電子コミック大賞2025
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPライトノベルライトノベル スターツ出版 ベリーズファンタジー いいえ。欲しいのは家族からの愛情だけなので、あなたのそれはいりません。【電子限定SS付き】いいえ。欲しいのは家族からの愛情だけなので、あなたのそれはいりません。【電子限定SS付き】
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ライトノベル
いいえ。欲しいのは家族からの愛情だけなので、あなたのそれはいりません。【電子限定SS付き】
1巻配信中

いいえ。欲しいのは家族からの愛情だけなので、あなたのそれはいりません。【電子限定SS付き】

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390pt/429円(税込)

作品内容

「もう二度とその赤い瞳を見なくて済むだなんて。今日は最高の日だわ」――欲深く自己愛の強い母親から虐げられて育った令嬢・ソフィラ。無能と罵られてばかりいたが、10歳で「ミラー」という世界唯一のスキルを授かる。それでも変わらず自我を殺していたソフィラだが、醜いと噂の公爵との結婚が決まり、追放同然で家を出ることに――。立ち去る際「ミラー」と屋敷では一度も使うことを許されなかったスキルを発動すると、運命の歯車が動き出して…。今さら「愛している」ですって? あなたのそれはいりません!落ちこぼれ令嬢の大逆転ファンタジー、開幕。

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レビュー

いいえ。欲しいのは家族からの愛情だけなので、あなたのそれはいりません。【電子限定SS付き】のレビュー

平均評価:3.9 10件のレビューをみる

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高評価レビュー

この物語の主人公は2人いる。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白かったです!試し読みから先が気になり、クーポンも使わずに定価で購入してしまいましたが大満足。
最近よくある『ざまあモノ』かと思って読み進めていきましたら、いい意味で予想を裏切られました。
もちろんざまあ展開もしっかり味わえますが、ある人物の深い愛情を目の当たりにして、物語の中盤から終盤にかけてはもう大大大号泣でした(涙)
ヒロインの「ミラー(人にした行いが自分に返ってくる)」というスキルが上手く活かされている内容で、自分自身の人への接し方や、日々の生活のあり方を色々と考えさせられる深い物語でした。
とにかく優しくて真っ当な登場人物達が救われて良かった!
いいね
3件
2025年5月8日
面白かったです
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 登場人物の「語り」で物語が繋がっていきます。
ミラーによって、主人公を虐げた人たちがどんな末路を辿るのか、読むたび胸がすく思いがしてすっきりしました。
母親だけ敢えて書かなかったのも、姉と思いを分かち合う形で終わったのも、良かったです。
主人公は二人、なるほどです。
ただ一点、癒しのスキルはそんなに珍しくないなら、何故公爵ともあろう人が、今までにスキル持ちに依頼などして傷を癒さなかったのか、という矛盾だけ引っ掛かりました。
いいね
3件
2025年5月10日
本当の意味でミラー
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 救いようのない世界に一筋だけあった光。ヒロインが不憫すぎて。でも最後はハッピーで。そうよな、人は他人にした事が因果が巡って帰ってくるよね。と言う完璧なザマァが見れて満足です。ただ諸悪の根源の母にはもう少し徹底して落としても良かったかと。
いいね
1件
2025年5月17日
それとは何か
試し読みから粗い文章でどうかと迷ったのですが、レビューを読んでクーポン使えたので購入しました。あなたのそれ、が何を指すかはそうだねと思ったけれど、主人公は最初から親の愛情は知らず、顔も見ず家族は世話してくれる使用人という子なのですよね。その生い立ちで婚家で家族からの愛情が何かを知る話ではありません。また主人公より姉の方が両親も祖母も顔を見て会話している分、愛情を求め与えられない悲しみを早くに経験したように読みました。あとがきで主人公はソフィラと書いていたけど、ローズの話を追加したことで、心を閉ざしたソフィラよりローズの葛藤や悲しみが多くなり、タイトルはソフィラの言葉ながら最後に印象に残るのはローズになりました。ローズは弟も見捨てなかったし。読み応えはあったけど、都合よいスキルだけ披露され、スキルは全員にあるならやられてやり返す人も出てきそうなのにな?という疑問も湧くので、スキル無くヒロインの人生が逆転していく話の方が好みです。
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1件
2025年5月25日
子どもさんにおすすめしたい
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 因果応報の話ですが、家族ではなくメイドや家庭教師の話が良かった?です。メイドの話は「イジメ」が返ってくるわかりやすい例でしたし、家庭教師の話は常識ある大人でも「他人を虐げ続けると嗜虐心がくすぐられ、結果的に適当な免罪符を振りかざして加虐心から残酷な行為ができるようになる」という戒めを感じ一番印象に残っています。また、公爵の妹はいじめられる側の話ですがこちらの話もわかりやすくまとまっていました。…揶揄う程度からイジメへと発展する心情。無抵抗の子供へのギャクタイ。ちょっとした悪戯に困る相手を見て楽しいと思う気持ちと嫌がる姿を快感と思う心への境界線。優越感と嫉妬心。保身と献身。等々色々考えながら読ませていただきました。難しい文体ではないので貴族社会という部分が理解できるなら子どもさんにおすすめしたい一冊でした。
いいね
0件
2025年9月7日

最新のレビュー

繰り返すことで押し付けがましくなっていく
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ひたすら虐げられていたヒロインに実は味方がいたと少しずつ分かっていきます。
ステルス味方がいてくれてどんなに有り難かったか、姉本人以外の視点で浮き彫りにされていく所までは良かったのに基本的に同じシーンを色んな視点で描くので何度も同じシーンを読まされます。姉の愛情を何度か読んだところで満を持して姉視点になったところでとっくに知ってるから美談の押し売りみたいになってしまってもったいなかったです。
とは言えいたいけな女子2人が一緒に癒されていって良かったです。姉が聖女すぎてもうお腹いっぱいになりました。
いいね
0件
2025年9月21日

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