電子コミック大賞2025
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少女・女性マンガ女性マンガ ふゅーじょんぷろだくと Bebe 名も知らず名も知らず 7巻
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作品内容

七瀬 彩音(ななせ あやね)、23歳、シングルマザーのΩ。生活は厳しいけれど、娘の鈴(りん)との静かな暮らしに幸せを感じていた。しかし、平穏な日常は終わりを迎える。5年前、彩音のうなじを噛んだ番(つがい)によってーー。

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作品ラインナップ  全8巻完結

  • 名も知らず 1巻

    250pt/275円(税込)

    七瀬 彩音(ななせ あやね)、23歳、シングルマザーのΩ。生活は厳しいけれど、娘の鈴(りん)との静かな暮らしに幸せを感じていた。しかし、平穏な日常は終わりを迎える。5年前、彩音のうなじを噛んだ番(つがい)によってーー。
  • 名も知らず 2巻

    250pt/275円(税込)

    七瀬 彩音(ななせ あやね)、23歳、シングルマザーのΩ。生活は厳しいけれど、娘の鈴(りん)との静かな暮らしに幸せを感じていた。しかし、平穏な日常は終わりを迎える。5年前、彩音のうなじを噛んだ番(つがい)によってーー。
  • 名も知らず 3巻

    250pt/275円(税込)

    七瀬 彩音(ななせ あやね)、23歳、シングルマザーのΩ。生活は厳しいけれど、娘の鈴(りん)との静かな暮らしに幸せを感じていた。しかし、平穏な日常は終わりを迎える。5年前、彩音のうなじを噛んだ番(つがい)によってーー。
  • 名も知らず 4巻

    250pt/275円(税込)

    七瀬 彩音(ななせ あやね)、23歳、シングルマザーのΩ。生活は厳しいけれど、娘の鈴(りん)との静かな暮らしに幸せを感じていた。しかし、平穏な日常は終わりを迎える。5年前、彩音のうなじを噛んだ番(つがい)によってーー。
  • 名も知らず 5巻

    250pt/275円(税込)

    七瀬 彩音(ななせ あやね)、23歳、シングルマザーのΩ。生活は厳しいけれど、娘の鈴(りん)との静かな暮らしに幸せを感じていた。しかし、平穏な日常は終わりを迎える。5年前、彩音のうなじを噛んだ番(つがい)によってーー。
  • 名も知らず 6巻

    250pt/275円(税込)

    七瀬 彩音(ななせ あやね)、23歳、シングルマザーのΩ。生活は厳しいけれど、娘の鈴(りん)との静かな暮らしに幸せを感じていた。しかし、平穏な日常は終わりを迎える。5年前、彩音のうなじを噛んだ番(つがい)によってーー。
  • 名も知らず 7巻

    250pt/275円(税込)

    七瀬 彩音(ななせ あやね)、23歳、シングルマザーのΩ。生活は厳しいけれど、娘の鈴(りん)との静かな暮らしに幸せを感じていた。しかし、平穏な日常は終わりを迎える。5年前、彩音のうなじを噛んだ番(つがい)によってーー。
  • 名も知らず 8巻

    250pt/275円(税込)

    七瀬 彩音(ななせ あやね)、23歳、シングルマザーのΩ。生活は厳しいけれど、娘の鈴(りん)との静かな暮らしに幸せを感じていた。しかし、平穏な日常は終わりを迎える。5年前、彩音のうなじを噛んだ番(つがい)によってーー。

レビュー

名も知らずのレビュー

平均評価:4.1 510件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) これは誰も悪く無い…
    Chikuwaさん 投稿日:2024/10/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 全巻読了済です。 最初から最後まで見てようやく「皆笑顔のハッピーエンドになってくれ泣…特に子どもちゃん…!!」って思えます。 終始振り回されてる子どもが何だか妙に現実的でもうぶっちゃけ子どもが大人になった時に「マジ良い迷惑だったから?!」って反抗期しても許されるレベルですね笑 っと、内容ですがまぁ、最初にある様にオメガバース世界な訳ですが…この特効薬、いくらなんでしょうね?もしくは消費期限が早いのか…その辺によって彼女が前もって持参していなかった理由にもなりますしこんな状況になってしまったのはもう偶然と奇跡が混じり合ってどろどろになって出来たどうしようも無い展開とも言えなくないかなぁと。 でも…ぶっちゃけ男の方は後ろ歩いていたとは言え…ね? まぁ、αじゃ無ければ救急車呼べたし、相手が部分的記憶喪失していなければここまで拗れなかったのか…?とか…考えちゃいますが最終的になんかハッピーエンドに持っていってくれたので私は全部ひっくるめてOK(5)です!って感じですね笑 でもやっぱし子どもちゃんは一回怒って良いと思う笑笑 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 6話目で分かった…。
    G2さん 投稿日:2024/3/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 始めから凄く凄くワクワクドキドキしながら読める。 1話目のヒロインが襲われて妊娠してその後に子供が無事に育ってるのを見て「良かった…!」の反面、「子供は可愛いけど父親(犯人)にはムカつく!」って思いながら読んでいくとカレだった…って判ったけど、とても複雑。 でも個人的には父親と犯人が同一人物だったので良かった?と思えたのも本心です。 だって出会いこそは最低だったけど、このままだと絶対に2人は相思相愛の運命の人でしょう?。 鈴ちゃんはスゴくパパ似だし、パパ大好きっぽいから。 この先どうなっていくのか、スゴく楽しみです。 (3話目)→2話目までの感想は犯人とヒロインは上手くいって欲しい…とスゴく思ったいたが、3話目読むと気持ちがガラリと変わりました。このパパ(犯人)は何故に息子に固執してるのでしょうか?。ヒロインと一緒になりたいから?。ただ単に子供が大事だから?。パパは前からヒロインを知ってるみたいだけど、ヒロインが完全に心を許してくれたら溺愛全開になるって事ですかね?。 でもヒロインは5年前の事件を決して忘れないだろうから、今の偽装家族生活ではヒロインの精神が崩壊しちゃうんでは?ととても心配です。パパの、何が目的なのか今のところ分からないのが怖い。 (6話目)→2人の出会いとなる5年前の事が描かれていてやっと分かったけど、立場が逆転。 これを読むと、今のヒロインの態度には共感出来なくなった。彼も、「自分が彼女の後をつけなければこんな事にはならなかった…」と言っていたけど、彼は学生時代はシャイな性格のようで。 ヒロインに一目惚れしたけど勇気が出なくてせめてもの接点を無くしたくなくていつも後から見ていた…ってのはなんとなく分かる気もする。危害を加えるとかではなくて、ただ単に方向も同じだから…ってのもあって、好きな人を見ていたい、見かけるだけで嬉しくなるってのは一度はあると思うので分かるし、ただ、その後ですね。この2人の場合は。 どちらが悪いってのは分からないけど、6話目を見ると、体質のせいでヒロインもおかしくなっちゃったから止めたくても止めれなくて、彼も彼なりに抵抗していたけど性(サガ)なのか、結果的に現在のような険悪な関係になってしまった…という、なんともものすごく悲しい事です。 でもどうか幸せになってほしい。 続きを読む▼
  • (5.0) 到底受け入れられない(最終巻追記
    あやさん 投稿日:2024/3/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 オメガバース社会の「いびつ」がインパクト大でひきつけられてしまう。被差別対象の天涯孤独のオメガの少女が無理やり子供を宿させられた結果、そのアルファを許すことができるのか。受け入れることができるのか…。大前提として「オメガバース社会」だってことを頭に入れて読まなくちゃいけないなと思います。 主人公彩音にとって、「それ」は暴力でしかなかったし、彼は取り返しのつかない無体を強いた加害者でしかない。 割と早い段階で読者には相馬先生のほうに良心の呵責や彩音への思いやりのようなものも見え隠れはするものの、憎しみの矛先になればいいと考えてるのか意思疎通がゼロ。彩音の反発のせいもありまったくもって対話が成り立たない。かといって同居やら入籍やら、形を整えてみせるも彩音にはそれが更なる恐怖の対象でしかない。身体的にも社会的にさえ「約束された成功者アルファ」に勝てない。逃げ場がなくなる恐怖。それで対話を欠いて受け入れられるわけがないのに、彩音の恐怖も嫌悪感も絶望も、「そりゃ当然だよな」程度にしか思っていなかったのではないか。「やられっぱなしの子供じゃない」に込められたのは、そう思わなければ母として子供を守って来れなかったという絶望の裏返しなのに、この子のために生きてる、と思っていたのに「子供を置いていけば逃げられるかもしれない」と思わせられる。なんというか、ここまで人間の尊厳の蹂躙できる?って思いました。 これがどう動いていくのか…頼むから相馬先生には中途半端な加害者ヅラせずに彼女のことを思うなら心からの対話を行ってほしい…(もしかしたら発情期前から彩音に思いがあったとか、そういう話も出てくるかもしれないし…だからあの時都合よくいたとか…そういう…)/(6巻追記)予想は当たってたけど……わー……相馬先生の腕の噛み跡が痛々しすぎる……あの噛み跡は彼女を守ろうとしたあらわれなんですね……/(最終巻追記)急にさっくり終わってしまって、想像以上に「初手レ○プ」で低評価+読者離れしちゃったのかなぁ…という印象です。オメガバースっていう前提(と、相馬先生のあれこれで何かあると察して)で読み進めていましたが、初手で嫌悪感持ってしまうと真相の6巻までたどり着けないので。ちょっともったいないですね。 続きを読む▼
  • (5.0) これはU+B7U+B7U+B7
    あいらさん 投稿日:2024/3/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 これは賛否が分かれるかもしれない作品。 色んな意見があると思うけど、オメガバース設定がある世界というのがポイントなんだろうね。 オメガバースにおいてのΩの発情フェロモンって、αにとっては理性が効くような発情ではないんじゃないかな? 普通に理性が効くような発情であればこんな事態にはならないんじゃないかと思う。 そんな事態を防ぐ為に抑制剤とかがあるわけで、主人公が自分がΩだと知っていたのなら、明らかに抑制剤を使わなかった主人公にも問題があると思う。 自分がΩだと知らず突然発情期来ちゃったのならまだしも、主人公は自分がΩだと理解していて「抑制剤用意しておくんだった」って表現あったよね? どんな事情があっても自分の身を守る為に一番大事なものだし、αが望んでなくても犯罪者にしてしまうかもしれないんだから、自分がΩだと理解していて抑制剤用意しなかったは理由にならないのではないかな?と思った。(この世界の法律はどうなってるんだろう?) 合意のない行為は犯罪だし、絶対に許されないことだけど、このオメガバース設定のある世界でΩなのにわかってて抑制剤持ち歩かないのってある意味加害者にもなってしまうのではないの?(学校とかでもどれだけそれが危険なことか習わないのかな?) αだって好きで発情してしまうわけではないし、Ωのフェロモンは本能的に抗えないものなのに、一方的に犯罪者扱いされてしまうのも気の毒に思える。(抗えるような「発情」であるならオメガバース設定ってそもそもいらないと思うんだ。フェロモンに狂って正常な状態じゃないってことでしょ?) 私達が思ってる以上に抗えない状態なんだと思うよΩの発情フェロモンって。読むならそこちゃんと理解して読んだ方がいいと思う。 それを踏まえていうなら主人公の恐怖もわかるけど、この場合って一方的にαだけが悪いの?ってαにも同情するかな。 抑制剤使ってないΩのフェロモンモロに当てられてαも被害者ではないのかな?って。 一方的にαを責めることできないんじゃないかなと思いました。 しかし事件が起きてしまった後だから、ちゃんと主人公はαに向き合って話し合うべきではないのかな? 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

感情がぐちゃぐちゃです
制作:のぞ(シーモアスタッフ)
この作品は「オメガバース」をテーマとした作品です。テーマ自体が重く、読む人によって考えが変わる内容だとは思うのですが、絵が綺麗でキャラクターの感情設定などがとてもリアルな部分がますます読者に重くのしかかってくる、そんな作品です。主人公はシングルマザーの女の子の彩音。今でこそ平穏に暮らしてはいるものの、彼女には高校生のときにとある男にレイプされてしまい望まない妊娠をしてしまった過去がある。そんなある日、当時のレイプ犯である男と再会してしまい、、、というストーリーです。作品の序盤では彩音に肩入れしてしまう自分がいましたが、読み進めるたびに正解が分からなくなり色々と考えさせられます。ヤナギナギ先生が贈る重く苦しい独りの女の子の人生。おすすめです。

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