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ライトノベル
双子の王子に双子で婚約したけど「じゃない方」だから闇魔法を極める2
2巻配信中

双子の王子に双子で婚約したけど「じゃない方」だから闇魔法を極める2

1,300pt/1,430円(税込)

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作品内容

ネコ族の半獣でリューペンの王子シュリは、双子の弟リュカといつも比べられ、「じゃない方」と呼ばれていた。だが、ゾネルデの日の事件でたくさんの人々を助けたことで、リンデンベルクではそう呼ばれなくなり、友人も増えて楽しく幸せな学校生活をおくっていた。しかし恋愛についてはまだまだ奥手で、ジークフリートとギルベルトとのお試しの恋が始まったものの、かつての破局もあって、恋に対して根強いトラウマがあった。そんなある日、自身の故郷リューペンに帰ることをきっかけに、ジークフリートとギルベルトのどちらと婚約するのかについて真剣に考え始めることになり―― ※電子版は単行本をもとに編集しています。

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  • 双子の王子に双子で婚約したけど「じゃない方」だから闇魔法を極める

    1,300pt/1,430円(税込)

    ネコ族の半獣でリューペンの王子シュリは双子の弟リュカといつも比べられていた。見た目、毛の色、頭の良さ、魔法の出来など、何を比べたところでリュカの方が優れており、両親だけでなく国民もリュカを褒め、さらに不吉な黒猫の迷信も相まって、シュリは「じゃない方」と見下され続けていた。そんなある日、シュリとリュカは隣国「リンデンベルク」の双子の王子、ジークフリートとギルベルトに嫁ぐため、リンデンベルクの学園に編入することになる。「リンデンベルクの王位はジークフリートとギルベルトの優秀な方が継承する。ジークフリートとギルベルトの能力がほぼ同じである以上、『伴侶』の出来で王位が決まるのでは――」ひょんなことからそう耳にしたシュリは、婚約者候補であるジークフリートを王にすべく、そしてジークフリートに捨てられないように、一生懸命勉強に身を尽くし始めた。しかしどれだけ努力しても天才の弟との差は広がる一方で―― ※電子版は単行本をもとに編集しています。
  • 双子の王子に双子で婚約したけど「じゃない方」だから闇魔法を極める2

    1,300pt/1,430円(税込)

    ネコ族の半獣でリューペンの王子シュリは、双子の弟リュカといつも比べられ、「じゃない方」と呼ばれていた。だが、ゾネルデの日の事件でたくさんの人々を助けたことで、リンデンベルクではそう呼ばれなくなり、友人も増えて楽しく幸せな学校生活をおくっていた。しかし恋愛についてはまだまだ奥手で、ジークフリートとギルベルトとのお試しの恋が始まったものの、かつての破局もあって、恋に対して根強いトラウマがあった。そんなある日、自身の故郷リューペンに帰ることをきっかけに、ジークフリートとギルベルトのどちらと婚約するのかについて真剣に考え始めることになり―― ※電子版は単行本をもとに編集しています。

レビュー

双子の王子に双子で婚約したけど「じゃない方」だから闇魔法を極めるのレビュー

平均評価:4.2 47件のレビューをみる

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高評価レビュー

本当に辛い…
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 半獸猫属で王子のシュリ。見た目が黒猫と言うだけで王族なのに家族や使用人、王国庶民から虐げられ、蔑まれ、忌み嫌われてるのが本当に辛い。なにもしてないのに、ただ見た目が黒猫ってだけで何でここまでって思った。反対に双子の片割れである白猫のリュカは天真爛漫で天才と言われ無条件で皆に愛される。シュリとリュカは双子だから似てないはずはないのにどうしてここまで二人を差別するのか?黒猫は不吉、不幸を呼ぶ…そんな迷信めいた噂を信じているから。シュリは努力家で謙虚な性格。常に天才肌で優秀なリュカと比べられ蔑まれ続けたせいで自己肯定力が極端に低く、周りから身を隠すように生きているのにリュカはそれが分からない。天真爛漫とは物の言い様でこれは無神経過ぎる。だけどリュカなりにこの世界の理不尽、おかしな迷信や噂の為に大好きなシュリが苦しめられ蔑まれるが許せなくて何とかこの不誠実な世界を変えようとしたけどその行動は結果的に更にシュリを追い詰め、傷つけ、苦しめる。お互い双子だから双子同士婚約させてしまえと言う安易過ぎ。ジークとシュリの出会いはシュリを誘拐しようとした卑劣な男から助けたジークとシュリ。なのにジークは何か裏がありそう。リュカの意味不明な行動とジークとの別れで壊れそうになるシュリを必死に繋ぎ止めようとしたのは最初に外れの方と言い傷つけたギルベルト。本当はシュリが好きで好きで堪らないのにツンデレかよっ!ジークとの一件を機に素直にアプローチして二人の距離が少しずつ縮まって来た頃になって、ジークがシュリに愛の告白?って今更ですよ。やっとシュリが前向きになったのに。どんどん話が暗く嫌な感じに進んで、実はこの婚約は黒猫であるシュリを元々戦争していた敵国を呪うため嫁いだ王妃が自分を裏切った王を呪い殺すためシュリを利用しようとした、更に王がそんな王妃の行動を戦争に利用するために黙認とかもうめちゃくちゃ酷い。でも最後は頑張ったよ!シュリは自身の身体の一部を代償にしてまで王妃の呪いを受けたジークを助けて…そして王はキッカリ王妃から呪われます。でもギルベルトはそんな王にこれからシュリが傷つかないような世界にするため条件をつけた上で助ける。カッコいいぜ。本当に涙…涙でした。
いいね
2件
2023年7月8日
大変だった…
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ いやー……、途中までの不憫展開があまりに可哀相すぎて「もう無理……これ辛すぎて読めない……」と項垂れ、何度も何度も読むのを断念しようかと思いました。(笑)
畳み掛けるような不憫イベントの連発なので、ページを捲る手が震えましたよ、ええ……。
最終的に溺愛ENDになったのでOKです。
かなり良かった。
個人的には満足しました。
ただ、最後まで誰とくっ付くという事は明確にされず、王子二人→→シュリ、みたいな終わり方だったので、物足りなく思う人も居るかもしれませんね。
私は個人的には闇落ち執着攻めが好きなので、ジークフリート推しです。ただ、もーーーー、中盤まではとにかく不幸不幸の連続なので、シュリ以外の全てのキャラにあまりに苛立ちすぎて私が呪詛をかけながら読んでいたんですが、最初は苛々するだけだったギルベルトも実はずっと好きだった的な展開だった上に、その後は本気でシュリをケアしてくれたので若干溜飲は下がりました。許してやらない事もない。(何様)
絡みのシーンは一切なく、健全なBL小説ですが、それでもシュリとジークフリートだけが一応キスをした仲なので、まぁジークフリートとくっ付くって感じなのかなぁ??とは思っています。
まぁ、もう王子2人×シュリで重婚すれば良いと思いますけどもね。
※追記※
作者様の個人ツイッターなどを拝見したら、WEB版と商業版だと書き直されている部分があるらしいとの事でした。それはどこ?と遡った所、商業用に改変する時にジークフリートとシュリのエッチシーンをゴッソリ削ったとありました。いやいやいや、ま、待って欲しい……。身体の関係まであってあの酷い捨て方をしたのか!?と、衝撃でした。そら壊れるわ!!
更に衝撃なのは、その差し替え部分の元となっているエッチシーンはもうどこにも無く、現時点では見られない、との事でした。
血の涙が出ます……。改変部分だけ抜粋して同人誌で出してもらえないでしょうか……。
いいね
18件
2022年12月7日
自己肯定大事!マジで!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ いやー、前半が不憫で不憫で…
どなたかもレビューで書かれてましたけど、マジで作者さんドSかとw
双子の猫獣人ちゃんのシュリちゃんがそりゃ、あんだけ幼少期から否定され続けたら自己肯定感下がるよねぇと。
でもグレないんだよ、偉いよね。
だからこそ心も身体も悲鳴あげちゃったんだけど。
ただのお話ではなくて、最後の方にとても人間の根源的なところが描かれておりますね。
特に最近の風潮だよなぁ…ホントに良くない。
後半にシュリの師となるミシュー先生が登場してシュリを優しく自分を認めてあげることを教えてくれて、本当に読んでる方も救われた。
誰に出会うかって大事ですよね。
あまり良い印象でなかったジークとリュカもそれぞれの置かれていた立場での想いが目線で読めて良かったです。
悪人は少ないでしょうが、無関心な善人って質が悪いですよね。
かなり泣かされたけど良いお話でした。
いいね
2件
2023年2月16日

最新のレビュー

コンラート…
表紙の絵に惹かれて手に取りました。
その後あらすじ読んでシュリが不憫枠と理解。登場人物紹介欄を見て…。コンラートに惹かれました!見た目も好みな上「シュリの大親友」だと?!あー!ダメダメ!このポジは好きになってはダメなやつー!!と思ってももうダメだった…。コンラート好きーー!!コンラートエンドがよかった…。(←無理やって)
あっあの…、作者さま!!if編でいいのでコンラートエンド、書いていただけませんか?ぶっちゃけ需要あると思うのですが…。
いいね
0件
2025年1月19日

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