ハーレクインコミックス

1巻完結

見せかけのウエディング

テッサ･ラドリーはやさかあみい

（3.6）投稿数7件

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ハーレクイン

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作品内容

リコが帰ってきた。私の妹を暴行したあの男が…。５年前ダニエルの母が事故で亡くなったとき、全力で支えてくれてたリコ。そんな彼に彼女は密かに想いを寄せていた。あの事件が起きるまでは…。困惑するダニエルにリコは告げる。「失われた名誉を復権したい、ぼくの持ち株の返却とＣＥＯの座を要求する」わけのわからないダニエルが父親に問い質すと、なんと妹が供述を変えたのだという。そんな、あれは冤罪だったというの!? リコの復讐劇の幕が上がろうとしていた。

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見せかけのウエディング

500pt/550円(税込)

リコが帰ってきた。私の妹を暴行したあの男が…。５年前ダニエルの母が事故で亡くなったとき、全力で支えてくれてたリコ。そんな彼に彼女は密かに想いを寄せていた。あの事件が起きるまでは…。困惑するダニエルにリコは告げる。「失われた名誉を復権したい、ぼくの持ち株の返却とＣＥＯの座を要求する」わけのわからないダニエルが父親に問い質すと、なんと妹が供述を変えたのだという。そんな、あれは冤罪だったというの!? リコの復讐劇の幕が上がろうとしていた。

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作品情報

ジャンル

：ハーレクインコミックス

出版社

：ハーレクイン

雑誌・レーベル

：ハーレクイン

シリーズ

：見せかけのウエディングシリーズ

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2016年9月9日

ファイルサイズ

： 40.5MB

出版年月

： 2017年3月

ISBN

：

4910262070962

対応ビューア

：ブラウザビューア

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レビュー

見せかけのウエディングのレビュー

平均評価：3.6 7件のレビューをみる

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高評価レビュー

ハタハタさん

(女性/50代) 総レビュー数：50件

見せかけ…？

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 誰に対して見せかけなんだろう?　あっという間に本当の夫婦になったのに。とは言え、うまくまとまっている作品です。復讐・償いの為の結婚の後で愛情が……というハーレクインらしい展開。途中まで許せないパパでしたが、あの涙で、ちょっとは気持ちわかるけどね位にはなりました。それにしてもこの絵柄、イタリアンなヒーローにぴったりでした。

0件

2018年9月1日

mitsuco さん

(女性/40代) 総レビュー数：879件

ハッピーエンド

よくまとまっていた印象です。にしても、姉妹で既婚者を誘惑してたり、父親も罪を着せたりと、なかなかの家族だな。あげく、大事な事は伝えず結婚しちゃうとか…ハピエンなのはいいけど、ヒーローを本当に幸せにしてあげて。

0件

2019年10月30日

小春chan さん

(女性/60代～) 総レビュー数：63件

うーん

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 絵よりも台詞やその他のナレーション的な文字が多くてそれを読むのでなかなか疲れる。ストーリー的にもごちゃごちゃし過ぎてラストは感動的なのにそこまで行くのがしんどい。まぁ逆の見方をすればそれだけにラストが感動するともいえる。ヒロインのストーカーへの恐怖やヒーローの辛さもわかる。それだけに何故か勿体無いなぁと思う作品で半額saleでなら買い得と私は思った。

1件

2018年8月10日

まんそんさん

(女性/60代～) 総レビュー数：4621件

どっちも

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 取り返しのつかないことと、誰にもどうしようも無かったこととは決定的に違う。事故で妻を母を亡くした家族たちはその後の対応を誤った。姉妹も悪かったがその父が酷すぎる。だからと言って妻子を失った彼の報復が正当化もされない。

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2022年7月11日

くーぽんさん

(女性/50代) 総レビュー数：1883件

詰め込まれ過ぎ

事故、母の死、妻の死、嘘、嫉妬、妹、横暴な父、駆け引き、復讐と色々あってぎゅうぎゅう詰め。この結末しか無いのだろうけど、ハーレクインは奇跡的な妊娠が多過ぎて見ると冷めてしまう今日この頃。読み返すことは無いな。

0件

2018年8月23日

最新のレビュー

cake さん

(－/－) 総レビュー数：2556件

強いヒロイン

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ なんと父親もヒーローも「揉めてるのは自分達、解決できるのも自分達」と思い込んでるだけで実際はヒロインがバリバリ仕事をこなしながら周囲への思いやりと気配りも持ち合わせヒーローと話をして父親と話をして、妹と父親が起こした事件の真相に辿り着き、ヒーローの心の傷も大きく癒され、さらに妻を亡くした傷から立ち直れていなかっただけと判った父親とも和解し、直後に誘拐されたけどカンテラをちょうど枯れ草が燃え上がる場所へと蹴り飛ばす冷静沈着ぶりで、全てを解決したのでした。「男でないのが残念」とヒーローが言ったけど、もし男だったら父親はとっくに引退、ヒーローもヒロインの部下におさまってたでしょうね笑。ラスト、ヒーローは決死の覚悟で愛を伝えてる感じだけど、ヒロインの表情を見ると愛されてることに気付いてたんですね。いやーいいお話でした。ヒーローが言うようにヒーローの名誉はヒロインと結婚したことで「冤罪だった」と認知されるし、亡くなった元妻も義兄の話だと「元々ヒーローの愛を信用していなかった」ということでヒロイン姉妹の夜這いがなくてもいずれ同じ結果になっていたんですよね。ヒーローが裁判しなかったのもヒロインが自死するのを避けたかったということらしいし。それならやはり、この結末は大団円と思えます。ドロドロ愛憎サスペンスになるはずだった物語が、ヒロインの冷静さと有能さによりハピエンになった。そういう話がいつだって私は読みたいんだ！と思える良いお話でした。

0件

2025年6月5日

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