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ライトノベル
狼と駆ける大地
1巻配信中

狼と駆ける大地

1,600pt/1,760円(税込)

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作品内容

体は大きいが内気なジウスは、内に秘めたセント・バーナード犬の能力を最大限に活かすことができる、マッドクリーク捜査救助隊の一員となったことに誇りに感じていた。ある日地震現場に駆り出されたアラスカで、ジウスはハスキー犬シフターのティモに出会い、強く惹かれる。だがティモの群れではオス同士のつがいの関係は許されていない。その一方、少子化によってその群れは絶滅の危機に瀕していた。ジェイソンを中心としたマッドクリークチームが動き出すが――!? 人気シリーズ第5弾!!

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  • 狼と駆ける大地

    1,600pt/1,760円(税込)

    体は大きいが内気なジウスは、内に秘めたセント・バーナード犬の能力を最大限に活かすことができる、マッドクリーク捜査救助隊の一員となったことに誇りに感じていた。ある日地震現場に駆り出されたアラスカで、ジウスはハスキー犬シフターのティモに出会い、強く惹かれる。だがティモの群れではオス同士のつがいの関係は許されていない。その一方、少子化によってその群れは絶滅の危機に瀕していた。ジェイソンを中心としたマッドクリークチームが動き出すが――!? 人気シリーズ第5弾!!

レビュー

狼と駆ける大地のレビュー

平均評価:4.1 11件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) ややお高い価格に見合ってるかどうか
    まりりんさん 投稿日:2024/3/28
    前作より高くなった価格に見合ってるかどうかは、ページ数がよくわからない電子書籍だと、困りますよね。318ページ。直訳調な訳文に最初慣れないですが、読んでいくとこの作品はこれでいいのかなと思います。アラスカ編とマッドクリーク編に分かれ、アラス カ編がやや冗長で中弛みしてたかな。両視点で交互に語られるパターンでした。いろいろなテーマを内包して考えさせるのも良いですが、前にミステリーっぽく残って伏線を回収して貰ってスッキリしたいです。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 別の群れ
    クロエれおさん 投稿日:2023/7/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 初めて、マッドクリーク以外の場所のクイックたちが出てきます。人付き合いがにがてなジウスが出会ったのはアラスカのティモ。美しい赤茶の髪をもつハスキー。マッドクリークに比べてはるかに原始的な生活を送る彼らの世界は、ジウスにとっては夢のように美しい場所のやう。当然のように、美しいティモに惹かれてしまいます。およそ文明的な生活をあまりしていないし、人間から隠れている為か、ティモの群れは限界に来ていたようです。マッドクリークに短期滞在する事になったティモは異文化との触れ合いに戸惑いながらも新しく受け入れるものと、そうでないものを見分けていきます。妹のヒッティの事になると、かなり父権を振りかざしてしまうところがありました…。彼女を心配するあまり、ですが。でも、きっと、過去の狼の群れのような形はそぐわなくなって行くんだろうと思いました。ティモたちの群れにマッドクリークの住人が入る事によって、限界は突破されていくはず。新しい未来の希望を見る事が出来るはず。そんな未来へ向けた物語です。義務と個人との狭間で懊悩するティモとジウスに共感します。ジウスはまた、心が広くで素晴らしい人でした。たまにはマッドクリークに帰ってランスや両親と交流して欲しいです。麻々原絵里依先生のイラストが大好きです。 続きを読む▼
  • (5.0) 野生のクイック達との出会い
    もきゅ子さん 投稿日:2023/5/21
    【このレビューはネタバレを含みます】 マッドクリークに配送センターが出来て、財政が少しはマシになった後の話。マット率いる捜索救助隊がアラスカでの地震災害に派遣される。そして隊員のジウス(セントバーナード)がティモ(ハスキー)と運命的に出会う。ティモ達の群れは人間社会から孤立して、若者が数人街に出稼ぎに来る以外は山に隠れ住んでいる。あまり良くない生活水準と、濃くなり過ぎた血により群れの存続が危うい。そんな環境で育ったティモがマッドクリークに視察にきて様々なものを学んでいく様子が良かった。文化の違いや自分達との差に苦しんだり、悩んだりカルチャーショックを受けている姿も印象的でした。暇があればジウスに引っ付いて手を握ったり、無自覚にベタベタしてくる魔性のティモとそれにドキドキしているジウスの様子も面白かった。ジウスが家出した時のあたふたするティモの様子も可愛い。帰ってきたジウスに庭先の花を指して「植物だってお前がいなくてしょんぼりしてんだ!」って文句を言っているシーンがお気に入り。最後のシーンでなるほど!あの話がここで活きるのね!と拍手しました。優しくて平和主義のジウスにはグッと引っ張って絶対離さないぞ!ってタイプのティモがピッタリ。 続きを読む▼
  • (5.0) このシリーズは
    ひなたさん 投稿日:2023/10/26
    【このレビューはネタバレを含みます】 月吠えシリーズは常に感動を与えてくれます。そして同じ様な物語が一つもないことがとても素晴らしいです。今回はアラスカの少数民族(クイック達)の存続の危機のお話。ハピエンではあったけど切なさを含んだ終わり方で考えさせられました。動物と自然は尊い。今までのカプ達やキャラ達が成長していてファンを楽しませてくれる所も大好きです。また新作お待ちしております! 続きを読む▼
  • (5.0) 良かった!
    mosamosaさん 投稿日:2024/1/31
    このシリーズのファンです。新刊もアラスカの自然の美しさや、ティモの野性的な強さ、美しさが魅力的でした。
  • (4.0) 小説 月吠えシリーズ第5弾ジウスとティモ
    キャベツさん 投稿日:2024/3/11
    月吠えシリーズ第5弾、マッドクリークのセントバーナードクイックのジウスと、アラスカのハスキークイックのティモの話。月吠え大好きで、本作にはシリーズに出て来るランスやジェイソン&マイロ、マットも引き続き出てきて相変わらずの世界観を楽しめた!本 作は、ジウスの真面目で煮え切らない性格と、ティモ一族の深刻な問題と、あとアラスカの厳しい寒さとで、重苦しさと閉塞感が全般通してあったかな。このシリーズは、人とのギャップや犬っぽさが楽しかったから、ローマンが人の体についてランスに教わるとことか…話や展開は面白かったけどクスクス笑えるところがなくてそこが残念。でもね、考えさせられるね、幸せってなんだろうって。人として、クイックとして、犬として、なにが正解なのか…。人としてすら幸せって難しいのに、そこにクイックと犬も足されると尚更。文明的に生きるか、自然の中で生きるか、その中でもどう生きるか。自分のこととして考えちゃったりね。幸せって!!しかしジウスはウジウジしてて笑っちゃったなあ、あの場面でそうくるかー。でもティモが導いてくれて、お互い補い合う感じがいいね。 もっとみる▼

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