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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【電子版では、紙の雑誌と一部内容が異なる場合、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます】【巻頭特集】「雪風」と陽炎型駆逐艦日本海軍は1920年代、画期的な重武装かつ大型の駆逐艦、特型(吹雪型)を建造したが、ロンドン軍縮条約で保有制限を受けてしまう。そのため条約内でやや小型の初春型を建造したが、過重な兵装で失敗作となり、その改良型の白露型駆逐艦も満足できる性能ではなかった。その後条約明けを見越して2,000トンクラスの大型の朝潮型駆逐艦を建造したが、航続性能の不足やタービン翼の破損など問題は残った。そしてそれらの経験を活かして、1930年代後半に19隻が建造された日本の艦隊型駆逐艦の集大成が、甲型とも呼ばれる陽炎型駆逐艦であった。陽炎型は基準排水量2,000トンの船体に、5,000浬の航続力と35ノットの速力を備え、主砲は12.7cm連装砲3基、雷装は次発装填装置付きの61cm四連装魚雷発射管を備え、魚雷は必殺の酸素魚雷を有していた。艦隊決戦用の駆逐艦としては、第二次世界大戦前半は世界最強レベルの戦闘力と航洋性能を持つ優れた艦だったが、対水上戦に特化しており、対潜、対空戦闘力は乏しかった。太平洋戦争で陽炎型は、日本最強・最新の駆逐艦として大型艦の護衛、昼夜の水上戦闘、対潜・対空戦闘、輸送など様々な任務に投入され、大きな活躍を見せるものの次々と倒れていく。しかしその中で8番艦「雪風」は、大戦序盤のスラバヤ沖海戦から終盤の坊ノ岬沖海戦までほぼ全ての主要な会戦に参加、戦果を挙げつつもほぼ無傷で生き残り、「幸運艦」「奇跡の駆逐艦」と呼ばれるようになる。そして戦後は中華民国に引き渡され、「丹陽」として長らく活躍した。本特集では、日本海軍で最も著名な艦の一つである「雪風」とその姉妹たちについて、戦歴、建造経緯、メカニズム、運用、人物、ライバル艦など多角的に解説していく。[第二特集]WWⅡドイツ装甲列車装甲列車とは文字どおり鉄道を走行する列車に装甲を施したユニークな兵器である。武装と装甲を備え、十数輌が連結されて鉄路を走る移動要塞のような威容とは裏腹に、線路という限定された点と点を結んだ戦場でしか運用できないため、さほど有用な兵器でないと思われがちだ。しかし、火砲を搭載した車輌による強行偵察や、橋梁や駅などの奪取、鉄道付近の敵に対する攻撃、高い防御力を生かした後退の際の防御や退路の確保、はたまた対空戦闘や鉄路の警備など、 その任務は意外にも多岐に渡る。また、鉄道網が十分に発達したヨーロッパでは、最も簡単に大量の食料や弾薬などを輸送できる鉄道線路を安全に列車が走行できるよう、行動を共にしてそれを守る装甲列車は有効な兵器だったのである。装甲列車はソ連、ポーランド、ドイツ、チェコなど東欧~中欧で発達していたが、本特集では、ポーランドやソ連から装甲列車を鹵獲したり、自前で強力な装甲列車を開発したりとバリエーションが豊かだったドイツの装甲列車について見ていこう。
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