ライトノベル

5巻完結

軍人少女、皇立魔法学園に潜入することになりました。～乙女ゲーム？そんなの聞いてませんけど？～【特典SS付】

冬瀬タムラヨウ

（4.0）投稿数6件

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作品内容

前世の記憶を駆使し、15歳にしてシアン皇国のエリート軍人として名を馳せるラゼ。上司である鬼畜宰相閣下に命じられた次なる任務は、セントリオール皇立魔法学園に生徒として潜入し、お偉いサマのご子息ご息女の未来を見守ること!?　軍での生活とは一変、彼らとのキラキラな学園生活に戸惑いながらもなじんでいくラゼだが、突然友人のカーナが、「ここは乙女ゲームの世界、そして自分は悪役令嬢」と言い出した！　しかも、最悪のシナリオを回避しなければ、ラゼもろとも破滅する!?　その日からラゼは陰に日向に？　イベントを攻略していくが、次々とゲームにはない未知のフラグが発生して――!?　前世知識と軍人として培った技能をフル活用して、このミッションを必ず成功してみせる！　軍人ラゼの異世界転生ラブコメディ♪　※電子版はショートストーリー『猛獣使いの見習い』付。

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作品情報

ジャンル

：ライトノベル

ライトノベル一般 / 電子特典付き

作品タグ

：刺客 / 生徒 / 令嬢

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：一迅社

雑誌・レーベル

：一迅社ノベルス

シリーズ

：軍人少女、皇立魔法学園に潜入することになりました。

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2021年3月2日

ファイルサイズ

： 5.9MB

出版年月

： 2021年3月

ISBN

：

9784758093446

対応ビューア

：ブラウザビューア

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レビュー

軍人少女、皇立魔法学園に潜入することになりました。のレビュー

平均評価：4.0 6件のレビューをみる

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高評価レビュー

きょーきさん

(女性/20代) 総レビュー数：18件

待ちに待った書籍化！！

数ある転生系のなかでもちょっと変わった設定って
今までもあるっちゃあるんですが、これは…！ドストライク！！！！
最強系！女主人公！しかも影で活躍！
舞台はまさかの乙女ゲーム！笑
これからラゼちゃんがどんな風に
周りを驚かせていくのか楽しみで
仕方ないですー！！

書籍化本当におめでとうございます！
web版とはまた違った苦労があると思いますが、
体に気をつけて下さい✨応援してますっ！

0件

2021年7月2日

ぽちEX さん

(女性/40代) 総レビュー数：149件

軍人少女...

前世の記憶を生かして生きてはいるけど、乙女ゲームの記憶って訳ではない。
でも、その記憶があるらこそ「軍人少女」になれたっぽい。
まあ、そんな色々達観した感じのヒロインに普通の学園生活をさせてくれようとする周りの人達の思いに気が付かずに任務を全うしようと頑張ってるお話。
宰相の息子とちょっといい雰囲気だけど、ヒロイン自身にはラブの要素はなさそう。
まだラブコメに遠い気がするけど、続きが気になる。

1件

2021年5月6日

kazujo さん

(女性/60代～) 総レビュー数：112件

めちゃくちゃ面白いです。主人公の少女最高

転生者2人で話が進みますが、違和感なくサクサク進みます。転生者で頭脳も身体能力も抜群で、竹を割ったような性格の主人公は、１０歳で害獣に家族を殺されて、一人で生きていくために軍に入隊して頭角を表します。１５歳になった時にはその名声は確たる物になり、新たな任務で学生生活を送ることになり、事件が起こるんですが、最高に楽しい学生生活です。2巻が楽しみです。

0件

2022年6月2日

Mo さん

(女性/40代) 総レビュー数：20件

面白かったです

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公が強くてスカッとします。優秀過ぎだすが苦労性なので、性格が鼻につく感じもなく、周りにも支えられていて安心感がありました。ちょっと主人公が男女問わずモテ出したのが気になりますが、もし続きがでたら読むと思います。

0件

2021年3月8日

毛木さん

(－/－) 総レビュー数：114件

なんだろ

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 面白くない訳じゃないです。が、どういう心持ちで読めばいいのかちょっと悩む作品かな。ライトなノベルだしそこまで考えてないから軽～く読んじゃってと言われればまぁその通りなんですが…。学園生達と主人公の落差が激しくて。というかこの国の上層部腐ってますよね？いくら能力が高いとはいえ幼い子供を戦地に何度も送りつけて、しかも人も手にかけさせているんでしょ？予知できる婆さんとやらがラゼにやらせろとか言ったんなら話はまた別だけども、そうじゃないのなら、この国の辞書に人道とか恥という言葉はないのかな、とか思ってイラっとしました。彼女の犠牲や献身の上で安穏としてられるくせに勘違いで睨んでくる王子様とかもう、土下座して謝れとか思いました。子供を戦地に送るなんて！と反対する上層部の人間はいなかったんでしょうか。孤児に手を汚させ自分たちの子供は大事に育てる、これがこの国の貴族の常識なんだとしたら滅びちゃえばいいのにって感じです。主人公はなんかこれが当たり前みたいに思ってるから余計に罪深いよね。いくら本人が望もうと、もっと違う方向に導く良識ある大人は一人もいなかったのかと。
なので何だか素直に楽しめなくてストレスたまりました。

4件

2021年5月31日