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もうあかんわ日記
1巻配信中

もうあかんわ日記

1,425pt/1,567円(税込)

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作品内容

父は他界
弟はダウン症
母は車いすユーザー、からのコロナ禍に生死をさまよう大手術
間におじいちゃんの葬式が挟まって
ついには、おばあちゃんがタイムスリップ
ーー残された長女(作家)にすべてのタスクは託された

次々におそいかかる「もうあかんわ」なラインナップ

なのにどうして、こんなに面白い文章が出来上がってしまうのか
読んでる側はいったいなんで、こんなに救われてしまうのか!?

【人生は、一人で抱え込めば悲劇だが、人に語って笑わせれば喜劇だ】

3月10日から4月15日までの岸田奈美のnoteに書かれた、泣けて笑える祈りの日々
放った言葉を本人の手で見事に体現した、読後、拍手喝采のエッセイです

< 3/10 岸田奈美のnoteより>

現代社会が抱える闇の全部盛りが、かっぱ寿司のすし特急に飛び乗ってやってきた!?!?!?!??! !
チャップリンは「人生はクローズアップで見れば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇だ」と言った。
わたしことナミップリンは「人生は、一人で抱え込めば悲劇だが、人に語って笑わせれば喜劇だ」と言いたい。

悲劇は、他人ごとなら抜群におもしろいのだ。
ユーモアがあれば、絶望に落っこちない。
常々そう思っていたけど、気づいたのは、ユーモアは当事者に向けるものじゃない。
悲劇を喜劇に変えるためのユーモアは、そこにいない聞き手、つまり第三者にしか向けられないものなのだ。
理不尽なこの日々を、こうやって笑い飛ばしてもらえたら、わたしはそれで救われる。
同情も憐憫もほしくない。
やるべきことも全部わかっているので、家に来て手伝ってほしいわけでもない。
ただ、笑ってほしい。
だって、このストレスフルな時間も、心のどこかでわたしは「たしかにしんどいけど、これはこれで、おもしろいよな」って思っているのだ。
そういう明るい自分を、わたしは見失いたくない。

でも、このままやったら、もうあかんわ。
そんなわけで、前置きが長くなりましたが、読者さんにお願いがあります。
今日から母が退院して落ち着くまで、毎日21時に、noteで日記を書きます。
時間のある人は、どうか、読んでいってください。
読んでくれる人がいるだけで、わたしは、語る意味があります。
悲劇をわたしがnoteで書けば書くほど、喜劇になっていきます。

タイトルは「もうあかんわ日記」です。
もうあかんので。あかんくなる前に、助けてください。

【もくじ(一部抜粋)】

○「もうあかんわ日記」をはじめるので、どうか笑ってやってください
○ プリズンブレイクドッグ
○ 祖父のアルゴリズム葬儀
○ 他人のためにやることはぜんぶ押しつけ
○ 何色かわからん龍の背に乗って
○ いつも心にクールポコ
○ もしも役所がドーミーインなら
○ 姉弟はそういうふうにできている
○ まだあかんくないわ
○ 退院ドナドナ……ほか

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  • もうあかんわ日記

    1,425pt/1,567円(税込)

    父は他界
    弟はダウン症
    母は車いすユーザー、からのコロナ禍に生死をさまよう大手術
    間におじいちゃんの葬式が挟まって
    ついには、おばあちゃんがタイムスリップ
    ーー残された長女(作家)にすべてのタスクは託された

    次々におそいかかる「もうあかんわ」なラインナップ

    なのにどうして、こんなに面白い文章が出来上がってしまうのか
    読んでる側はいったいなんで、こんなに救われてしまうのか!?

    【人生は、一人で抱え込めば悲劇だが、人に語って笑わせれば喜劇だ】

    3月10日から4月15日までの岸田奈美のnoteに書かれた、泣けて笑える祈りの日々
    放った言葉を本人の手で見事に体現した、読後、拍手喝采のエッセイです

    < 3/10 岸田奈美のnoteより>

    現代社会が抱える闇の全部盛りが、かっぱ寿司のすし特急に飛び乗ってやってきた!?!?!?!??! !
    チャップリンは「人生はクローズアップで見れば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇だ」と言った。
    わたしことナミップリンは「人生は、一人で抱え込めば悲劇だが、人に語って笑わせれば喜劇だ」と言いたい。

    悲劇は、他人ごとなら抜群におもしろいのだ。
    ユーモアがあれば、絶望に落っこちない。
    常々そう思っていたけど、気づいたのは、ユーモアは当事者に向けるものじゃない。
    悲劇を喜劇に変えるためのユーモアは、そこにいない聞き手、つまり第三者にしか向けられないものなのだ。
    理不尽なこの日々を、こうやって笑い飛ばしてもらえたら、わたしはそれで救われる。
    同情も憐憫もほしくない。
    やるべきことも全部わかっているので、家に来て手伝ってほしいわけでもない。
    ただ、笑ってほしい。
    だって、このストレスフルな時間も、心のどこかでわたしは「たしかにしんどいけど、これはこれで、おもしろいよな」って思っているのだ。
    そういう明るい自分を、わたしは見失いたくない。

    でも、このままやったら、もうあかんわ。
    そんなわけで、前置きが長くなりましたが、読者さんにお願いがあります。
    今日から母が退院して落ち着くまで、毎日21時に、noteで日記を書きます。
    時間のある人は、どうか、読んでいってください。
    読んでくれる人がいるだけで、わたしは、語る意味があります。
    悲劇をわたしがnoteで書けば書くほど、喜劇になっていきます。

    タイトルは「もうあかんわ日記」です。
    もうあかんので。あかんくなる前に、助けてください。

    【もくじ(一部抜粋)】

    ○「もうあかんわ日記」をはじめるので、どうか笑ってやってください
    ○ プリズンブレイクドッグ
    ○ 祖父のアルゴリズム葬儀
    ○ 他人のためにやることはぜんぶ押しつけ
    ○ 何色かわからん龍の背に乗って
    ○ いつも心にクールポコ
    ○ もしも役所がドーミーインなら
    ○ 姉弟はそういうふうにできている
    ○ まだあかんくないわ
    ○ 退院ドナドナ……ほか

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