青年マンガ

1巻完結

悪魔くん水木しげる漫画大全集

水木しげる

（4.4）投稿数59件

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2,350pt/2,585円(税込)

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作品内容

ここには、“全部”入っている――！　『少年マガジン』掲載の「悪魔くん」を完全収録！　メフィストが登場する唯一の「悪魔くん」をはじめ、TVアニメの原作となったシリーズを完全網羅！　「水木しげる漫画大全集」－半世紀以上にも及ぶ漫画家生活初の集大成。「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」「河童の三平」などの代表作から、貸本時代、風刺、戦記など様々なジャンルに及ぶ水木しげるの漫画作品を、京極夏彦責任監修の元、完全網羅。最新デジタル技術を駆使し最高画質を達成。第1期33巻。

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完結

メディア化

ホラー

詳細

簡単

1巻から｜最新刊から

作品ラインナップ　全1巻完結

悪魔くん水木しげる漫画大全集

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作品情報

ジャンル

：青年マンガ

ホラー / アニメ化

作品タグ

：漫画家

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：講談社

雑誌・レーベル

：水木しげる漫画大全集

シリーズ

：水木しげる漫画大全集

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2016年8月3日

ファイルサイズ

： 250.4MB

※本作品はファイルサイズが大きいため、Wi-Fi環境でのご利用を推奨いたします。

出版年月

： 2013年9月

ISBN

：

9784063775136

対応ビューア

：ブラウザビューア

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2026年冬アニメ化作品

アニメ化

「悪魔くん」

【声の出演】

悪魔くん/埋れ木一郎:梶裕貴 / メフィスト3世・メフィスト2世:古川登志夫 / 風間さなえ:白石涼子 / 風間みお:花守ゆみり / グレモリー:ファイルーズあい / 朝凪ヒナ:藤井ゆきよ / 埋れ木エツ子:柳沢美千代 / サタン:屋良有作 / ストロファイア:下野紘 / 初代悪魔くん/埋れ木真吾:三田ゆう子

【あらすじ】

千年王国研究所――そこは、奇怪な依頼が舞いこむ相談所。研究所の主である《悪魔くん》こと埋れ木一郎は、1万年にひとりの天才少年。だが彼は本当の家族を知らない。そんな《悪魔くん》が、相棒・メフィスト3世と共に、不可思議な事件に挑みながら自らの出自の謎を追う怪奇探偵バディストーリー。

【制作会社】

エンカレッジフィルムズ

【スタッフ情報】

原作:水木しげる

総監督:佐藤順一 / シリーズ監督:追崎史敏

シリーズ構成:大野木寛 / キャラクターデザイン・総作画監督:渋谷秀 / 美術監督:空閑由美子 / 色彩設計:辻

【関連リンク】

公式サイト「悪魔くん」

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レビュー

悪魔くん水木しげる漫画大全集のレビュー

平均評価：4.4 59件のレビューをみる

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高評価レビュー

豊穂さん

(－/40代) 総レビュー数：145件

エロイム…我は求めたなり、

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 悪魔くんは、いわゆる悪魔を呼びだせる天才の少年の借りのネームです。平和の夢みて旅する老人。この子でもないにゲゲゲの鬼太郎とその目玉の親父が茶風呂入浴中、登場
えっ。悪魔くんが主人公ながらあちこちを300年も。
今となっては、アニメ版すら、ゲゲゲの鬼太郎以外の水木しげるが描いた作品の知らない方だらけ。ワンコマだけ、セリフ無し登場るのも、尊ですね。
悪魔くんは、貸本版と漫画版（連載とか何か）、アニメ版で同じ作者でも雰囲気違います。とりあえず、友達とこっそりと、悪魔を呼でみようぜ!と幾度も失敗してもくり返すヤバい子ですね。
あれ…最近、ヤバいの意味が語源と真逆にも使い方増加中…あらよと、水木しげる先生も戦争が終わった瞬間から
「世のなか、アベコベになって」おしゃてました。それから、ひゃー、百年以上経過か

0件

2025年9月14日

タテヨミさん

(－/－) 総レビュー数：534件

人間と異界の関係性

少年漫画の枠を超えた異界との知恵比べの物語

主人公の少年は、単なるヒーローではなく、孤独と責任を背負う存在として描かれ、読む度に静かな緊張感をもたらします
メフィストの登場は、物語に妖怪とはまた違う、人間的で哲学的な深みを加えている
昭和の少年誌らしいテンポのゆったり感も、現代の目で見ると逆に味わい深い👌
原作を忠実に収録したこの全集は、アニメやリメイク版では味わえない、作者の世界観そのものを伝えてくれる
線画の細部まで復刻されたページは、目にするだけで当時の空気を呼び起こします
読むほどに、単なる怪奇譚ではなく、人間と異界の関係性に思いを巡らせる作品であることがわかる

全集としての完成度も高く、研究資料としてもコレクションとしても価値のある一冊

0件

2025年11月9日

購入者さん

(－/－) 総レビュー数：357件

編集方針（ネタバレごめん遊ばせ？）

【まだ立ち読み中】こんな本が！とチェック。最初の方に出てくる編集方針は、○○全集みたいですね。真面目に編纂されたんだな、と好感。ただ、文字が薄くて年寄りには見辛いー（笑）。『悪魔くん』自体はタイトルは聞いたことがあっても読んだことはなく。鬼太郎のちゃんちゃんこと同じデザインのヒートテック？がトレードマーク。水木しげるの絵はおどろおどろしい中にも愛嬌があるところが素敵ですよね。大物過ぎて「先生」を付けるのがかえっておこがましい。カラーページも最初の方だけなので、カラーが苦手な私にも取っつきやすそう。最近は何でもカラーで、が多いものの。白黒の方が迫力あると思うんだけどなー。

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2025年11月10日

わおんさん

(－/－) 総レビュー数：5265件

凄い。

プッシュ作品だったので読んでみました。
凄いの一言。
手描きでココまで描き込んでいるとか。
当時はスクリーントーンとかもないような頃だよね？
私が小学生の頃画材屋さんで初めてスクリーントーンを購入した時そんなに種類とかも無かったもんなぁ。
値段が結構して、頑張ってお手本にしながら手描きで描いたりしてた（笑）
水木先生のこの本は初見だったけど色々と想像力とかも凄いよね。
本当に凄いとしか言い様ないわ。

1件

2025年11月3日

のんさん

(－/－) 総レビュー数：346件

これぞ漫画

手描き漫画の凄さ。ペンと紙の二次元からここまで世界が創られる。トーンもない時代の技術を点描から、一筆からじっくり見てしまう。漫画家とはまさに創造主。ある意味、哲学的な思想を抱きそれを紙に表す狂気の作業世界に没頭できる奇人のことなんだよなぁとしみじみ。
生まれた子に「悪魔」と名付けるのを役所が却下した騒動もあったな。親がそれだけ作品の良さを感じてのことだったけれども。

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2025年11月29日