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認知科学講座1 心と身体
4巻配信中

認知科学講座1 心と身体

3,200pt/3,520円(税込)

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作品内容

【シリーズの特長】
・現在の認知科学の理論的基盤(身体・脳・社会)を明示した上で、新たな枠組みを紹介
・AI、ロボットなど情報科学との接点を明らかにするとともに、心の哲学との対話を展開
・認知科学の歴史を体系的に理解でき、研究射程を広げる手がかりともなる必携のシリーズ


【シリーズ各巻構成】
●『1 心と身体』嶋田総太郎編、2022年9月刊行
●『2 心と脳』川合伸幸編、2022年10月刊行
●『3 心と社会』鈴木宏昭編、2022年9月刊行
●『4 心をとらえるフレームワークの展開』横澤一彦編、2022年9月刊行


【シリーズ刊行にあたって(編集委員一同)】
伝統的な立場からは単なる情報の入口と出口と見なされていた「身体」は、現代認知科学では知性の重要なパートナーであることが明らかになっている。また、人間が行うような高度な認知を支える脳活動を探ることは長らく困難であったが、新たなテクノロジーにより、それを詳細なレベルで捉えることができるようになった。その結果、「脳」の各部位、そのネットワークの驚異的な働きが解明されるようになった。一方、われわれの心は身体、脳にとどまるわけではない。われわれはモノ、ヒトのネットワーク、すなわち「社会」の中で、様々な調整を行いつつ、日々の生活を巧みに営んでいる。したがって、社会は進化、発達を通して、われわれの心の中に深く組み込まれている。こうした心の本源的社会性は、様々なアプローチによってあらわになってきた。身体、脳、社会への注目に基づく変化が起こり始めてから数十年が経過する中で、さらにその先を見据えた、つまり第三世代の認知科学構築のためのフレームワーク、方法論の提案も活発になってきた。

このような動向を踏まえ、本講座は第1巻「心と身体」、第2巻「心と脳」、第3巻「心と社会」、第4巻「心をとらえるフレームワークの展開」という構成となった。各巻では、そのテーマの中で最も根源的であり、かつ最もアクティブに研究が展開している領域を章として配置した。加えてテクノロジーとのかかわり、哲学的な検討も重要であると考え、これらの分野の研究者による章も置かれている。

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作品ラインナップ  4巻まで配信中!

  • 認知科学講座1 心と身体

    3,200pt/3,520円(税込)

    【シリーズの特長】
    ・現在の認知科学の理論的基盤(身体・脳・社会)を明示した上で、新たな枠組みを紹介
    ・AI、ロボットなど情報科学との接点を明らかにするとともに、心の哲学との対話を展開
    ・認知科学の歴史を体系的に理解でき、研究射程を広げる手がかりともなる必携のシリーズ


    【シリーズ各巻構成】
    ●『1 心と身体』嶋田総太郎編、2022年9月刊行
    ●『2 心と脳』川合伸幸編、2022年10月刊行
    ●『3 心と社会』鈴木宏昭編、2022年9月刊行
    ●『4 心をとらえるフレームワークの展開』横澤一彦編、2022年9月刊行


    【シリーズ刊行にあたって(編集委員一同)】
    伝統的な立場からは単なる情報の入口と出口と見なされていた「身体」は、現代認知科学では知性の重要なパートナーであることが明らかになっている。また、人間が行うような高度な認知を支える脳活動を探ることは長らく困難であったが、新たなテクノロジーにより、それを詳細なレベルで捉えることができるようになった。その結果、「脳」の各部位、そのネットワークの驚異的な働きが解明されるようになった。一方、われわれの心は身体、脳にとどまるわけではない。われわれはモノ、ヒトのネットワーク、すなわち「社会」の中で、様々な調整を行いつつ、日々の生活を巧みに営んでいる。したがって、社会は進化、発達を通して、われわれの心の中に深く組み込まれている。こうした心の本源的社会性は、様々なアプローチによってあらわになってきた。身体、脳、社会への注目に基づく変化が起こり始めてから数十年が経過する中で、さらにその先を見据えた、つまり第三世代の認知科学構築のためのフレームワーク、方法論の提案も活発になってきた。

    このような動向を踏まえ、本講座は第1巻「心と身体」、第2巻「心と脳」、第3巻「心と社会」、第4巻「心をとらえるフレームワークの展開」という構成となった。各巻では、そのテーマの中で最も根源的であり、かつ最もアクティブに研究が展開している領域を章として配置した。加えてテクノロジーとのかかわり、哲学的な検討も重要であると考え、これらの分野の研究者による章も置かれている。
  • 認知科学講座2 心と脳

    3,200pt/3,520円(税込)

    【シリーズの特長】
    ・現在の認知科学の理論的基盤(身体・脳・社会)を明示した上で、新たな枠組みを紹介
    ・AI、ロボットなど情報科学との接点を明らかにするとともに、心の哲学との対話を展開
    ・認知科学の歴史を体系的に理解でき、研究射程を広げる手がかりともなる必携のシリーズ


    【シリーズ各巻構成】
    ●『1 心と身体』嶋田総太郎編、2022年9月刊行
    ●『2 心と脳』川合伸幸編、2022年10月刊行
    ●『3 心と社会』鈴木宏昭編、2022年9月刊行
    ●『4 心をとらえるフレームワークの展開』横澤一彦編、2022年9月刊行


    【シリーズ刊行にあたって(編集委員一同)】
    伝統的な立場からは単なる情報の入口と出口と見なされていた「身体」は、現代認知科学では知性の重要なパートナーであることが明らかになっている。また、人間が行うような高度な認知を支える脳活動を探ることは長らく困難であったが、新たなテクノロジーにより、それを詳細なレベルで捉えることができるようになった。その結果、「脳」の各部位、そのネットワークの驚異的な働きが解明されるようになった。一方、われわれの心は身体、脳にとどまるわけではない。われわれはモノ、ヒトのネットワーク、すなわち「社会」の中で、様々な調整を行いつつ、日々の生活を巧みに営んでいる。したがって、社会は進化、発達を通して、われわれの心の中に深く組み込まれている。こうした心の本源的社会性は、様々なアプローチによってあらわになってきた。身体、脳、社会への注目に基づく変化が起こり始めてから数十年が経過する中で、さらにその先を見据えた、つまり第三世代の認知科学構築のためのフレームワーク、方法論の提案も活発になってきた。

    このような動向を踏まえ、本講座は第1巻「心と身体」、第2巻「心と脳」、第3巻「心と社会」、第4巻「心をとらえるフレームワークの展開」という構成となった。各巻では、そのテーマの中で最も根源的であり、かつ最もアクティブに研究が展開している領域を章として配置した。加えてテクノロジーとのかかわり、哲学的な検討も重要であると考え、これらの分野の研究者による章も置かれている。
  • 認知科学講座3 心と社会

    3,200pt/3,520円(税込)

    【シリーズの特長】
    ・現在の認知科学の理論的基盤(身体・脳・社会)を明示した上で、新たな枠組みを紹介
    ・AI、ロボットなど情報科学との接点を明らかにするとともに、心の哲学との対話を展開
    ・認知科学の歴史を体系的に理解でき、研究射程を広げる手がかりともなる必携のシリーズ


    【シリーズ各巻構成】
    ●『1 心と身体』嶋田総太郎編、2022年9月刊行
    ●『2 心と脳』川合伸幸編、2022年10月刊行
    ●『3 心と社会』鈴木宏昭編、2022年9月刊行
    ●『4 心をとらえるフレームワークの展開』横澤一彦編、2022年9月刊行


    【シリーズ刊行にあたって(編集委員一同)】
    伝統的な立場からは単なる情報の入口と出口と見なされていた「身体」は、現代認知科学では知性の重要なパートナーであることが明らかになっている。また、人間が行うような高度な認知を支える脳活動を探ることは長らく困難であったが、新たなテクノロジーにより、それを詳細なレベルで捉えることができるようになった。その結果、「脳」の各部位、そのネットワークの驚異的な働きが解明されるようになった。一方、われわれの心は身体、脳にとどまるわけではない。われわれはモノ、ヒトのネットワーク、すなわち「社会」の中で、様々な調整を行いつつ、日々の生活を巧みに営んでいる。したがって、社会は進化、発達を通して、われわれの心の中に深く組み込まれている。こうした心の本源的社会性は、様々なアプローチによってあらわになってきた。身体、脳、社会への注目に基づく変化が起こり始めてから数十年が経過する中で、さらにその先を見据えた、つまり第三世代の認知科学構築のためのフレームワーク、方法論の提案も活発になってきた。

    このような動向を踏まえ、本講座は第1巻「心と身体」、第2巻「心と脳」、第3巻「心と社会」、第4巻「心をとらえるフレームワークの展開」という構成となった。各巻では、そのテーマの中で最も根源的であり、かつ最もアクティブに研究が展開している領域を章として配置した。加えてテクノロジーとのかかわり、哲学的な検討も重要であると考え、これらの分野の研究者による章も置かれている。
  • 認知科学講座4 心をとらえるフレームワークの展開

    3,200pt/3,520円(税込)

    「身体」「脳」「社会」のその先、第3世代の認知科学へ――

    「身体」「脳」「社会」が今後も認知科学の主要なテーマであることに疑問の余地はないが、これらのテーマには収まりきらない先端的研究を第4巻では拾い上げ、そのような研究分野の第一人者による、第三世代の認知科学と呼びうる新たな潮流を提示する。大別すれば、行動実験から新たに見えてくる心理現象としての統合的認知とプロジェクション、脳と身体の相互作用である内受容感覚と自由エネルギー、数学的枠組みである圏論、機能モジュールに基づく構成論にかかわる記号創発と準分解可能性である。いずれも、従来の関連領域や認知科学の研究テーマを踏まえつつ、心をとらえるために必要な独自のフレームワークを提供する、深い洞察に基づいた提案であり、認知の本質に迫る新たな可能性を示す。


    【主要目次】
    序 第三世代の認知科学の可能性(横澤一彦)
    1 統合的認知(横澤一彦)
    2 プロジェクション科学(鈴木宏昭)
    3 内受容感覚の予測的処理(大平英樹)
    4 自由エネルギー原理――ホメオスタシス維持によるあらゆる脳機能の実現(乾 敏郎)
    5 圏論による認知の理解(布山美慕・西郷甲矢人)
    6 記号創発ロボティクス(谷口忠大)
    7 全脳アーキテクチャ――機能を理解しながら脳型AIを設計・開発する(山川 宏)
    「身体」「脳」「社会」のその先、第3世代の認知科学へ――

    「身体」「脳」「社会」が今後も認知科学の主要なテーマであることに疑問の余地はないが、これらのテーマには収まりきらない先端的研究を第4巻では拾い上げ、そのような研究分野の第一人者による、第三世代の認知科学と呼びうる新たな潮流を提示する。大別すれば、行動実験から新たに見えてくる心理現象としての統合的認知とプロジェクション、脳と身体の相互作用である内受容感覚と自由エネルギー、数学的枠組みである圏論、機能モジュールに基づく構成論にかかわる記号創発と準分解可能性である。いずれも、従来の関連領域や認知科学の研究テーマを踏まえつつ、心をとらえるために必要な独自のフレームワークを提供する、深い洞察に基づいた提案であり、認知の本質に迫る新たな可能性を示す。


    【主要目次】
    序 第三世代の認知科学の可能性(横澤一彦)
    1 統合的認知(横澤一彦)
    2 プロジェクション科学(鈴木宏昭)
    3 内受容感覚の予測的処理(大平英樹)
    4 自由エネルギー原理――ホメオスタシス維持によるあらゆる脳機能の実現(乾 敏郎)
    5 圏論による認知の理解(布山美慕・西郷甲矢人)
    6 記号創発ロボティクス(谷口忠大)
    7 全脳アーキテクチャ――機能を理解しながら脳型AIを設計・開発する(山川 宏)

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