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ひだまりが聴こえる -幸福論-

760pt/836円(税込)

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作品内容

難聴のせいで周囲と距離を置くようになってしまった大学生の航平は、バカみたいに明るい性格の同級生・太一と出会い、少しずつ前向きに変わっていく。そして、いつしか太一に友達以上の感情を抱くようになった航平は、その想いを伝え――。大反響を呼んだデビュー作が続編となって登場!友達以上恋人未満だった二人に進展が……?

詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全1巻完結

  • ひだまりが聴こえる -幸福論-

    760pt/836円(税込)

    難聴のせいで周囲と距離を置くようになってしまった大学生の航平は、バカみたいに明るい性格の同級生・太一と出会い、少しずつ前向きに変わっていく。そして、いつしか太一に友達以上の感情を抱くようになった航平は、その想いを伝え――。大反響を呼んだデビュー作が続編となって登場!友達以上恋人未満だった二人に進展が……?

レビュー

ひだまりが聴こえる -幸福論-のレビュー

平均評価:4.7 363件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 胸が締め付けられる感動的な愛の深さ・・・
    優子さん 投稿日:2023/5/17
    太一は航平の一途な愛を受け入れられず、特にスキンシップになると怖れてしまい、戸惑いすれ違いを繰り返す・・・・勘違いで長い間会えずに、お互い無理をして辛い思いをして、ヤキモキさせられます・・・・ 太一はこの世界を変えてでも守りたい航平の為に 仕事を選んだのに、恥ずかしくて告げられないまま、ますます溝が深まるばかり・・・・航平が障害者でも “太一に会えて今のままで良かった、もしやり直せてもこの人生を選ぶ” と言うあまりにも太一への愛の深さ、理解して貰える人に出会えた幸せがどれだけ大きい事か、胸が締め付けられる思いです・・・・報われる報われない関係無しに、そう思える人に出会えた事は素晴らしいし、障害が無くても、人生でそう思える人に出会える事は無いかもしれない・・・・考えさせられます。自分の事に鈍感な太一がやっと自分の気持ちに素直になり、遂に好きと何回も言うシーンは、もう言葉になりません!切なさと喜びの感動の渦でクラクラしました! 想いを伝えるって難しいから、実際すれ違ったままで終わる事が多いのではと、つくづく思い知らされます・・・・ もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 泣ける作品。大好きなシリーズ。
    rintaさん 投稿日:2022/10/1
    【このレビューはネタバレを含みます】 この作品はひだまりが聴こえる→幸福論→リミット1〜3巻→春夏秋冬の順で話が繋がっています。(時系列などは前後しないので読みやすいです)難聴を抱え、人と深く関わることをしなくなった航平と、どこまでも純粋に相手の気持ちに寄り添うことのできる明るい性格の太一。ハンディを持った人たちの気持ちや葛藤なども描かれていて、航平と太一の関係性以外にも読みごたえのある作品です。(逆にいうとBL的な展開や、CPの甘々を期待している方には多少物足りない内容かも)ひだまりシリーズは全部読んでいるんですが、個人的には幸福論が一番好きです。特に太一への好意がマヤにバレてしまって、航平が自分の気持ちを独白するシーン。何度読んでも泣けます…!これまで泣けると噂の漫画をいくつも読んできて、感動はするけど実際に泣くとこまでいったことはほとんどなかったんですが、この作品に至っては涙腺がゆるゆるになります。今、このレビューを書きながら思い出しただけでうるうるしてます(笑)航平の太一に対する感情が本当に尊いです。太一は、純粋で真っすぐでただ単純に明るい。みたいな雰囲気の青年なんですが、実はそんなことはなくて、彼も過去に複雑な環境があって今があるって感じで…もうとにかく読んでほしい!初期は、航平に対する感情に気づくのすら時間がかかっていた太一だったけど、春夏秋冬では他の人に嫉妬するくらいになってるのもたまらないです。(航平は初期から嫉妬だらけなんだけどそれはそれでよい。ほんとこのCPの事は一生推す。)太一がピュアピュアで未だキス止まりだし、BL要素以外の部分も楽しめる作品なのでBL初心者の方にも読みやすい作品だと思います!ストーリー重視、感動BLが好きな方にもおすすめです! 続きを読む▼
  • (5.0) ひだまりシリーズ2冊目です☆
    usk☆2021643さん 投稿日:2022/5/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 ひだまりが聴こえる→幸福論(こちらの作品)→リミット1〜3の3冊→春夏秋冬1巻(継続中)の順番ですね。どの巻を読んでも、内容がぎっしりつまっていて、とても現実的に心揺さぶられる作品です(感涙)少しでも気になるようなら、ぜひ読んでいただきたい!のですが、ジャンルはBLでもそこがメインの作品ではないので、そちらを重視すると物足りないかもですね。でも今回ようやく晴れて両想いです前回で航平の気持ちは知ったはずだし、太一自身も思わせぶりな発言したりしてるのに、なぜか知らなかったみたいな謎の太一振り出しに戻る現象あるあるですが(シリーズ通してちょいちょいある)太一のご愛嬌ということで感動の告白シーンの「大体 お前のせいで〜このやろー!!」のセリフが本当に太一らしくて可愛くて好き少しづつ進む2人を陰ながら応援してまーすただこのあと少し残念なのは、これ以降の作品にレビューで書かれている方をちらほら見ますが、確かに幸福論の絵がシリーズでは一番良かったように私も思います。リミット編から太一がだいぶ変わっちゃいますね。個人的に元々こちらの作品は私には珍しく内容から入ったので、絵はあまり重視していなかったのですが、それでも気になる程度には変わりますね。作家さんあっての絵なので付いて行くのみですが、もし絵から入っている方だとどうだろう、地味にキツイかもしれません 続きを読む▼
  • (5.0) この作品には本当に何度も泣かされました。
    和澄さん 投稿日:2021/2/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 集団で話してて置いてきぼりになった航平に、「今な、ってさぁ、ウケんだろ?」って、明るいところに連れ戻しに来てくれる太一にまず泣きました… 航平にとって、太一がいる場所は『ひだまり』なんだなぁと改めて思いました。 太一が航平を救う度、そのことは航平のなかに確かな温もりをもって息づいて、太一が傍にいられない時も、その温もりが航平を救ってくれるんですね。 世の中にはたくさんの人がいて、その人たちみんなが同じことで同じように感じて、同じように笑える、そんな世界は確かに理想論でしかなくて、だけど、その理想論をさぁ、実現したいと思ってくれることが、どれだけの人を救うだろう。 どこにいてもあいつが笑えるようなそんな世界にできたらいいな。 そんなふうに、自分と一緒にいない時に、自分のことを思いやってくれてる人がいる、それがどれだけその人を救うだろう。 当事者じゃなきゃわからない、気づけないものを、太一はいつも気づいてくれた。わかろうとしてくれた。 それがどれほど航平を救ってきたか…。 人生にはいろんなことがあって、なんで自分ばっかりと思うことも、こんなことがなければと思うことも、誰にでもあることだと思う。 それでも、その辛いことを、それでもいいと思えるような何かに、誰かに、出会えたならそれだけで、充分幸せだと思いました。 続きを読む▼
  • (5.0) 想いを伝える事の尊さ
    romioさん 投稿日:2021/8/31
    それは理想論だと言われてしまうと、理解はできるけど甘んじたくないなと思ってしまう。 どれだけノーマライゼーションを広げていこうとしても、 どうしても「 あちら側 」と「 こちら側 」で隔たりが出来てしまうというやはり難しいテーマ。 意 外と障害というものは一般的に目に見えず、軽度に思われがちの場合の方が社会に溶け込み難いケースも多くあるのでは? 職場でのケースがわかりやすいですよね。雇用数によって身障者枠を設定され、共に働いた経験があると身に沁みます。 見た目ではわかりずらいが故に、周りから軽視され理解されない事も多く、壊れもののように過度に気遣われることがあったりなど、様々な要因で踏み込めず、当事者は相当なストレスを抱えてしまったりするのではないのでしょうか。 だからこそ、出来る方法で何度でも相手に伝える行為だったり、一緒に笑いながらご飯食べたりなど日常の些細な事がとても大切で重要なんだと思ったり。。( それが中々難しい。ちょっと今、頭の中がぐるぐるしていて、、ごめんなさい。) この作品はそういった意味でも丁寧に良く表現されているように感じました。 お話もやっとボーイズのラブが始まってきたところですが、素晴らしい作品に感無量です。 もっとみる▼
  • (5.0) ひだまりの場所
    shikimiさん 投稿日:2021/8/17
    美しい装丁で、ずっと前から気になっていたシリーズ。 前作の「ひだまりが聴こえる」のレビューを見ると、辛辣な評価をされてる人が結構いたので覚悟して読んだのですが…全然よかったです読んでよかったですフォローしてるレビュアーさんの評価を信じてよ かったですありがとうございます。 ストーリー展開もテンポよく、読んでいて退屈に思ったことは一度もなかった。 たしかに恋愛ものとしては前作だけでは物足りなくて、「幸福論」まで読んで満足した感じ。幸福論とセットでひとつの話として読むほうがいいんじゃないかな。 私は職場に難聴者のかたがいて、その人の大変さを間近で見ていると…難聴って音が聞こえにくくなるよりも、人とのコミュニケーションを分断されるのが一番きついと思う。 みんながみんな難聴者に理解があるわけじゃない。その不自由さをみんなで受け入れて助け合うっていうのは、実際のところ本当に難しい。 航平が太一と出会えてよかった。 そこにいるだけで温かくて落ち着ける場所…ひだまりを見つけられてよかった。 幸福論の次にリミット3巻、そのあと春夏秋冬…とまだまだ続くみたいですが、ゆっくり二人の行く末を見届けようと思います もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

ひだまりそのもの
制作:鋼女(シーモアスタッフ)
文乃ゆき先生のデビュー作で大反響となったシリーズの続編!難聴のせいで孤立してしまっている航平は明るい性格の太一と出会い少しずつ変わっていきます。ひだまりのように暖かい世界観なのにきゅっと胸を締め付けられ、考えさせられる作品でもあります。2人の世界がずっとひだまりであってほしい・・・。

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