マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)小説 新書館 モノクローム・ロマンス文庫 花にして蛇シリーズ花にして蛇シリーズ(1)アンヒンジ
無料会員登録で【70%OFFクーポン&最大100%pt還元】
ライトノベル
花にして蛇シリーズ(1)アンヒンジ
2巻配信中

花にして蛇シリーズ(1)アンヒンジ

1,540pt/1,694円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

子供時代何者かによって父親を殺されたノアは、苦労の末に犯人に辿り着いた。その殺人者アダムは元モデルで、大富豪マルヴァニー家に集められた七人のサイコパス兄弟の一員だった。アダムは父親の本当の姿をノアに伝える。受け入れ難いその事実をノアは受け入れ、アダムは急速にノアに惹かれてゆく。そんな時、ノアが子供の時の記憶を少しずつ取り戻し、もう一つの闇を思い出す――。サイコパスは人を愛せない。ならばこの衝動はどこからくるのだろう。モノクローム・ロマンス文庫ディープ・エッジライン始動!!

お得なラノベ・小説・実用書クーポン!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  2巻まで配信中!

  • 花にして蛇シリーズ(1)アンヒンジ

    1,540pt/1,694円(税込)

    子供時代何者かによって父親を殺されたノアは、苦労の末に犯人に辿り着いた。その殺人者アダムは元モデルで、大富豪マルヴァニー家に集められた七人のサイコパス兄弟の一員だった。アダムは父親の本当の姿をノアに伝える。受け入れ難いその事実をノアは受け入れ、アダムは急速にノアに惹かれてゆく。そんな時、ノアが子供の時の記憶を少しずつ取り戻し、もう一つの闇を思い出す――。サイコパスは人を愛せない。ならばこの衝動はどこからくるのだろう。モノクローム・ロマンス文庫ディープ・エッジライン始動!!
  • 花にして蛇シリーズ(2)サイコ

    1,540pt/1,694円(税込)

    もとFBIで犯罪心理学非常勤講師のルーカス。誰も信じてはくれなかった自分のサイコメトリー能力を信じてくれたのは、大富豪マルヴァニー一家の一員で、残忍なサイコパスの裏の顔を持つ男、オーガストだった――。サイコパスに人を愛せるのか!? 注目のシリーズ第二弾!

レビュー

花にして蛇シリーズのレビュー

平均評価:4.8 5件のレビューをみる

レビューを書く

高評価レビュー

相手をひと目見た瞬間から執着で始まる話
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ サイコパス側の執着・独占欲がヤバイ、良い意味で。
ひと目見た瞬間に運命。※攻めのみ
攻め(2巻には攻め受け反対のシーンが一部あり)が
相手に対して今まで抱いたことのない執着心がめちゃくちゃ芽生えてて
1巻のCPはアダムがめっちゃ押しまくってる。
「お前は俺のものだ」
て、いう感じで苦手な人は苦手かもしれないけど
サイコパスで欠落した感情があることを踏まえたら
まぁ、その考えなのも仕方ないのかな…と、何故か納得。
2巻のオーガストは、兄弟の中で一番変人キモい奴と言われているキャラだが
そんな自分を分かってか、ルーカスを手に入れたくて
アダムの彼氏になったノアに相談しに行く不器用なところが良かったが
行動は大胆すぎるし、一般人の周りにこうした方が一番良いよって言われて素直にそうするのも良かった。

1巻も2巻もノアとルーカスの周りで起こった事件を
(愛しすぎてやばい。愛を知らないとは言ってるが愛だよそれ)二人がサイコパス兄弟の家族と非サイコパスの養父の協力を得て解決(という名の殺し)していくお話だが
その事件を追っていく流れがなんというかドラマっぽくて良い。
セッ●スが無かったら普通にドラマで行けそうな感じ。
ちなみに毎日絶対にセッはしてる。
CPの逆が一部2巻にあったので苦手な人は購入は考えた方がいいかもしれないが、私は全然受け入れられた。
最初からお互いにどっちでもみたいな感じの事を言ってたので、身構えることは出来てたからかもしれない。

サイコパス兄弟の相手に対する思いが、まじで良い。
気になってる方は、一度読んでほしい。

事件の話は少し生々しいところもあるが
某TV番組とか見てたら海外の事件とかたまに再現で流してるけど、それを見てたら多分大丈夫。
そんな感じの事件です。性犯罪系です。
あと、ちょっと汚い表現(嘔吐とか)あるけど
私は大丈夫でした。

海外っぽさのある相手を呼ぶ愛称?は、私はあまり違和感がなかったです。
「ベイビー」とか「ダーリン」とか
キャラクターを思うと似合ってたと思います。

他の兄弟達全員もシリーズ化してほしいです!
絶対に読みます。
いいね
0件
2025年3月7日
ワクワク。
モノクローム・ロマンス文庫は『殺しのアート』や『アドリアン・イングリッシュ』、『叛国の王子』など冬斗亜紀先生訳の作品を多く読んできました。作者のオンリー・ジェイムス先生の作品は初めてですが、冬斗先生買いでした。期待通り、登場人物がとても魅力的で、前述の作品に匹敵するものでした。どんどんその世界観に引き込まれました。シリーズものだなんて嬉しすぎます。特殊な家族の絆が深まり、変容していくのを期待してしまいます。ノアとアダムのこの後、兄達のエピソード、家族のこの後、とても楽しみです。愛とは?という深いテーマを残虐な世界観の中で考えさせられる作品でした。
いいね
5件
2025年2月2日
独特の世界観で魅せる
ラブの内容がまさに二人の間でしか成り立たないので共感はできないんだが、濃くてラブくて濃い。すごい長いから読むのは大変だがえちが多くて満足できます。洋物ならではの、なんじゃこりゃ?的なクッサ=いセリフもいい、病みつき。そんでもってなんといってもイラストが素晴らしかった。世界観が浮き立ちます。
いいね
2件
2025年2月12日
一先ず1巻のみ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 原題は「Necessary Evil 」必要悪、それが「花にして蛇」ですから邦題は随分と格好いいなぁと思います。『蛇』は兄弟皆んな蛇のタトゥーがあるからでしょうか?原作のシリーズは7巻兄弟全員分あり3巻はアティカスが主人公で「Moonstruck」4巻はアサの「Headcase」5巻アヴィの「Mad Man」6巻でアーチャーの「Lunatic」とそれぞれカップルになって行くようです。7巻はエイデンの「Maniac」ですがそのお相手は父のトーマス‼︎ その他にも番外編で3巻と4巻の間、カリオペの息子のお話しもあります。これからどんどん翻訳されて行くのでしょう、楽しみです。

中高生向けに書かれた作品でしょうか、読み易かったです。アダムとノアはお互いに一目惚れってやつですね。そしてこの2人何だかんだ言って中高生の初めての恋と性愛を知った子供のようで可愛いです。致してばかりですし、この辺りは海外BLにしては珍しく国産BLのようです。アダムは人を愛せないと言うけれど、ノアに対するあれが愛でないと言うのなら愛って何なんでしょう?

犯罪行為に関わっていた多くの人達は最後派手に殺されて終わりましたが、あれが全員ではなかったはず。まだ制裁を受けるべき人間が残っているのではと思えモヤモヤしたままの事件終結でした。ノアの復讐が終わったからそれでいいの?
いいね
5件
2025年3月31日

最新のレビュー

翻訳ありがとうございます
海外M/M小説の新作です。
海を越えての書籍化、良作揃いです。
特に2巻は衝撃でした。こんな(Rシーン)があったなんて・・!
他の兄弟の続編も期待しています。
いいね
0件
2025年5月18日

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ