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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)小説 ワニブックス 2gether2gether (2)
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作品内容

話題沸騰中のタイBL!
2020年2月に放送開始されるや、Twitter世界トレンド1位を獲得。
YouTube公式動画の総再生回数3.8億回(2020年8月末現在)など驚きの記録を打ち立て、爆発的人気となっているドラマ「2gether The Series」

原作小説がついに邦訳!
「キュンキュンじゃない。ギュンギュンくる」
「アドレナリンが出すぎて具合悪くなりそう!」
「原作は甘々すぎて命を削ってくる勢い!」

世界中の女子がときめいた、あの名場面や名台詞はもちろん、ドラマで描かれなかったエピソードも完全収録!

ゲイの同級生からの猛アタックを回避するために、大学1のイケメン・サラワットと付き合う“フリ”を始めたタイン。
ぶっきらぼうで冷淡なサラワットのことを、最初は嫌なやつと思っていたけれど、不器用な優しさに触れるうちに……、あれ、この胸の鼓動は何!?

一方、サラワットが偽装カップルを演じることを引き受けたのには、深い理由があった。
2人の関係の変化に目が離せない!

甘えたがりのS系男子×天然愛され系男子の尊すぎる青春ラブストーリー、第2巻完結編!


【著者プロフィール】
著:ジッティレイン
本名はジッティナート・ンガムナク。友達からはジッティと呼ばれている。
2014年6月に執筆活動を開始。
Facebookのフォロワー数は、約5万6000人(2020年9月時点)。
著書に、『不可能な愛(Impossible Love)』シリーズ、『愛のセオリー(Theory of Love)』などがある。


訳:佐々木紀 (ささき みち)
北海道生まれ、イギリス在住。東京外国語大学ロシア語科卒業。
小説『時計じかけのオレンジ』の英語・ロシア語まじりの造語スラングに惹かれて専攻を選んだ。
科学・医療のノンフィクションからビジュアル図鑑、サスペンス・ロマンス小説まで幅広いジャンルで活躍。訳書多数。

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レビュー

2getherのレビュー

平均評価:3.9 13件のレビューをみる

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高評価レビュー

買って良かった!!(力説)→修正します!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ どっぷり沼にハマりました!もぅ何度読んだか!来る日も来る日も「2gether」(笑)
奥嶋先生の絵に惹かれ、最初はコミカライズのみ購入でした。小説の評価が低いので、こちらの購入には二の足を踏んでしまい…。わりと良いお値段ですし(^^) しかーし!コミカライズの2巻を読了後、サラワットの謎めいた言動がど~しても我慢がならず購入を決断(笑) 読んで良かった!(力説)
漫画の解説を読んだ気分でした。「サラワット、あなたの気持ち、疑って悪かった!」とアタマを下げたい(笑) サラワット、彼は一途でした!
私は、結局、この小説を読んだ後、ドラマに手を出しイケメン俳優にノックアウトされ、小説の中に出て来るスクラブの音楽を聴き、どっぷりハマるところまでハマってしまったので、もぅどの媒体で脳内変換して読んでるのか、自分でも分からない(^^;)))
原作は、サワラットとタインの2人の心情が丁寧に描かれていて、2人を取り巻く友人・家族を含め、作品全体がコミカルであったかくてとっても魅力的(^^) ふざけた冗談で悪のりしつつも、実はタインやサラワットを応援してる友人たちが、私、かなり好きでした(^^)
サラワットの気持ちが不透明な前半は、彼に振り回されるタインが面白く、サラワットが手持ちのカードを見せ始めた中盤くらいから、タインが彼の術中に落ち始め、興味津々で読むのが止まらず(笑) タインの友人に「サラワット、おまえに猛攻かけてる」と指摘された時には、タインはもう自分の気持ちに向き合うしか術はなくて。
両想いになった終盤は甘々の中に切なさもあって、 1人、空回りするタインに泣けました。
温度差が違う2人の気持ちが噛み合うまでが丁寧に描かれてるので、どこを切り取っても好きな場面がたくさん…(*´艸`)
2gether。出会えて良かった。コミカライズ・ドラマ・音楽。全部ひっくるめて小説が原点の素敵な作品です(^^) 2人の日常を、出来ればずっと読んでたいなぁ。
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3件
2021年12月25日
ああ、心臓が......。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 賛否両論のレビューがありますが、わかるような気がしました。導入部がわかりにくいです。タインと友達3人が名前とあだ名の2つの呼び名があるのでとっ散らかるし、タイの有名人があだ名の元になっているようですが、タイの内輪ネタみたいな感じ(後になるとあだ名は出てきません)。文章もシナリオっぽく会話とさらっとした説明文からなっていて失敗したかな?って思いました。でも後になるほど良くなっていきます。私はコミックス2巻まで読んでいて、星5をつけている方もコミックスを読んでらっしゃるので初見では読みにくいのかもしれません。タインやサラワットの友達はモブと思って後々印象に残ればくらいにやり過ごせばいいと思います。好きな子はいじめたくなるツンデレ サラワットと女の子大好きのタイン。サラワットの気持ちがわかりにくくて大丈夫か?と心配になりますが、2巻読むとジワジワきて(1巻ではくっつかないので2巻まで読んでください)、ドタバタのエチや気持ちのすれ違い(泣けた)を経てとってもいい感じになっていきます。いいこと言うな~ってところが太字になっていてナニコレ ドヤ文か?冷めるわって思ったりもしますが、そこらへんはご愛嬌で。タインのグループ「スター・ギャング」やサラワットのグループ「ホワイト(=チェンマイ大学)・ライオン(=政治学部)」のやり取りがおもしろくて、楽しかったです。推しはホワイト・ライオンのリーダー的存在 口八丁手八丁のマンです。ためし読みでいけそうだったら読んでいただきたいな~。トゥギャザーしましょ!
1巻 2020年10月 総433ページ 2巻 2020年11月 総364ページ 挿し絵なし
いいね
5件
2022年1月4日
大好きです。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 奥嶋先生のコミック版から入りました。とても面白かったので2人のもっと細かい心情や流れを知りたくてこちらを購入。購入して良かった!奥嶋先生の絵が好きなので脳内ではそれで再生。あの攻撃的なメールはサラワットじゃなくてマンが打ったものだったんだ?!とか大事な所も脳内修正できました笑。ノベルを読むとサラワットの溺愛の様子がもっと分かりますし、お子ちゃまだったタインが迷いつつ本当に恋を知って変わっていく様子も分かります。とにかく2人が可愛い。初めて致す場面では今まで読んだことが無いくらい生々しくてちょっと衝撃でした。今まで読んでいた国内産BLがファンタジーなんですね。文章はタイのノベルなんで分かりにくい所もあります。文化の違いもありますし、例えば登場人物のニックネーム。あと皮肉に皮肉で返したりするのでちょっと考えたり。でもサラワットが俺、タインは僕の呼称だったので助かりました。誰が喋っているか分かりにくい所が何回か。あと気になったのが大事そうなセリフが太字。日本のだと強調したい箇所に…がふられたりするからそんな感じ?一目惚れから始まるストーリーですが、本人を知ってもっと深く愛するようになるのがいいです。それにしても一目惚れ率が高いような?まあとにかく面白いので迷っていたら読んでみてください!
いいね
0件
2023年6月11日

最新のレビュー

キャラが違いすぎて…
映像から入ったのであまりにも全キャラが違いすぎてビックリ。サラワットがあまりにもクソ野郎でひいちゃいました。映像が良かっただけにビックリ。タインがあまりにも泣くし、泣いてても結構ひどいこと言うのでなんか受け入れにくです。マンもかなりうざいし、文章は、ごちゃごちゃしてて読みにくいし訳も微妙な時がありこの値段で高すぎだと思う。
やっぱり映像は見やすいように不快なとこはなくしてるので、別ものだと思えば良いと思います。小説のないようで良いところも変えちゃってる所もあるので。
溺愛って他のレビューでありますが、私はあんまり感じられなかった…なんかDVみたいな殴りはしないけど散々暴言はいてちょっとした優しさが溺愛みたいな。全部ではないですが…。
サラワットのイケメン感も感じられないし。
映像みた人は別ものと考えた方がいいです。
いいね
0件
2024年12月19日

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