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光のとこにいてね
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光のとこにいてね

1,728pt/1,900円(税込)

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作品内容

『スモールワールズ』を超える、感動の最高傑作

たった1人の、運命に出会った

古びた団地の片隅で、彼女と出会った。彼女と私は、なにもかもが違った。着るものも食べるものも住む世界も。でもなぜか、彼女が笑うと、私も笑顔になれた。彼女が泣くと、私も悲しくなった。
彼女に惹かれたその日から、残酷な現実も平気だと思えた。ずっと一緒にはいられないと分かっていながら、一瞬の幸せが、永遠となることを祈った。
どうして彼女しかダメなんだろう。どうして彼女とじゃないと、私は幸せじゃないんだろう……。

運命に導かれ、運命に引き裂かれる
ひとつの愛に惑う二人の、四半世紀の物語

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  • 光のとこにいてね

    1,728pt/1,900円(税込)

    『スモールワールズ』を超える、感動の最高傑作

    たった1人の、運命に出会った

    古びた団地の片隅で、彼女と出会った。彼女と私は、なにもかもが違った。着るものも食べるものも住む世界も。でもなぜか、彼女が笑うと、私も笑顔になれた。彼女が泣くと、私も悲しくなった。
    彼女に惹かれたその日から、残酷な現実も平気だと思えた。ずっと一緒にはいられないと分かっていながら、一瞬の幸せが、永遠となることを祈った。
    どうして彼女しかダメなんだろう。どうして彼女とじゃないと、私は幸せじゃないんだろう……。

    運命に導かれ、運命に引き裂かれる
    ひとつの愛に惑う二人の、四半世紀の物語

レビュー

光のとこにいてねのレビュー

平均評価:4.0 7件のレビューをみる

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高評価レビュー

自分の半身みたいな
「友情」とはなんか違う、「愛情」もしっくりこない、「自分の半身」という言い方が私には今のところピッタリかな。どうしようもなく惹かれあい、生きていく支えとして自分の中にあり続ける存在。そして、出てくる男性、フジノもミナトもただただ優しくて、穴の空いたような自分のそばにいてくれる大切な人で。最後の、ミナトとカノンの会話は本当に切なくて、なんでこの人と一緒にいれないのかという気持ちも湧いて出てきて。でも自分の一部を埋めてくれる相手は1人しかいなくて。ラスト、臨場感があって、その先は読者に委ねられている。どうなったとしても、それが幸せなのかどうかなんて分からないけど、子どもと同じで今に生きるしかない、そんなことを思わせてくれる作品だった。描写も丁寧で読みやすかった。
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0件
2025年2月4日
眩しい
一穂先生の非BL、長く読めて幸せです。ぶっ続けで5時間あっという間に読み終えました。タイトルも、セリフも防犯ブザーやココアもどれも胸にググーっとせまって何度も泣いてしまいました。最後は私はガッツポーズしそうなくらい嬉しかった。
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0件
2024年1月31日
GL??
住む世界が違いすぎる二人。
魅かれあう気持ちはお互い気付いてる?
でもなかなかうまくいかなくて、でも引き合って。
ラストはどっちだろう?と思いつつ光り輝いていそうな気がする。
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0件
2024年10月15日
登場人物みんな歪んでる。でも。
とても不穏な空気で始まるストーリー。主人公と彼女それぞれの目線から進んでいきますが、丁寧に叙情的に子どもの頃の感じ方、考え方が瑞々しく懐かしく思い出され郷愁に浸れます。が、登場人物がことごとく歪んでいるので、そのさまが何とも怖くて目が離せません。一穂さんが以前『普通の家庭ってなんだろうと思う。自分にとっての普通は他者から見たら普通じゃないのかも知れない』と仰っていました。この本を読んでつくづく「普通」の物差しは何だろうか、何と曖昧でくだらないことかと痛感させられました。歪んでる部分こそ愛おしく思える作者の筆力に圧倒されました。そしてラスト10ページ。気付けばハァハァと息を切らして読んでいました。切羽詰まった彼女たちの選択に、読後長時間引きづられました。私などには到底理解に及ばない部分もあったので、星は4.5です。
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2件
2022年11月16日
かけがえのない存在。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 長くいたわけではないけど、人生の節目に再会する2人。ソウルメイトのように、お互いの考えがわかり、支える。別れのたびに『光のところにいてね』というカノン。なんだか、そのときそのときの心情を思うと胸がしめつけられます。
2人は一緒にいないと生きていけないというか、本当の自分でいられないといった恋にもにた、またはそれ以上で愛しているのか、考えさせられます。
興味があれば、読んで損はないかと思います。
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0件
2024年4月5日

最新のレビュー

ただ主人公が振り回す物語
読んだ後にこんなモヤモヤする作品初めて出会いました。
決断のできない女性がただ回り道をして結局戻る。
周りに迷惑をかけるだけかけて放置する。
周りの人がただ可哀想で非現実的な物語です。
いいね
0件
2025年2月5日

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