白百合を、誰が手折るのか?』読み終わって最初に抱いた、この作品のイメージです。
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2件
2022年3月1日

最新のレビュー

理解が難しい
きゃっきゃうふふ執着愛素敵〜くらいを期待して読んではいけなかった…。どの方もちょっと理解が難しいメンタルでございました。
いいね
0件
2025年1月8日

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