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ライトノベル
愛の夜明けを待て!【電子限定書き下ろしSSつき】【イラスト入り】
1巻完結

愛の夜明けを待て!【電子限定書き下ろしSSつき】【イラスト入り】

800pt/880円(税込)

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作品内容

ハイクラス種キベリタテハ出身の黄辺とオオムラサキ出身の志波は、幼少期から大学時代を共に過ごした幼馴染み。志波とは、思春期以降、セフレの関係だった黄辺だったが、志波の学生結婚を機に、二度と会わないと決め、想いを告げぬまま距離を置いた。いくら愛しても、志波には愛されないと知っていたからだ。ところが、社会人になって5年目のある日、黄辺のもとへ離婚した志波が突然あらわれる。相変わらず傍若無人にふるまう志波に苛立ちながらも、くすぶったままの想いが邪魔をして拒めず……。本編後を描いた、電子限定書き下ろしSS「朝の終わり、日は真南」収録!

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • 愛の夜明けを待て!【電子限定書き下ろしSSつき】【イラスト入り】

    800pt/880円(税込)

    ハイクラス種キベリタテハ出身の黄辺とオオムラサキ出身の志波は、幼少期から大学時代を共に過ごした幼馴染み。志波とは、思春期以降、セフレの関係だった黄辺だったが、志波の学生結婚を機に、二度と会わないと決め、想いを告げぬまま距離を置いた。いくら愛しても、志波には愛されないと知っていたからだ。ところが、社会人になって5年目のある日、黄辺のもとへ離婚した志波が突然あらわれる。相変わらず傍若無人にふるまう志波に苛立ちながらも、くすぶったままの想いが邪魔をして拒めず……。本編後を描いた、電子限定書き下ろしSS「朝の終わり、日は真南」収録!

レビュー

愛の夜明けを待て!【電子限定書き下ろしSSつき】【イラスト入り】のレビュー

平均評価:4.6 58件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 愛の夜明けを待て!
    たまちゃんさん 投稿日:2024/3/2
    始めは、暇すら片想いだったが、最後深い愛のかたちを、読み解いていくのが堪らなく感動しました。続編が有るなら必ず読みたいです。

高評価レビュー

  • (5.0) ムシシリーズで1番好きな作品!!神!!
    みかんさん 投稿日:2023/5/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 ムシシリーズの中で1番最新となっている今作は、『愛の本能に従え』に出てきた志波と黄辺のお話です。私はムシシリーズ全作品大好きで定期的に読み返しているんですが、唯一今作だけ、買ったはいいものの読むのを渋っていました。なぜなら、愛の本能〜での志波が好きじゃなかったからですだから、純粋に楽しみな気持ちで読み始めた訳ではなく、読破したいからって理由だったんですが、気付いたら涙が止まらずハマって抜け出せなくなりました。ムシシリーズの中で1番好きじゃないキャラだったのに、今では1番好きなストーリーです心の底から神作品と言えます。黄辺が本当に健気でいい子で可愛いすぎる愛おしいです。志波は確かにクズだけど、幼少から生きづらさを感じていたのが痛いくらい伝わるし、放っておけない。お互い傷ついて苦しみながらも、最後は黄辺のところに帰ってきてくれたシーンは素敵すぎて感動しました。確かに、志波は愛してるとは絶対言ってくれない。でも、「どこにいても思い出した」頭の隅っこにはいつも黄辺がいた。これが志波の全てで最大級の愛ではないかと思いました。きっとこれ以上の愛はないです!!もう本当に樋口先生凄すぎる。本編後の夜が明けてから、と電子SSではもう、それはそれは志波が溺愛攻めになっていまして。きゅんきゅんが止まらん!!志波ってほんと狡いですよね。でも好きってなる黄辺の気持ちに大共感。私も無事、沼りました。エッチシーンも黄辺をトロトロにして「可愛い」って甘く囁く志波が好きすぎる!!黄辺は本当に可愛いし、愛に溢れてて、この2人はお互いでないとダメなんだと心から思いました。一生お幸せに!!最後に、ムシシリーズ全作品、全カップル本当に愛してます!!『愛』についてこんなに考えさせられる樋口先生は天才です。いつまでも待っているので、どうかまた新刊が発売されますように。樋口先生、これからもずっと応援しています!!あ、最後の最後、みんな絶対ムシシリーズ読んで下さい!! 続きを読む▼
  • (5.0) このシリーズすきです。
    ねこさん 投稿日:2021/12/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 ムシシリーズの「愛の本能に従え!」のスピンオフです。 愛の本能での志波久史と黄辺高也が主人公です。「愛の夜明けを待て!」での2人の印象とかなり印象が違っていて、今回ようやく納得できました。愛の本能では、あまりにも二人が毒々しく痛々しい感じがあり、志波は、原性のムシの本能とはいえ同じ種のいとこの大和との性格の差が大きすぎ、黄辺との関係も何か釈然としないものがありました。今回の愛の夜明けで高校までの経緯も、二人の抱えていた心の傷も思いもわかりました。そして何よりもムシシリーズの他のカップルと少し違った路線をいっているなあと思います。志波も黄辺もお互いを思いやりすぎるのだけど、相手に伝える事が上手くできず、どちらかと言えば独りよがり。その為、必要以上に遠回りをしたり相手に誤解を与え傷つけてしまう場面も多々あります。ただ、不器用ながらも幸せとはなにか、人と人との関係、愛するとは何かということにそれぞれが悩み自他に問いかけながら、自分に向き合い、相手に向き合っていこうとする姿は感深いものがありました。志波が、自分の環境を打破すべく財産、仕事を整理し世界を回るという一見、周りからしたら無謀といえる行動を実行し前を進もうとする様と、それを受け入れ一個の自分と向き合った黄辺について、すごく勇気がいることで、二人によく頑張ったねと言いたかったです。 続きを読む▼
  • (5.0) 紙媒体持っていても…
    ぽんたさん 投稿日:2021/8/18
    個人的に、ゲスい攻と健気な受の話が好きなので、志波と黄辺のお話は心待ちしてました。 あまりにも楽しみにし過ぎて、発売日にシーモアでは配信されないとわかって、迷いに迷って紙媒体で購入してしまいました…。 しかし、シーモアでのレビューで「紙 媒体を持っていてもこの限定SSは読むべし!」とあり、購入するに至りましたが、レビューで強く勧めてくださった方、ホント、あざぁーーーーーーーす!!!!!! このSSありきのお話と言っても過言では無いっす。 紙媒体待って無い方は迷う必要ありません。 紙媒体を既に購入された方は、同志よ、ここにもいるよ、と優しく方をポンと叩いて購入を促したいです。 900円弱の出費って、痛いですよね。。。 しかも、同じ本を2回買う行為って、それだけでなんかバカ丸出しなカンジで抵抗ありますよね。。 でも、それを踏まえてもこのSSは読んで価値あると思います。 しかし… 嬉しいんですけど、ここまでの「物語」をオマケで付けられると、読者としてはホント、困ります。 あちこちで、ここ限定!なSS展開されると、そのSS目当てに何回買わされるのよって。。。 や、続編あるのは嬉しいンすけどね。。 この調子でテオと、フリッツの話もお願いしまっっす!! もっとみる▼
  • (5.0) 元々のイメージは全く無い
    qualeさん 投稿日:2022/1/31
    【このレビューはネタバレを含みます】 というか前シリーズではメインじゃなかったのでそこまで深掘りされていなかったから志波の事がわからなかったけど、印象が全く違ってまるで別人のようだった。まぁ、脇役の時から多分設定はさらに練られたからなだけなんだろうけどもキャラとしては飛び抜けて魅力的だった。 そちらのお話よりもむしろ面白かったかな。 本編自体もお題目がとても考えさせられるものだったし面白かった。しかし最後まで読んでもふわふわした印象の志波に対する理解が深まったのは本編後のショートストーリーを読んでから。 深い、愛。言葉は大事だけれど言葉にこだわる必要はないのかもしれないし、どう受け取るかは相手が決めればいいことなのかもしれない。 とりあえずあえて愛とは呼ばず、どちらの『想い』も深い。相手に求めない…物凄い重くて、深くて、軽快。 実は物凄く素直でピュアで嘘がつけないだけなのだ。愛を簡単なものにしない。ある意味ものすごく実直。まぁでもこれは黄辺が彼の諸々全てをそのまま受け入れたからこそこの結末にたどり着けただけで普通なら…手を離すと思うw 続きを読む▼
  • (5.0) ガッツリ感想を書きたくなるお話でした
    asaさん 投稿日:2024/2/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 美しい物語にため息が漏れました。寝取り癖という難しい本能を持つ登場人物を軸に、シリーズの中でも一際難解で、そして純度の高い愛が描かれているように感じました。綺麗なものを綺麗だと感じ取れる無垢な魂を持つ志波。無償の愛を受けることを知らずに育った彼が、意思に反して寝取ってしまうという矛盾した己を受け入れられず、歪んでしまったのも無理のないことかもしれません。どんな反応をするか見たくてと言って黄辺に酷いことをする志波の行動は、無垢な好奇心から時に観察対象に残酷なことをする子どものようです。そんな志波が黄辺の無償の愛を受け取ることでどうなるのか。その答えが終盤の志波の姿なのではないかと思います。愛とは、ありたい自分とは、満たされるとはなにか。黄辺がひとつの心の境地に辿り着いていくのを胸が一杯になりながら読みました。純愛を貫く黄辺が愛しくて。見返りを求めてしまう私はどうしても黄辺に報われて欲しいと願ってしまう。それを叶えてくれる先生の情感豊かな筆致も流石です。「ええ、志波と黄辺かぁ」と思って未読の方、読んで欲しいです。 続きを読む▼

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