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「初めてのアプリ開発だから、どう進めたらいいのやら……」
これまで世間には数多く『新規事業の進め方』の本はあるものの、
『アプリ事業の進め方』について教えてくれる本はありませんでした。
そんな悩めるアプリ事業担当者に向けて、いよいよ
アプリ事業を進めるためのノウハウが詰まった本が登場!
本書では単に進め方だけではなく、
★アプリ事業を成功させるために必要なこと
★プロジェクトマネージャーとしての役割
★ユーザーのニーズに合ったアプリの作り方
★リリース後のインストール数の伸ばし方
なども網羅!
最初の段階の「企画・構想」から、丁寧に解説していきます!
アプリ事業成功には、知識やノウハウは欠かせません。
初めての方でも安心して進めることができる、初のマニュアルが本書となります。
すべてのアプリ事業担当者に読んでほしい一冊です!
目次
はじめに
1章:企画・構想
1-1 調査
1-2 発想
1-3 整理
1-4 検証
1-5 具体化
2章:プロジェクト発足
2-1 準備(個人)
2-2 準備(組織)
2-3 進行
3章:要件定義から試験・リリースまで
3-1 準備
3-2 要件定義・設計
3-3 テスト・リリース
3-4 Tips
4章:マーケティング/PR/営業活動
4-1 計画
4-2 手法
4-3 Tips
5章:サービス改善
5-1 計画
5-2 分析・評価
5-3 改善
5-4 Tips
6章:運用・保守
6-1 計画
6-2 進行
著者プロフィール
日向野 卓也(ひがの たくや)
株式会社GeNEE代表取締役
東京工業大学環境社会理工学院、慶応義塾大学大学院経営管理研究科、慶応義塾大学ビジネススクール修了(MBA:経営学修士取得)
国内最大手のSIer、株式会社NTTデータでエンタープライズ領域(大手法人企業)の事業開発・事業企画・財務企画などに従事。
アメリカ・スタンフォード大学での海外研修を経て、システム及びスマホアプリ開発会社、株式会社GeNEEの代表取締役に就任。直近ではtoC向けSNSアプリ、toC向け求職者・求人者マッチングアプリ、JRA(日本中央競馬会)のオープンデータを活用した独自アルゴリズムに基づく競馬予測・馬券購入アプリ、VISAバーチャルカードを取り入れた金融決済系アプリ等の開発プロジェクトを牽引する。
鈴木 聡一郎(すずき そういちろう)
株式会社GeNEE取締役
慶応義塾大学経済学部、慶応義塾大学大学院経経営管理研究科、慶応義塾大学ビジネススクール修了(MBA:経営学修士取得)
国内屈指のメガベンチャー、株式会社ディー・エヌ・エーで国内登録者数約200万人を誇るメガヒットアプリ「マンガボックス」のフルスクラッチ開発などを手掛ける。その後、株式会社GeNEEの取締役に就任。直近では製造業・建設業向け業務管理系アプリ、勤怠管理アプリ、予実管理アプリ、toC向けクラウド・ファンディングアプリ等の開発プロジェクトを牽引する。
斎藤 裕一(さいとう ゆういち)
株式会社GeNEE取締役
大阪大学工学部、大阪大学大学院情報科学研究科修了。
国内最大手のSIer、株式会社NTTデータでパブリック&ファイナンス領域(官公庁&金融)の要件定義・インフラ設計・基盤構築・アプリケーション開発等に従事。その後、株式会社GeNEEの取締役に就任。直近では小売製造向け・流通業向けの業務管理アプリ、QRコード決済管理アプリ、toC向け人材マッチングアプリ、広告配信者と広告受信者を繋ぐアプリ等の開発プロジェクトを牽引する。