だったのですが、主人公に感情輸入して読んでしまう傾向にあるので、あらすじを見て 躊躇していましたが、値引きしていたので 思い切って購入しました。
結果 先が気になり過ぎて 一気に読破。ヒロインの置かれた境遇や 出来事に涙しながら、時には 腹が立ちながら 読み進めました。王太子は 病み過ぎだし、ヒーローの以前の恋人とのことなど、悶々としてしまいました。登場人物 みんな
自分の気持ちを 少しでも吐露していたら、少しは 違った未来があったのでは〜と思いましたが、兎に角 ヒロインが 一点の曇りなく 幸せになってもらいたい
そんな 作品でした。