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追放令嬢からの手紙~かつて愛していた皆さまへ 私のことなどお忘れですか?~【極上の大逆転シリーズ】【電子限定SS付き】
1巻配信中

追放令嬢からの手紙~かつて愛していた皆さまへ 私のことなどお忘れですか?~【極上の大逆転シリーズ】【電子限定SS付き】

1,250pt/1,375円(税込)

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作品内容

「お元気にしておられますか?」――ある男爵令嬢を虐げた罪で、王太子から婚約破棄され国を追われた公爵令嬢のリーナ。5年後、平穏な日々を過ごしていた王太子の元にリーナから手紙が届く。過去を忘れたかのような文面に王太子はなにを今更!と憤る。時を同じくして王太子妃となった男爵令嬢、親友だった伯爵令嬢、王太子の護衛騎士にも手紙が届く。怯え、蔑み、喜び…思惑は違えど、手紙を機に彼らはリーナの行方を探し始める。しかし誰も知らなかった。それが崩壊の始まりだということを――。これは1通の手紙がもたらす、ある破滅の物語。
ベリーズファンタジーがお届けする【極上の大逆転】シリーズ第1弾!

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  • 追放令嬢からの手紙~かつて愛していた皆さまへ 私のことなどお忘れですか?~【極上の大逆転シリーズ】【電子限定SS付き】

    1,250pt/1,375円(税込)

    「お元気にしておられますか?」――ある男爵令嬢を虐げた罪で、王太子から婚約破棄され国を追われた公爵令嬢のリーナ。5年後、平穏な日々を過ごしていた王太子の元にリーナから手紙が届く。過去を忘れたかのような文面に王太子はなにを今更!と憤る。時を同じくして王太子妃となった男爵令嬢、親友だった伯爵令嬢、王太子の護衛騎士にも手紙が届く。怯え、蔑み、喜び…思惑は違えど、手紙を機に彼らはリーナの行方を探し始める。しかし誰も知らなかった。それが崩壊の始まりだということを――。これは1通の手紙がもたらす、ある破滅の物語。
    ベリーズファンタジーがお届けする【極上の大逆転】シリーズ第1弾!

レビュー

追放令嬢からの手紙~かつて愛していた皆さまへ 私のことなどお忘れですか?~【極上の大逆転シリーズ】【電子限定SS付き】のレビュー

平均評価:4.8 99件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 業と欲
    kana-さん 投稿日:2024/6/6
    【このレビューはネタバレを含みます】 一通の手紙がもたらす波紋と、かつての自分の罪を反芻することで、より悩み、苛まれていく。 主人公であるヒロインはなかなか現れない。その人となりはそれぞれが感じる姿で、読み手に伝えていく技法。〜だったら、〜かもしれないという思考のループに、はまると出てこられないのも面白い。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 地獄へのドミノ倒し
    しーるーさん 投稿日:2023/7/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 作者様買いです! 読み始めたら止まらず、一気に読んでしまいました。作者様がTwitterで編集さんに「全部読むと致死量」と言われたそうですが、確かに致死量でした。人間って本当に些細なことから地獄に転がり落ちて行くんですね。嫉妬や羨望、過信に独占欲。どれも人間なら誰しも持ってる些細な感情だけれど、過ぎれば猛毒になるとまざまざと見せつけられました。 作者のマチバリ様はそういった描写やキャラクター造詣がとても上手くて、その文才も相まって引き込まれてしまいます。また時間を置いて読めば、違う印象を受けるでしょう。天才ってこんな方のことを言うんだなぁーと惚れ惚れ 個人的には元王太子妃の処遇は生ぬるく感じました。王族を騙した上に、一つの家を没落させ、さらには毒を盛ったのに生涯幽閉……。火刑や石打レベルの処刑の方がより納得がいったかなー?と。 まぁでもこの元王太子妃は被害妄想が強そうなので、一生誰にも省みられず自分が作り出した妄想のリーナに怯え暮らせばいいですよ。 そのリーナは変わらぬ清廉な心あって、腹黒いけど有能で優しい皇帝に溺愛されて幸せなのですから。 今は傷が癒えなくても、先々、こんなこともあったかな?程度になる未来しか見えなくて、そうして忘れ去られていくことが加害者たちにとっての一番のざまぁなんでしょうね。 本当に大満足でした! そうそう、表紙にある題字で手紙の間にある黒線(サブタイトル)部分ですが、遠目に見ると「叫」という文字に見えて、ちょっと怖かったですw 内容とマッチした空目…デザイナーさん、もしや狙いました?? 続きを読む▼
  • (5.0) 作者様買いです。
    Sakuyaさん 投稿日:2023/7/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 今回も凄い!いきなり追放されたヒロインからの謎めいた手紙から始まり、ヒロインの追放に関わったであろう人間達、特に直接的にヒロインを追い詰めた王太子、元男爵令嬢で王太子妃、親友であったはずの伯爵令嬢のナタリーにはきつい報復が待っている。心理操作と言う実に巧妙な罠が彼らを襲う。今更後悔してもねぇ…でも、皇太子のフェリクスとヒロインの義兄は更なる報復の罠を彼らに放って行く。書き下ろしでも書かれていた通り逃げ道は常に用意されていたのに愚かな彼らは自分かわいさから結局自ら自滅。読み始めは王太子直属騎士のマルクは良いやつなのか?って思って読み進めていくととんだ勘違い野郎でした。冤罪だと知りながらヒロインを助けることもなく言い訳ばかり。追放された後も手紙が来るまで助けに行くことも探すこともしないくせに手掛かりのヒントを得た途端待っててくれとか今助けに行きますとか。遅いんだよって話です。だってマルクは王太子より自分の方が幸せに出来るとか何とかひたすら自分の妄想に酔ってるだけの屑。フェリクスとレッドもマルクには逃げ道を作らなかったため最後はレッドによって抹殺。最後まで自分がヒロインとは相思相愛と言う妄想するあたり本当に屑。彼らの心理描写や不在なのに圧倒的存在感のヒロイン。そしてじわじわと追い詰められていく様を圧倒的描写と文面。本当にこの作者様の書くストーリーは素晴らしいです。今回も購入して大満足です。 続きを読む▼
  • (5.0) 一気読み!これは一気に読むしかない!
    ハニーさん 投稿日:2023/7/31
    【このレビューはネタバレを含みます】 過去からの一通の手紙が4人の今を崩壊していくお話。登場人物一人一人が主人公のように自分語りで進んでいく。親友や護衛騎士などの嫉妬で王太子の婚約者が貶められた嘘。その嘘によって婚約者は国外追放となり、5年経って手紙を受け取ってからの4人の行動がどんどん身の破滅へとなる。これは己の罪悪感からの行動になるのか、今の立場を守るための行動なのか。その選択で道が分かれることになる。巧妙に張り巡らされた罠に思い切り気持ちよくハマっていく笑。最後は正義が勝つ!そして、復讐劇にザマァがこれでもか!ってほどで、あの時に違う選択をしていたら…と同情してしまうほど。王太子が元婚約者を思い出すシーンは切なさがあった。騎士が元婚約者に横恋慕して国外追放をチャンスとし、自分のものにするために画策するけど、ある意味ストーカーまがいで護衛騎士の資格なし。それぞれの立場での崩壊が始まるけど、主軸の婚約者がさっぱり現れない。主人公は?なんだかサスペンスばりに面白かった!ネタバレになるけど、もしかして生きていないんじゃ?って思いながらも、そろそろ?そろそろ?もしかして?え?やっぱり生きてないの?って謎すぎて初登場場面にワクワクしちゃった。王太子のアホさ加減に身から出た錆とは言いながら、ちょっぴり切なさの残る物語でした。最後のシーンは始まりに繋がるのね…。後を引きました 続きを読む▼
  • (5.0) 善い事も悪いことも、全ては自分に還る
    沈丁花さん 投稿日:2024/5/10
    作品内で「因果応報」という言葉が一度だけ出てきます。 人は行いの善悪でそれに見合った報いが訪れる・・・5年という月日は忘れ去るには短か過ぎたし、行いの不協部分は、少しづつ足元からヒビが入ってきてはいたのです。 本作は、悪役令嬢の婚約 破棄・断罪・国外追放のテンプレシーンからの、思いもよらない角度からのお話の展開で、思わず惹きつけられてしまい、読むのをやめられず一気読みしてしまいました。 重要な登場人物たちに届いた、追放された令嬢からの手紙により、受け取った者たち各々の視点から過去・現在が語られて行きます。其々に言い分はあるようですが、自分本位な思い遣りのカケラもない心根からの行動で、優れた人物であった追放令嬢を、またしても自分の都合で利用しようという勝手な思惑での言動でした。 そして、その追放令嬢はなかなか登場しません。 思わせぶりな物語の進捗は、最後にこれでもか!というくらいの復讐劇を伴って畳み掛けるように完結へと向かいます。 それほど長いお話では無く、簡潔に纏まっていて、サスペンス風味もあり、とても面白かったです。 もっとみる▼
  • (5.0) 愛が重い
    あさごはんさん 投稿日:2024/5/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 面白かったです。凄いお話です。軽く軽快なテンポの文章なのに、話が進んでだんだん結末が見えてくる頃には、ゾクっとくるような伏線の回収。それが何度も繰り返されるので、途中で読むことを止められなくなります。 最初から、リーナはきっと生きているのだろうと思わせていますが、楽には暮らしておらず、フェリクスと出逢ってからも大変だったでしょう。あの仕打ちから幸せになって本当に良かったと思います。 その反面、彼女を追放した人達の結末は、ここまでやるの?というくらい壮絶。彼女を愛している人達の愛の強さというか、愛の重さのせいなのでしょうが、ちょっと怖かったです。 多少は善良さも持ち合わせている「普通」の人達が、リーナの悪意など全くない手紙をきっかけにして、自分の欲でドンドン墜ちていく汚さは、酷いのに目を逸らせなくなります。お話の構成が素晴らしいです。 いわゆる「ざまぁ」なのでしょうけれど、明と暗のコントラストが凄いせいか、スッキリというよりずっしりという読了感でした。 続きを読む▼

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