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小説・実用書
朧の花嫁 三【電子特典付き】
3巻配信中

朧の花嫁 三【電子特典付き】

680pt/748円(税込)

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作品内容

生まれつき顔に痣を持ち、冷遇されて育った旧華族の清子と、
類まれな商才を持ちながら目が不自由で、好奇の目に耐えられず人嫌いになってしまった朔弥。
政略結婚で出会った二人は様々な苦難を乗り越え、互いにかけがえのない存在となっていた。

穏やかな函館の秋。岩倉家下屋敷で幸せに暮らす二人の元に、「朔弥の目が治せるかもしれない名医が札幌に来日する」という一報が入る。
朔弥の目が見えるようになれば、今度こそ痣の広がる顔を見られてしまうことを承知しつつ、清子はただ朔弥のためだけを思って躊躇う彼の背中を押す。

手術のために朔弥が留守にしている間も、婚約者としてしっかり家を守る清子だったが、無事に手術が終わったという報告の後も、朔弥は帰ってこない。
不思議に思いつつ彼を信じて待つ清子の元に入った連絡は、思いがけないもので……?


※特典として、書き下ろしショートストーリー【朔弥人形つくろう】を収録しています。


■□■□■□■□■□■□■□■□

登場人物

伊地知清子(いちじ・きよこ)……名家の娘だが、痣のせいで蔑まれてきた。人の真心を見る聡明さがあり、時に朔弥も驚かせる。

岩倉朔弥(いわくら・さくや)……長身で圧倒的な商才をもつ美貌の青年。だが目が不自由で少々ひねくれ者。清子に惹かれ……。

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作品ラインナップ  3巻まで配信中!

  • 朧の花嫁【電子特典付き】

    660pt/726円(税込)

    ●○●大人気コミカライズ原作、待望の書籍化●○●
     大正時代の函館。旧華族の清子は顔の痣により冷遇されて育った。そんな彼女は、金のため顔も知らぬ実業家に嫁ぐように命じられる。
     清子が出向いた屋敷には、商才あふれる美貌の青年・朔弥がいた。しかし彼の目は不自由になりつつあり、これまでの縁談への苛立ちから彼女を拒絶。それでも清子は真摯に接し、朔弥も、その育ちゆえに真心で人を見る彼女に心惹かれ、互いにかけがえない存在に。
     だが、痣を知った岩倉本家は彼女を追い出そうとして――。彼と生きるため、清子はその人柄と聡明さで懸命に試練に向き合い……?

    ●○●登場人物●○●
    伊知地清子(いちじ・きよこ)
    名家の娘だが、痣のせいで蔑まれてきた。人の真心を見る聡明さがあり、時に朔弥も驚く洞察力を発揮する。

    岩倉朔弥(いわくら・さくや)
    長身で圧倒的な商才をもつ美貌の青年。だが目が不自由で少々ひねくれ者。清子に惹かれ……。

    ※特典として、書き下ろし短編ストーリー「懐中時計」を収録。
  • 朧の花嫁 二【電子特典付き】

    680pt/748円(税込)

    ■函館の夏の風にのせて贈る、大正純愛物語第2弾■

     生まれつき顔に痣を持ち、冷遇されて育った旧華族の令嬢・清子と、類まれな商才と美貌を持ちながら目が不自由で、好奇の視線に耐えられず人嫌いになってしまった朔弥。
     政略結婚で出会った二人だったが、その育ちから真心で人を見る清子と、その目ゆえに人を見た目で判断しない朔弥は次第に惹かれ合い、互いにかけがえのない存在となっていた。
     清子を取り戻そうとする伊知地家の魔の手をやりすごし、無事に結納を済ませた二人。しかし清子の痣を知った朔弥の母がどうしても結婚を許さないと言い出し、あの手この手で結婚式を妨害しようと企む。次から次へと言いつけられる無理難題にも真摯に立ち向かう清子。その姿を見て、朔弥も影響され……。
     巻末には二人の過去と今を繋ぐ番外編「夏の思ひ出」を収録。大人気コミカライズ原作、待望の書籍化第2弾!


    ※特典として、朔弥の無二の親友・近藤目線で朔弥と清子の出会いを描く、書き下ろし短編ストーリーを収録。


    ■□■□■□■□■□■□■□■□

    登場人物

    伊知地清子(いちじ・きよこ)……名家の娘だが、痣のせいで蔑まれてきた。人の真心を見る聡明さがあり、時に朔弥も驚かせる。

    岩倉朔弥(いわくら・さくや)……長身で圧倒的な商才をもつ美貌の青年。だが目が不自由で少々ひねくれ者。清子に惹かれ……。
  • 朧の花嫁 三【電子特典付き】

    680pt/748円(税込)

    生まれつき顔に痣を持ち、冷遇されて育った旧華族の清子と、
    類まれな商才を持ちながら目が不自由で、好奇の目に耐えられず人嫌いになってしまった朔弥。
    政略結婚で出会った二人は様々な苦難を乗り越え、互いにかけがえのない存在となっていた。

    穏やかな函館の秋。岩倉家下屋敷で幸せに暮らす二人の元に、「朔弥の目が治せるかもしれない名医が札幌に来日する」という一報が入る。
    朔弥の目が見えるようになれば、今度こそ痣の広がる顔を見られてしまうことを承知しつつ、清子はただ朔弥のためだけを思って躊躇う彼の背中を押す。

    手術のために朔弥が留守にしている間も、婚約者としてしっかり家を守る清子だったが、無事に手術が終わったという報告の後も、朔弥は帰ってこない。
    不思議に思いつつ彼を信じて待つ清子の元に入った連絡は、思いがけないもので……?


    ※特典として、書き下ろしショートストーリー【朔弥人形つくろう】を収録しています。


    ■□■□■□■□■□■□■□■□

    登場人物

    伊地知清子(いちじ・きよこ)……名家の娘だが、痣のせいで蔑まれてきた。人の真心を見る聡明さがあり、時に朔弥も驚かせる。

    岩倉朔弥(いわくら・さくや)……長身で圧倒的な商才をもつ美貌の青年。だが目が不自由で少々ひねくれ者。清子に惹かれ……。

レビュー

朧の花嫁のレビュー

平均評価:3.5 2件のレビューをみる

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高評価レビュー

シンデレラストーリー?
とにかく清子の家族が毒過ぎます!読んでいてとても辛いです。このあとどうなるのか、早く続きが読みたいです!
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0件
2024年5月26日

最新のレビュー

一味違った設定
大正時代の北海道。貿易の栄え始めた港町・函館。昨今流行りの?虐げられた娘が身代わり婚をさせられるところから始まるシンデレラストーリー。他と違うのは、新興実業家の御曹司・朔弥は目が見えないというかなり大きなマイナス要素もちで、華族の末裔・清子は器量良しではないということ。容姿の欠点が目の不自由な男性にとっては初めから問題にされないという着眼点は面白い。しかし清子は容姿に難ありだが一種の「先見の明」ともいうべき商才を持ち合わせており、実務面で朔弥のサポートをしていく。ちょっとした商いの話も書かれていて、経済の基本は押さえたのだろうなと思った。ただ小姑並に句読点にうるさい私(笑)には、読んでいて首を傾げるところも。手先が器用だとはいえ、目が見えないのに色んな細工ができるのか、疑問。展開を急いだのか「結局〜なった」のような記述があり、駄文を重ねるよりはいいけど、この間に数行入れて欲しかったなと感じたところが何ヶ所かあった。あとブラコンの弟は今風の口調なのに朔弥は「おる」など古風な口調になることがあり、統一感がない。若者が「おお」と言うと芝居がかっているようで違和感を覚える。
だから上手い作家さんが描けば、という条件つきで、コミカライズの方が上手くいくかもしれない。原作を台無しにする漫画家もいるので絶対とは言わないけど…。評価は星3.5。話としてはまあまあ楽しめたのとコミカライズに期待して星4とします。
いいね
1件
2024年6月28日

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