ライトノベル

1巻配信中

推しと子育て結婚することになりました。

森崎結月七夏

（3.0）投稿数2件

レビューを書く

630pt/693円(税込)

会員登録限定70%OFFクーポンで
189pt/207円(税込)

会員登録して
70%OFFで購入

お気に入りに追加

BL小説

ランキング

作品内容

脚本家の莉央は複雑な身の上の自分には無縁の、ホームドラマの脚本を依頼されスランプに陥っていた。
迫ってくる〆切に焦りながらも気分をかえようと家の外に出るとそこには大泣きをする幼児が。
放っておくこともできずに隣人をたずねてみると出てきたのは推しの俳優でーー!?
拝み倒されて置き去りにされた幼児を人気俳優・瑞樹とともに二人三脚で面倒をみることになった莉央だったが……。

作品情報をもっと見る

BL小説

詳細

簡単

1巻から｜最新刊から

作品ラインナップ　 1巻まで配信中！

推しと子育て結婚することになりました。

630pt

会員登録して全巻購入

作品情報

ジャンル

：ライトノベル

BL小説

作品タグ

：脚本家 / 俳優

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：コスミック出版

雑誌・レーベル

：セシル文庫

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2022年9月1日

ファイルサイズ

： 8.2MB

出版年月

： 2022年6月

ISBN

：

4774763926

対応ビューア

：ブラウザビューア

作品をシェアする

：

レビュー

推しと子育て結婚することになりました。のレビュー

平均評価：3.0 2件のレビューをみる

レビューを書く

レビュー投稿で最大1000pt!

高評価レビュー

スピーカーさん

(女性/－) 総レビュー数：204件

子どもの発育に矛盾が…

サラッと読む分には子育て王道モノでいいのですが、ところどころ日本語の使い方、表現に違和感を感じます。地の文で並列を表すのに口語で使われる「とか」を使用していたり、他人の行為に使う言葉を自分の行為に使っていたり…。校正で気づきそうなものだけど…。そして、朝陽は1歳半くらいでおむつ持参だったのに、預かってすぐの帰宅後に、トイレに連れて行って(信頼関係もなくトイトレには早いと思う)その後もおむつの出番なしだったり2歳になったばかりでそれまでの2語文から急に3歳児並みの文章を話すようになったり、子育てモノ愛好家としては首を傾げる発育過程。交番の対応もあり得ないし、莉央の過去の家庭環境も何故父親がそう思い込むに至ったのか説明がなく、そんな妄想に取り憑かれた父親が新しい家庭を持てるものかしら？と気になるし、黒沢家の跡取り問題もあっけなくなかったことのようになるし、何だか広げた風呂敷の包み方が雑であちこちの弛みから大事なものがこぼれ落ちてしまったよう…。設定や文章のタイプに嫌な感じはないし、おもしろくないわけではないのですが、筆力不足を感じます。