見た目と肩書きだけなら文句なしのスパダリ攻めなのですが、度が過ぎるケチだし、自信過剰なとこもあるので残念な男でした。反して、穏やかで優しく美しい受けの方は完璧でした。タレント活動のせいで浮世離れしたところがあり、根無草でしたがそれも許容範囲
内の真っ当な常識人。作中の最後にも書いてありましたが、選べる立場は受けであり攻めではないです。勘違いして、偉そうにしてた攻めにイラッとしていましたが、最後に反省したので溜飲が下がりました。全体の流れ的には子育てBLとして、ほんわかしてたし子供達もとても可愛かったです。
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