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中央公論2024年5月号
45巻配信中

中央公論2024年5月号 NEW

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作品内容

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

== 特集 ==
日本に根ざす閥の研究

●「私的な集団」が権力を握る意味
派閥解消で政治が改まるという幻想
待鳥聡史×河野有理

●父・ハマコーの後を継いで31年
親子二代、無派閥の理由
浜田靖一

●三田会、医学部の抗争、開成高校……
学閥の現在と功罪
田中幾太郎

●グローバル競争下でも新たな役割
日本経済の発展に貢献した財閥・企業集団
橘川武郎

●長州閥を築いた元勲と現代の世襲政治家
一坂太郎

●政略結婚、養子縁組、乗っ取り……
戦国大名と「はかりごと」としての閨閥
小和田哲男
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【時評2024】
●アカデミー賞授賞式で露呈したハリウッドの「多様性」の欺瞞▼三牧聖子
●北陸新幹線が延伸、新幹線の建設は今後も進むか▼牧野邦昭
●政治的に正しければ「愛国無罪」か▼辻田真佐憲

◆四つの軸から読み解く
習近平は第二の毛沢東か▼李昊

◆情緒的な民進党支持のリスク
日本の台湾外交の限界と展望▼佐々木れな

== 特集 ==
「ほぼトラ」のアメリカ

●「トランプ2.0」が映し出す米国と世界
田中淳子

●セレブリティと政治の独特な関係
テイラー・スウィフトは救世主なのか
辰巳JUNK

●バイデンの不人気は高齢のせいだけではない
「ポリコレ」疲れのアメリカ人
辰巳由紀
=======

【人口減少という有事】
◆市民のビジョンを収集し、ライブラリーに
震災後も珠洲市とともに生きる▼岩城慶太郎

◆低中所得国も出生率は低下
国際比較で見る日本の人口減少▼林 玲子

◆保育・幼児教育の義務化と公教育の無償化を
――望ましい財源は消費税▼山口慎太郎

◆「一人っ子政策」終了後も中国の出生率が上がらない理由▼小浜正子

◆〔対談〕俳優の身体が言葉を発するとき
テキストと演じることの本質▼濱口竜介×今井むつみ

◆〔対談〕株高の裏側で進む「情報の不平等」
株式市場の「欠陥」でアクティビストが不当な利益を得る!?▼三和裕美子×山田剛志

◆〔対談〕上手か下手かはひとまず関係なし!
自由で奥深き自炊の世界へようこそ▼三浦哲哉×山口祐加

◆〔対談〕推しと批評の距離をめぐって
――ファン・消費・審美眼▼藤谷千明×西村紗知

◆追悼 五百旗頭 真
50年来の友人にして、熊本地震の復興に貢献▼蒲島郁夫

●学問と政治~新しい開国進取【第18回】
東大に戻り、授業と歴史問題に取り組む▼北岡伸一

《好評連載》
皇室のお宝拝見【第2回】
《蒙古襲来絵詞》▼本郷和人

《好評連載》
●炎上するまくら【第89回】自分にまつわる「閥」の話▼立川吉笑
●文品 藤沢周平への旅【第13回】大人の物語──『海鳴り』▼後藤正治

《連載小説》
●地上の楽園【第2回】▼月村了衛
●美土里俱楽部【第12回】▼村田喜代子

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  • 中央公論2023年7月号

    773pt/850円(税込)

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    == 特集 ==
    安倍晋三のいない保守

    ◆私はジョーカーではなく、ハートのエース
    「粘着質の保守」を女性が変える▼小池百合子

    ◆憲法と安全保障をめぐり安倍氏と決裂
    「敵」と見なされても発言し続ける▼石破 茂

    ◆総裁を託した彼のこと
    「対立の岸」と「融和の池田」 一人二役をめざしていた▼谷垣禎一

    ◆二人の友を喪って
    安倍晋三さんと坂本龍一君のこと▼塩崎恭久

    ◆「保守」の現在地
    「国体護持」から「中今」へ▼片山杜秀

    ◆解消しないジェンダー・ギャップ
    外交戦略だった「女性活躍」▼三浦まり

    ◆〔対談〕保守本流とは何か
    清和会・宏池会の軌跡と派閥政治のこれから▼福永文夫×井上正也
    =======

    【時評2023】
    ●台湾一周の旅で実感した歴史の多層性▼岩間陽子
    ●AIが可能にする「アイディア即プロダクト」の経済▼井上智洋
    ●21世紀における君主制の運命▼河野有理

    ●学問と政治~新しい開国進取 安全保障編【第8回】
    オーストラリア、台湾と沖縄で学んだこと▼北岡伸一

    ◆フランス外交における「戦略的自律」のゆくえ▼宮下雄一郎

    ◆フィンランドから見たウクライナ戦争▼石野裕子

    ◆半年で2回のロケット打ち上げ失敗
    「宇宙先進国」の復活に向け現場の力を生かせ▼知野恵子

    ◆〔対談〕教養のあり方、理系・文系、反知性主義、ChatGPT……
    いまこそリベラル・アーツ教育を▼田村哲夫×隠岐さや香

    == 特集 ==
    AI時代のことば力

    ◆沈黙のすすめ
    好奇心を疑い、問う力を養う▼若松英輔

    ◆言語習得に見る知性の本質
    オノマトペ・記号接地・ChatGPT▼今井むつみ

    ◆〔対談〕「親しくなるための言語」はITでまかなえない
    辺境で見つけた本物の語学力▼高野秀行×伊藤雄馬

    ◆流浪の民ロマから学ぶもの
    機械の間違い、人間の間違い▼角 悠介
    =======

    ◆なぜ今、中国で上野千鶴子ブームなのか▼古市雅子

    ◆大手チェーンも新規開店
    アメリカで起きている「リアル書店」のリバイバル▼安部かすみ

    == 第24回 読売・吉野作造賞 発表 ==
    受賞作『田中耕太郎──闘う司法の確立者、世界法の探究者』牧原 出
    選評 北岡伸一/猪木武徳/山内昌之/白石 隆/吉川 洋/老川祥一/安部順一
    ===================

    ◆上司の引きで抜擢、人事を掌握、賄賂……
    大奥という行政組織の中で逞しく生きた女性たち▼畑 尚子

    ◆『万葉集』からSNSまで
    一過性のブームでは終わらない短歌の魅力▼高柳祐子

    《好評連載》
    ●炎上するまくら【第79回】歯医者怖い!?▼立川吉笑
    ●文品 藤沢周平への旅【第3回】「負のロマン」の頃──「闇の梯子」ほか▼後藤正治

    《連載小説》
    ●美土里倶楽部【第3回】▼村田喜代子
    ●邪行のビビウ【第4回】▼東山彰良
  • 中央公論2023年6月号

    773pt/850円(税込)

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    ●〔対談〕「地方消滅」予測から10年
    コロナ後の首都圏回帰 いかに人を動かすか
    増田寛也×砂原庸介

    ●女性がリードする地方からの人口流出
    正規雇用の拡大が課題
    天野馨南子

    ●問われる日本型雇用と労働観
    テレワークは広がるのか
    濱口桂一郎

    ●〔対談〕上京物語の変遷
    住まい・文化・交通をめぐって
    岡崎武志×速水健朗

    ●人の奪い合いから分かち合いへ
    「関係人口」という選択肢
    田中輝美

    ●「タワマン文学」の旗手に聞く
    湾岸のタワマンに住む地方出身者の悲哀
    外山 薫

    ●アニメはいかに首都と地方を描いたのか
    ジブリ作品から「聖地巡礼」まで
    藤津亮太

    ●大地震後も「社会増」、北海道の小さな町の挑戦
    宮下悠樹
  • 中央公論2023年5月号

    773pt/850円(税込)

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    == 特集 ==
    官僚の没落

    ◆国家公務員制度担当大臣インタビュー
    お役所を良くするのも政治の仕事
    人材・やりがい・多様性▼河野太郎

    ◆データで見るエリート学生の進路事情▼本誌編集部

    ◆安倍元首相退陣後も漂い続ける「首相の意向」
    官邸官僚が生み出した「無責任体制」▼牧原 出

    ◆敗戦で経済官僚たちは変わったのか
    今もさまよう統制の亡霊▼中村宗悦

    ◆〔対談〕江戸の役人、令和の官吏
    「現代の大岡越前」は現れるのか▼大石 学×北村 亘

    ◆米英独仏との比較から浮かび上がるもの
    家臣型・無定量・人事一任の日本型は持続可能か▼嶋田博子

    ◆〔対談〕元キャリア官僚から見る破綻と回復への道筋
    霞が関再生は国会改革から始まる▼小川淳也×千正康裕
    ======

    【時評2023】
    ●スウェーデンで考えた日本の安全保障▼岩間陽子
    ●マネーストックの管理は日銀ではなく政府の責務▼井上智洋
    ●偉大なる「演技者」 大江健三郎▼河野有理

    ◆アメリカの民主主義に新たな脅威
    クリスチャン・ナショナリズムの台頭▼ブルース・ストークス

    ◆統一教会研究の第一人者が語る
    日本を「カルト天国」にしないために▼櫻井義秀

    ◆上がらない賃金、低下する組織率、減らないブラック企業……
    「従業員代表制」導入で労働組合再生を▼野田知彦

    ●学問と政治~新しい開国進取 安全保障編【第6回】
    小沢一郎氏への助言と幻の「北岡党首」論▼北岡伸一

    ◆〔対談〕『安倍晋三 回顧録』を点検する
    史料として読んでいくために▼御厨 貴×中北浩爾

    == 特集 ==
    日常化する心の病

    ◆〔対談〕現代社会に生きるしんどさ
    「推す」心理、「推される」心理の向こう側▼尾久守侑×中元日芽香

    ◆診断の普及で救われる人、救われない人
    繁茂するメンタルクリニック▼櫛原克哉

    ◆ネットが拓く新たな自殺対策とその課題
    「死にたい」の可視化で生じた変化▼末木 新

    ◆〔対談〕臨床心理学とマルクスの分断
    心をケアし、社会を良くする第一歩▼東畑開人×斎藤幸平
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    ◆〔対談〕小津安二郎は甦えるのか
    令和から見るその人物と作品▼平山周吉×與那覇 潤

    ◆1990年代と現在の断層をめぐって
    男らしさとスキンケアの相克▼伊藤 聡

    ◆汚職に塗れやすい国家とは
    縁故主義に囚われる世界▼溝口哲郎

    ◆選挙の憂鬱
    参政権くじ引き制のすすめ▼山口晃人

    《新連載》
    文品 藤沢周平への旅【第1回】
    修業時代の秀作──「木地師宗吉」▼後藤正治

    《好評連載》
    ●炎上するまくら【第77回】 義祖母の遺影▼立川吉笑
    ●冒険の断章【最終回】三島由紀夫の自決の企図▼角幡唯介

    《新連載小説》
    ●美土里?楽部【第1回】▼村田喜代子

    《連載小説》
    ●邪行のビビウ【第2回】▼東山彰良
  • 中央公論2023年4月号

    773pt/850円(税込)

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    == 特集 ==
    団塊の花道

    ◆僕たちはどう死ぬのか
    好き勝手やってきたから最後までやりたいことを▼テリー伊藤

    ◆最後に頑張るときが来た!
    男は島耕作、女は毒親嫌われた世代の正の遺産は▼上野千鶴子

    ◆自己イメージ、消費、健康意識、夫婦関係……
    データで見る団塊のリアル▼斉藤 徹

    ◆〔対談〕「老害」批判をこえて
    「リベラル世代」の政治家が築いたもの▼海江田万里×古賀伸明

    ◆2040年の社会をイメージし、逆算で考える
    高齢者の急増に社会保障は耐えられるか▼香取照幸

    ◆超高齢社会を乗り切るべく「生涯観」の刷新を
    「平均的な人生」を後続の世代に押し付けないために▼筒井淳也

    ◆〔対談〕世代間対立は先鋭化するのか
    前例踏襲の限界と団塊ジュニアの抱える困難▼永田夏来×西田亮介
    ======

    【時評2023】
    ●移民政策が生み出すドイツのダイナミズム▼岩間陽子
    ●「高齢者の集団自決」発言の背景にあるもの▼井上智洋
    ●同性婚をめぐる「人権」と「特権」のあいだ▼河野有理

    ◆計量分析から考察する政治体制、同盟、核兵器
    独裁者はなぜ向こう見ずな戦争を起こすのか?▼安中 進

    ◆外交スピーチライターは『安倍晋三 回顧録』をどう読んだか
    息遣い、口調が蘇る▼谷口智彦 聞き手 清野由美

    ◆〔対談〕狭間の国、日本から世界を見る
    ウクライナ戦争のいま、問われる文化の力▼青木 保×廣瀬陽子

    == 特集 ==
    ポスト・トランプのアメリカ

    ◆世代論が照らす政治地図
    これから10年は民主党の時代へ▼横江公美

    ◆共和党が掘り起こした票田
    白人労働者の怒りは持続するか▼ジャスティン・ゲスト

    ◆ネオコン、ペイリオコン、オルトライト、ポストリベラル保守……
    変容と再編が進むアメリカの保守主義▼井上弘貴

    ◆フランクリン・ルーズベルト以来の伝統が揺らぐ!?
    混迷の時代を映す大統領図書館▼豊田恭子
    ======

    ●学問と政治~新しい開国進取 安全保障編【第5回】
    『日本改造計画』 小沢一郎氏との関わり▼北岡伸一

    ◆プラザ合意の立役者が語る
    世界経済と通貨制度の現在・過去・未来▼大場智満

    ◆〔対談〕地図と流域から探る防災の知恵
    二刀流で身を守れ▼岸 由二×今尾恵介

    ◆マイノリティの視点から考える
    本当の多様性とは?▼乙武洋匡

    《好評連載》
    ●ロバート キャンベルの1冊対談集【第9回】
    難民問題のヒントが江戸にあり?▼渡部カンコロンゴ清花 聞き手 ロバート キャンベル
    ●冒険の断章【第39回】鹿狩りと調和的アプローチ▼角幡唯介
    ●炎上するまくら【第76回】擬古典が古典になる日▼立川吉笑

    《新連載小説》
    ●邪行のビビウ【第1回】▼東山彰良

    《連載小説》
    ●ジウX【第8回】▼誉田哲也
  • 中央公論2023年3月号

    773pt/850円(税込)

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    == 特集 ==
    独裁が崩れるとき

    ◆〔対談〕二つの権威主義体制を徹底解剖
    プーチンと習近平の急所はどこにあるのか?▼小泉 悠×熊倉 潤

    ◆歴史は再び自由民主主義へと弧を描く▼筒井清輝

    ◆「アラブの春」の挫折と教訓▼酒井啓子

    ◆白紙革命は習一強崩壊の号砲か?
    Z世代が揺さぶる中国のこれから▼安田峰俊

    ◆「分断国家」東ドイツ 社会主義体制の崩壊▼河合信晴

    ◆インターネットは再び民主化の武器になるのか?
    変貌する監視体制と市民意識▼山本達也

    ◆〔対談〕歴史に見る独裁と統治のリアル▼君塚直隆×池田嘉郎
    ======

    【時評2023】
    ●改革と革命とPTA▼岩間陽子
    ●柄谷行人の思想と日本経済の衰退▼井上智洋
    ●福沢諭吉と「二月の勝者」▼河野有理

    ◆国家転覆計画の背景を読む
    「帝国市民運動」及び「最後の世代」から見るドイツの思想的分断▼今野 元

    ●学問と政治~新しい開国進取 安全保障編【第4回】
    憲法改正の方向と安保を論じる▼北岡伸一

    ◆〔鼎談〕憲政史上最長政権の軌跡
    回顧録が明かす安倍政治の戦略と人事▼菅 義偉×北村 滋×橋本五郎

    == 新書大賞2023 ==
    ●新書通106人が厳選した 
    年間ベスト20

    ●大賞受賞者に聞く
    『現代思想入門』学術を身体的に咀嚼し、社会と?ぐ▼千葉雅也

    ●2位『映画を早送りで観る人たち』稲田豊史、 ●同『人類の起源』篠田謙一ほかベスト20レビュー

    ●〔編集者鼎談〕潜在需要を掘り起こす腕利きの3人
    ヒット作のつくり方▼栗原一樹×田頭 晃×多根由希絵

    ●インタビュー
    ▼詩の世界でも問われ始めた古くて新しいジェンダー[文月悠光]
    ▼歴史と現代は地続き 時事の見取り図を手にするために[山崎怜奈]

    ●小川さやか、斎藤幸平、鈴木涼美、原 武史……
    目利き48人が選ぶ2022年私のオススメ新書
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    ◆知識人と政治の有益な緊張関係のために
    政治学者・矢部貞治の軌跡から何を学ぶか▼井上寿一

    ◆〔対談〕没後1年を機に捉え直す
    作家としての石原、現象としての慎太郎▼猪瀬直樹×鹿島 茂

    《好評連載》
    ●冒険の断章【第38回】〈実在の精髄〉とは何か▼角幡唯介
    ●炎上するまくら【第75回】扇子と手ぬぐい▼立川吉笑

    《連載小説》
    ●ジウX【第8回】▼誉田哲也
  • 中央公論2023年2月号

    773pt/850円(税込)

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    == 特集 ==
    大学再編で日本は生き残れるか

    ◆〔緊急調査〕「10兆円ファンド」にこれだけは言いたい
    研究力トップ25大学 学長アンケート▼北大、東北大、筑波大、千葉大、慶大、芝浦工大、順天堂大、電通大、東大、東京医科歯科大、東工大、東京農工大、早大、横国大、金沢大、名大、豊橋技術科学大、京大、阪大、大阪公立大、神戸大、岡山大、広島大、九大、熊本大

    ◆アンケートから見えてきた学長のホンネ▼小林哲夫

    ◆〔対談〕東京工業大学 東京医科歯科大学 2024年に統合
    世界で勝負する大学に▼益 一哉×田中雄二郎

    ◆経営・距離・新型コロナをめぐって
    現場から見た北海道3大学の統合▼江頭 進

    ◆新大学では「日本のMIT」も「第2のビル・ゲイツ」も目指さない
    実学を重視したエンジニア養成を▼西 和彦

    ◆戦後大学史上、第4の衝撃
    大学ファンドと国際卓越研究大学がもたらすもの▼石原 俊

    ◆ドイツの大学改革に学ぶもの
    統制と自律のバランスをどう取るか▼竹中 亨
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    【時評2023】
    ●“ローカル線世界”から考える▼岩間陽子
    ●「富国」なしの「強兵」は亡国への道▼井上智洋
    ●『すずめの戸締まり』に見る〈うしろめたさ〉の共同性▼河野有理

    ◆アバター化技術による教育効果への期待
    メタバースは一時的な流行に終わらない▼雨宮智浩

    ●学問と政治~新しい開国進取 安全保障編【第3回】
    有識者会議に初参加し日本とアジアを考える▼北岡伸一

    ◆視界不良の台湾海峡情勢
    統一地方選大敗で近づく「蔡英文時代」の終焉▼野嶋 剛

    ◆反ゼロコロナの「白紙デモ」で一強体制は変わるか
    習近平が習近平でなくなる日▼城山英巳

    == 特集 ==
    ポスト黒田に待ち受ける難題

    ◆商品・労働・金融の価格競争をいかに正常化するか
    賃上げの好機を逃さず「慢性デフレ」から脱却を▼渡辺 努

    ◆2%物価目標は維持するべきか
    「微害微益」の異次元緩和で得た教訓▼門間一夫

    ◆日本経済10年の軌跡と今後のシナリオ
    アベノミクス後をいかに乗り切るか▼片岡剛士
    ======

    ◆〔対談〕企業経営も家計も基本は同じ
    お金を軸に人生を考える▼芳井敬一×原田ひ香

    ◆リモートワーク、成果主義、副業解禁……
    コロナ禍で変わった「働き方」を検証する▼常見陽平

    ◆六波羅探題、宝治合戦、幕府滅亡……
    「鎌倉殿の13人」以後の北条氏をめぐるブックガイド▼鈴木由美

    《好評連載》
    ●冒険の断章【第37回】筋トレと実在▼角幡唯介
    ●炎上するまくら【第74回】「ファシリテーター」って? ▼立川吉笑

    《短期集中連載》
    ●今、こんな本を読んでます【第2回】空から落ちてきた話▼村田喜代子

    《連載小説》
    ●チャンバラ【最終回】▼佐藤賢一
    ●ジウX【第7回】▼誉田哲也
  • 中央公論2023年1月号

    773pt/850円(税込)

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    == 特集 ==
    効率重視の教養は本物か

    ◆文字リテラシーを守るために何ができるか▼武田 徹

    ◆〔鼎談〕ファストな社会の歩き方
    倍速視聴から誇示的消費まで▼稲田豊史×レジー×佐々木チワワ

    ◆真に面白いものは本とヒューマニティから生まれる▼落合陽一

    ◆新自由主義の行き着く先で
    加速する社会に抗うために▼木澤佐登志

    ◆強制的なつながりが縮小する時代
    最適化・リスク回避を目指す人間関係の行く末▼石田光規

    ◆音楽の聴き方に見る時間のリベラリズム▼鮎川ぱて

    ◆流行りのビジネス書と「論破」ブームが生み出す不毛地帯
    面白い知的作業のために何ができるか▼堀元 見
    ======

    【時評2023】
    ●戦争を終える時▼岩間陽子
    ●日本が「安い国」になった本当の理由とは?▼井上智洋
    ●「偽史」とフィクション▼河野有理

    ●学問と政治~新しい開国進取 安全保障編【第2回】
    世界史的変動の中で日本の責任を考える▼北岡伸一

    == 特集 ==
    第三極のリアリズム外交

    ◆なぜロシアに配慮するのか?
    「四面楚歌」で行き詰まるインドの伝統的外交▼伊藤 融

    ◆米中露との関係で独自の存在感
    主体的なプレイヤーASEANとグレーな世界▼大庭三枝

    ◆第二次世界大戦が教えるもの
    中立国の支持を失い、孤立した戦前日本▼加藤聖文
    ======

    ◆中国で6年投獄された日本人男性が独白
    スパイに仕立てられても日中関係への思いは不変▼鈴木英司

    ◆〔ルポ〕ふるさと納税への依存が地域を劣化させる
    「違反自治体」から見える制度の矛盾▼葉上太郎

    ◆だれが佐野眞一を殺したのか▼横田増生

    ◆10年後に「読む」民主党政権
    蹉跌の歴史を知るためのブックガイド▼urbansea

    ◆〔対談〕戦争という「ストーリー」の彼方を描く
    『ペリリュー ─楽園のゲルニカ─』×『南洋のエレアル』▼武田一義×中路啓太

    《好評連載》
    ●炎上するまくら【第73回】NHK新人落語大賞▼立川吉笑
    ●冒険の断章【第36回】三島が『金閣寺』で確立した哲学▼角幡唯介

    《短期集中連載》
    ●今、こんな本を読んでます【第1回】飛ぶ話▼村田喜代子

    《連載小説》
    ●チャンバラ【第11回】▼佐藤賢一
    ●ジウX【第6回】▼誉田哲也
  • 中央公論2022年12月号

    773pt/850円(税込)

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    == 特集 ==
    隣にいる殺人者

    ◆〔対談〕凶悪犯罪から垣間見る日本社会
    事件・犯人・メディア▼磯部 涼×インベカヲリ★

    ◆統計が示す反直感的ファクト
    ゼロ年代以降の殺人を犯罪学から読み解く▼岡邊 健

    ◆小説と犯罪
    物語なき時代のテロ▼島田雅彦

    ◆「革命」志向から若者論・世代論に向かい、そして……
    「犯罪論」の時代▼パンス

    ◆高齢者はなぜキレやすいのか▼川合伸幸

    ◆麻薬、移民、ヘイト・クライム……
    3億丁を超える銃が流通するアメリカの過去と現在▼西山隆行
    ======

    【時評2022】
    ●台湾危機と日本外交の役割▼井上正也
    ●これからも時評は成立するのか▼坂井豊貴
    ●増える遭難、登山の魅力▼小川さやか

    ◆戦略論の世界的権威が説く
    ウクライナ戦争は「18世紀の戦争」である▼エドワード・ルトワック 聞き手・翻訳:奥山真司

    ◆「新しい資本主義」を経済学的に検討する
    「貯蓄から投資へ」で資産所得は倍増するか▼二神孝一

    ◆脱派閥を掲げた派閥の歴史
    清和会の誕生▼井上正也

    《新連載》
    ●学問と政治~新しい開国進取 安全保障編【第1回】
    学者が書斎の外に出るまで▼北岡伸一

    == 特集 ==
    国防のリアル

    ◆運用重視、反撃能力、防衛費増額……
    「安保三文書」改定がもたらす政策の変化▼千々和泰明

    ◆意識調査からみた日本人の自衛隊像
    「関心派」と「無関心派」の間で深まる分断▼吉田 純

    ◆相次ぐ企業の撤退
    なぜ日本の防衛産業は育たないのか▼清谷信一
    ======

    ◆〔ルポ〕スペイン銃撃犯安楽死事件
    犯罪加害者の「死ぬ権利」は認められるのか▼宮下洋一

    ◆国際結婚破綻に伴い海外から批判の声
    日本は「子の連れ去り大国」▼佐藤友紀

    ◆出会いの新地平
    オンライン婚活プラットフォームの現代史▼佐藤 信

    ◆〔対談〕令和マンガ事情
    ジャンプ+、ウェブトゥーン、新人発掘と編集者……▼石岡良治×川勝徳重

    ●中公新書、創刊のころ
    起点としての1962年

    《好評連載》
    ●冒険の断章【第35回】世界をとらえるのは認識か行為か▼角幡唯介
    ●炎上するまくら【第72回】クラウドファンディングで考えた▼立川吉笑

    《連載小説》
    ●チャンバラ【第10回】▼佐藤賢一
    ●ジウX【第5回】▼誉田哲也
  • 中央公論2022年11月号

    773pt/850円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    == 特集 ==
    勝者なきエネルギー戦争

    ◆〔対談〕石油ショック以来の転換点
    問われる日本の技術と外交力▼小山 堅×渡部恒雄

    ◆民間が担いきれなくなった日本の原子力事業
    求められる産官学の連携と政治のリーダーシップ▼竹内純子

    ◆経済産業大臣インタビュー
    再エネ、火力発電、原発再稼働……あらゆる選択肢を排除しない▼西村康稔

    ◆イチから分かる徹底解説
    燃料価格高騰で再エネは「安価」になる▼本橋恵一

    ◆ドイツのエネルギー自立が意味するものは?
    戦争によって加速する脱炭素化の流れ▼西村健佑

    ◆石油が塗り替えた世界地図
    カタール、バーレーン建国に見る、エネルギーの歴史と国際秩序▼向山直佑
    ======

    【時評2022】
    ●「安倍一強」と宗教▼井上正也
    ●COCOAの終わりと「静かな退職」▼坂井豊貴
    ●新型コロナで花開くギグ・エコノミー▼小川さやか

    ◆日米台は戦後最大の危機に対応できるか
    台湾不在の台湾有事論▼林成蔚 加藤洋一

    ◆台湾海峡は「今後数年が最も危険」
    米国は中国を抑止できるか▼マイケル・ベックリー

    ◆〔鼎談〕陸海空 元自衛隊幹部が熱く語る
    『トップガン マーヴェリック』に見る現代の軍隊▼永岩俊道×香田洋二×山口 昇

    ◆ソ連を崩壊させた革命家、ゴルバチョフ▼池田嘉郎

    ◆いつも本気で????ってくれた
    稲盛和夫の思想と行動▼前原誠司

    == 特集 ==
    バラエティが映すテレビの現在地

    ◆「仕切り役不在」の言論空間
    キャスターよどこへ行く▼松山秀明

    ◆「アメトーーク!」から「あちこちオードリー」「有吉の壁」まで
    ひな壇というシステムは何をもたらしたのか▼西澤千央

    ◆テレビだけでなくラジオやネットへと越境
    令和4年の佐久間宣行▼寺西ジャジューカ
    ======

    ◆1億年変わらない渡りの経路
    インドのツルの神秘▼全 卓樹

    ◆人間に似る野生動物の社会行動
    サルの民主主義、コウモリの育児▼渡辺佑基

    【谷崎賞】
    ●令和4年 谷崎潤一郎賞発表
    受賞作 吉本ばなな『ミトンとふびん』
    選評 池澤夏樹/川上弘美/桐野夏生/筒井康隆/堀江敏幸
    ●文学的近況 還暦前の区切り▼吉本ばなな

    ◆自己決定権尊重要求とのせめぎ合い
    たばこ規制について考える▼玉巻弘光

    ◆視覚型から接触型の観光へ
    暮らすように旅する▼青田麻未

    《好評連載》
    ●炎上するまくら【第71回】芥川賞作家への道▼立川吉笑
    ●冒険の断章【第34】開高健と三島由紀夫を隔てるもの▼角幡唯介

    《連載小説》
    ●チャンバラ【第9回】▼佐藤賢一
    ●ジウX【第4回】▼誉田哲也
  • 中央公論2022年10月号

    773pt/850円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ●〔対談〕膨張する与党、棄権する有権者……
    野党再生に足りないイズムと強さ
    宇野重規×中北浩爾

    ●1993年体制と「3・2・1の法則」
    政治的選択肢の健全な拮抗のために
    大井赤亥

    ●〔対談〕いま、『資本論』をひもとく意味
    資本主義が倒れるか、先に地球が潰れるか
    斎藤幸平×佐藤 優

    ●欧州の社会民主主義勢力が直面する課題
    四つの圧力、二つのジレンマ
    近藤康史

    ●2000年代ラテンアメリカの政治潮流
    「ピンクタイド」は今どこへ
    宮地隆廣

    ●平成世代が描く左翼像
    エンパワーメントによる新しい連帯のかたち
    小峰ひずみ

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