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ギリシア・ポリスの国家理念 その歴史的発展に関する研究
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ギリシア・ポリスの国家理念 その歴史的発展に関する研究

10,900pt/11,990円(税込)

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作品内容

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

【内容紹介・目次・著者略歴】
ギリシアの都市国家の歴史的発展に関する研究。エーゲ海の雄大な古代世界に展開するデーモスとコイノンの二つの国家理念の葛藤を描いた画期的業績。

【目次より】
序言
目次
序説 都市国家と世界帝国 「自治と自由」誕生のオリエント的背景
前篇 ポリス理念の形成と展開 デーモスからパトリオス・ポリーテイアまで
第一章 ポリス生成期のデーモスとアゴラ
第二章 テュラニスとイソノミアの間 植民運動の 'back influence' を中心に
第三章 クレイステネース改革とデーモス
第四章 前五世紀アテーナイ国家の一断面──ストラテーギアの発展に見る
第五章 アテーナイの「寡頭派革命」について ポリーテイア論の構成との連関
第六章 スパルタ混合政論の確立と展開 エプォロス職の位置づけを中心に
中間考察 ポリス理念史の岐路としてのヘラス連盟
はじめに──ポリス理念史の岐路としてのヘラス連盟
第一章 シェネドリオン考 「エイレーネー」の制度化とその限界
第二章 ストラテーゴス・アウトクラトール考
後篇 ポリス理念の拡大と変容 「コイノンとしてのローマ帝国」に至る
はじめに ポリーテイアとしてのコイノン
第一部 コイノン 拡大されたポリス理念
第二部 ヘレニズム王権とポリス理念
第一章 コイノンの立場より見たるアンティゴノス王朝の性格
第二章 セレウコス王朝に於ける植民運動と国家統一の問題
第三部 ローマ世界に於けるポリス理念
第一章 ギリシア=ローマ両国家理念の交錯 混合政論の推移に見る
第二章 ポリス市民の描くローマ帝国像 その前提と達成
結論 コイノンの発展のローマ的限界
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

合阪 學
1937年生まれ。大阪大学名誉教授(文学博士)。元追手門学院大学文学部、大阪大学文学部教授。
著書に、『ギリシア・ポリスの国家理念』など、訳書にサルッティウス『カティリーナの陰謀』(共訳)などがある。

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  • ギリシア・ポリスの国家理念 その歴史的発展に関する研究

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    【内容紹介・目次・著者略歴】
    ギリシアの都市国家の歴史的発展に関する研究。エーゲ海の雄大な古代世界に展開するデーモスとコイノンの二つの国家理念の葛藤を描いた画期的業績。

    【目次より】
    序言
    目次
    序説 都市国家と世界帝国 「自治と自由」誕生のオリエント的背景
    前篇 ポリス理念の形成と展開 デーモスからパトリオス・ポリーテイアまで
    第一章 ポリス生成期のデーモスとアゴラ
    第二章 テュラニスとイソノミアの間 植民運動の 'back influence' を中心に
    第三章 クレイステネース改革とデーモス
    第四章 前五世紀アテーナイ国家の一断面──ストラテーギアの発展に見る
    第五章 アテーナイの「寡頭派革命」について ポリーテイア論の構成との連関
    第六章 スパルタ混合政論の確立と展開 エプォロス職の位置づけを中心に
    中間考察 ポリス理念史の岐路としてのヘラス連盟
    はじめに──ポリス理念史の岐路としてのヘラス連盟
    第一章 シェネドリオン考 「エイレーネー」の制度化とその限界
    第二章 ストラテーゴス・アウトクラトール考
    後篇 ポリス理念の拡大と変容 「コイノンとしてのローマ帝国」に至る
    はじめに ポリーテイアとしてのコイノン
    第一部 コイノン 拡大されたポリス理念
    第二部 ヘレニズム王権とポリス理念
    第一章 コイノンの立場より見たるアンティゴノス王朝の性格
    第二章 セレウコス王朝に於ける植民運動と国家統一の問題
    第三部 ローマ世界に於けるポリス理念
    第一章 ギリシア=ローマ両国家理念の交錯 混合政論の推移に見る
    第二章 ポリス市民の描くローマ帝国像 その前提と達成
    結論 コイノンの発展のローマ的限界
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

    合阪 學
    1937年生まれ。大阪大学名誉教授(文学博士)。元追手門学院大学文学部、大阪大学文学部教授。
    著書に、『ギリシア・ポリスの国家理念』など、訳書にサルッティウス『カティリーナの陰謀』(共訳)などがある。

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