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小説・実用書
硝子の塔の殺人
1巻配信中

硝子の塔の殺人

1,800pt/1,980円(税込)

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作品内容

ミステリを愛するすべての人へ

当作の完成度は、一斉を風靡した
わが「新本格」時代のクライマックスであり、
フィナーレを感じさせる。今後このフィールドから、
これを超える作が現れることはないだろう。 
島田荘司

ああびっくりした、としか云いようがない。
これは僕の、多分に特権的な驚きでもあって、
そのぶん戸惑いも禁じえないのだが――。
ともあれ皆様、怪しい「館」にはご用心! 
綾辻行人

500ページ、一気読み!
知念実希人の新たな代表作誕生

作家デビュー10年 実業之日本社創業125年 記念作品

雪深き森で、燦然と輝く、硝子の塔。
地上11階、地下1階、唯一無二の美しく巨大な尖塔だ。
ミステリを愛する大富豪の呼びかけで、
刑事、霊能力者、小説家、料理人など、
一癖も二癖もあるゲストたちが招かれた。
この館で次々と惨劇が起こる。
館の主人が毒殺され、
ダイニングでは火事が起き血塗れの遺体が。
さらに、血文字で記された十三年前の事件……。
謎を追うのは名探偵・碧月夜と医師・一条遊馬。
散りばめられた伏線、読者への挑戦状、
圧倒的リーダビリティ、そして、驚愕のラスト。
著者初の本格ミステリ長編、大本命! 

【目次】
プロローグ
一日目
二日目
三日目
最終日
エピローグ
『硝子の塔の殺人』刊行に寄せて 島田荘司

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1巻から|最新刊から

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  • 硝子の塔の殺人

    1,800pt/1,980円(税込)

    ミステリを愛するすべての人へ

    当作の完成度は、一斉を風靡した
    わが「新本格」時代のクライマックスであり、
    フィナーレを感じさせる。今後このフィールドから、
    これを超える作が現れることはないだろう。 
    島田荘司

    ああびっくりした、としか云いようがない。
    これは僕の、多分に特権的な驚きでもあって、
    そのぶん戸惑いも禁じえないのだが――。
    ともあれ皆様、怪しい「館」にはご用心! 
    綾辻行人

    500ページ、一気読み!
    知念実希人の新たな代表作誕生

    作家デビュー10年 実業之日本社創業125年 記念作品

    雪深き森で、燦然と輝く、硝子の塔。
    地上11階、地下1階、唯一無二の美しく巨大な尖塔だ。
    ミステリを愛する大富豪の呼びかけで、
    刑事、霊能力者、小説家、料理人など、
    一癖も二癖もあるゲストたちが招かれた。
    この館で次々と惨劇が起こる。
    館の主人が毒殺され、
    ダイニングでは火事が起き血塗れの遺体が。
    さらに、血文字で記された十三年前の事件……。
    謎を追うのは名探偵・碧月夜と医師・一条遊馬。
    散りばめられた伏線、読者への挑戦状、
    圧倒的リーダビリティ、そして、驚愕のラスト。
    著者初の本格ミステリ長編、大本命! 

    【目次】
    プロローグ
    一日目
    二日目
    三日目
    最終日
    エピローグ
    『硝子の塔の殺人』刊行に寄せて 島田荘司

レビュー

硝子の塔の殺人のレビュー

平均評価:4.3 6件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 新しい形
    藍谷さん 投稿日:2023/3/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 事件の被害者が事件をわざと起こしてそれを現実のミステリー小説として楽しんでいたことに驚いた。探偵役の人はそれを「つまらない」と殺人事件を起こした… という新しいミステリーの形式だった。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 期待を裏切らず、その更に上
    アベさん 投稿日:2021/9/21
    最近数年間で様々なミステリーを読んだつもりだが、最高傑作かもしれない。 何重にもワナが張り巡らされているが、難しさはなく非常に読みやすい。 仮面病棟も甲乙つけがたいが。 とにかく知念さんの作品にはいつも衝撃を受ける。 でも冷静に考え ると、葉桜や殺戮にいたる病には及ばないか。 もっとみる▼
  • (5.0) 推理小説が大好きな人におススメ
    むうううりりさん 投稿日:2022/9/16
    推理小説が初めての人も楽しめると思いますが、やはり推理小説をたくさん読んできた人こそ楽しめるのではないでしょうか! 魅力のあるキャラクターと、ミステリーすきなひとならたまらない舞台で起こる殺人… とにかく読んでほしい本です
  • (5.0) 最新のミステリー入門書に最適
    ゆとさん 投稿日:2022/4/16
    登場人物がミステリーを解説したり古典的なトリックを応用したりと読み応えがある。浅く考えていると後で駄目出しを喰らわせられる。読者の心理を操られている感覚に陥る。いつか映像で解説してもらいたい
  • (4.0) 最終章で語られる推理
    ピーノさん 投稿日:2023/2/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 推理の披露にいきつくまでは、よくあるミステリーの展開です。 様々な登場人物、密室、殺人、不思議な館、外界との断絶、過去に起きた事件、これでもかというくらいミステリーの常套手段がちりばめられてます。 そこまでなら、たぶん普通かもですが、ラストに語られる推理が二重になってて、そこが面白かった。 少々くどさはあるかもしれませんが、なかなか読みごたえあって、ミステリー好きならはまれるかなと思います。 名探偵碧月夜と相棒の一條。 2人はこのストーリーの表と裏。 ぜひ、興味あれば読んでみてほしいです。 続きを読む▼
  • (3.0) 期待しすぎたから?
    はにさん 投稿日:2022/11/19
    【このレビューはネタバレを含みます】 すごい触れ込みだったので、手にしました。 終盤は面白く読めましたが、2/3までは無駄に長かったかな…という印象。諸先輩方の名作を並べ立ててるだけの描写はあまり好きにはなれませんでした。最近流行りの大掛かりなどんでん返しとかは無く、新しい視点での展開、という感じ。 期待し過ぎずに読めばもう少し楽しめたかもしれません。知念さんの作品を拝読するのは2作目ですが、同じ言い回しの多用や気恥ずかしさを誘う表現が私は少し受け入れ難かった。 ※一条くんが展望室にいたのが午後五時過ぎ 皆を集めたのが午後五時前 っておかしくないですか?合っていますか?? 続きを読む▼

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