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ゆきの山荘の惨劇~猫探偵 正太郎登場~
8巻配信中

ゆきの山荘の惨劇~猫探偵 正太郎登場~

600pt/660円(税込)

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作品内容

人里離れた柚木野山荘で作家仲間の結婚披露パーティが開かれる。飼い猫の正太郎を連れてやってきた桜川ひとみだったが、土砂崩れで山荘は孤立。そして、次々と事件が! 毒死、転落死と相次ぐ不審死は事故か殺人か!? 猫探偵正太郎が幼なじみの犬サスケ、美猫のトマシーナとともに真相に迫る。人間の会話を理解する猫探偵正太郎が大活躍するシリーズ第1弾。

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  • ゆきの山荘の惨劇~猫探偵 正太郎登場~

    600pt/660円(税込)

    人里離れた柚木野山荘で作家仲間の結婚披露パーティが開かれる。飼い猫の正太郎を連れてやってきた桜川ひとみだったが、土砂崩れで山荘は孤立。そして、次々と事件が! 毒死、転落死と相次ぐ不審死は事故か殺人か!? 猫探偵正太郎が幼なじみの犬サスケ、美猫のトマシーナとともに真相に迫る。人間の会話を理解する猫探偵正太郎が大活躍するシリーズ第1弾。
  • 消える密室の殺人~猫探偵 正太郎上京~

    600pt/660円(税込)

    同居人・桜川ひとみの突発的な行動によって、正太郎が連れてこられたのは、東京のS出版。猫モデルたちの撮影が行われているプレハブ小屋で、正太郎は一夜を過ごすことに。そこで、友だちになったばかりのアビシニアンのデビッドが、カメラマンの高畑とともに死体となって発見される! 事件の真相を究明しようと、猫仲間とともに正太郎が奔走する冒険譚。
  • 風精(ゼフィルス)の棲む場所 新装版

    490pt/539円(税込)

    京都・北山の奥深く。ミステリ作家の浅間寺竜之介は、愛犬のサスケとともに、地図にも載っていない風神村を訪れた。村に棲息する美しい蝶を模した舞を見てほしいと、ファンの少女から誘われたのだ。通し稽古の直後、舞手の一人が胸を刺され殺された。多感な少女たちの想いが複雑に交錯する。「村の乙女の伝説」が暗示する神隠しの真相とは!? 哀切の本格ミステリ。
  • 猫は密室でジャンプする~猫探偵 正太郎の冒険1~

    500pt/550円(税込)

    名前・正太郎(雄猫)、毛色・八割黒に二割白(長めの毛足)、飼い主・桜川ひとみ(ミステリー作家)、住まい・琵琶湖近郊、友犬・サスケ(チャウチャウ系の雑種)、特技・推理――。飼い主を“同居人”と呼び、明快な推理で事件を解決してしまう正太郎。謎解きには、こだわりや、仕掛け、いたずらが満載。猫好き、ミステリー好き絶対満足。猫探偵の六つの事件簿!
  • 猫は聖夜に推理する~猫探偵 正太郎の冒険2~

    500pt/550円(税込)

    クリスマス・イヴに、推理作家・桜川ひとみは、リビングで膝の上の猫・正太郎に語りかける。イヴの失恋の思い出。彼に渡せなかったプレゼント。「プレゼントは、いったい何だったでしょうか。推理してください」正太郎は小首を傾げ、「答」を示した……(「賢者の贈り物」)。本格推理、ラブ・ストーリー、宇宙を駆ける「番外編」など、好評、猫探偵の六つの事件簿!
  • 猫はこたつで丸くなる~猫探偵 正太郎の冒険3~

    500pt/550円(税込)

    人間顔負けの推理力で難事件を解決する猫探偵・正太郎。親友犬・サスケや、近所の猫仲間とまたまた大活躍。そんな正太郎が恋い焦がれる永遠のマドンナ、美しきシャム猫・トーマ。去勢猫・ゴンタと雑種の正太郎、それぞれへの愛情に揺れる彼女の物語も収録。人間も猫も恋する女は悩むものなのだ。殺人事件、恋のさやあて……好評、猫探偵の七つの事件簿!
  • 猫は引っ越しで顔あらう~猫探偵 正太郎の冒険4~

    500pt/550円(税込)

    同居人のミステリー作家・桜川ひとみの転居にともない、東京で暮らし始めた正太郎。早速仲よくなった隣猫、フルフル(アメショー系シルバータビーもどきの大きな去勢雄)とニンニン(茶虎と白の混じった小柄な避妊雌)のコンビと一緒に、新しい街で、新しい冒険に大忙し!? 下町の情緒に馴染み、正太郎が活躍する四つの事件。好評シリーズ、第4弾!
  • 猫は毒殺に関与しない~猫探偵 正太郎の冒険5~

    500pt/550円(税込)

    誰が犯人だ!? 桜川ひとみの自宅で開かれた鍋パーティ。作家仲間である四方幸江を陰で中傷する人物を探り出す。それが、ひとみに任された役割りだった。だが、パーティ参加者の中に、大きな殺意を抱く者がいて……。(表題作) いつもクールに謎を解く猫探偵 正太郎が、生涯二度目の恋をした!?(「正太郎、恋をする」) 珠玉の3編を収録。

レビュー

猫探偵正太郎のレビュー

平均評価:5.0 1件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 呼び名がコロコロ変わる
    shousさん 投稿日:2024/4/5
    主人公(猫)の自認名は正太郎。しかし、飼い主は都度呼び名を変えるので、読んでいて「ん?」となる。呼ばれた正太郎はもちろん、読者も「誰だよ」とツッコんでしまう…筈。 ミステリとしてではなく、猫小説として読むと◎。

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