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女性マンガ
傘寿まり子(16)
16巻完結

傘寿まり子(16)

690pt/759円(税込)

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作品内容

80歳のベテラン小説家・幸田まり子は、四世代で暮らす家で居場所がなくなり家出を敢行。
長年執筆してきた文芸誌からも見放されるが、自ら編集長となりweb文芸誌「レトル」を立ち上げ、新たな活躍の場を見出していく。
同世代のカリスマ作家や若手クリエイターなど、これまでとは違った仲間たちから刺激を受け、充実した日々を送るまり子。
だがあるとき、リフォームした家で幸せに暮らしていると思われた幸田家の面々が、全員家を出て離散している事実を知る。
息子のこうじから、「家をやる」と言われたまり子は、幸田家をもう一度元通りにすると決意するが…!?
老後の人生に希望を抱かせた、80歳のおばあちゃんの冒険譚がついに完結!!

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作品ラインナップ  全16巻完結

  • 傘寿まり子(11)

    690pt/759円(税込)

    80歳のベテラン作家・幸田まり子は、長年執筆してきた文芸誌「群星」から見放され、自ら編集長となりweb文芸誌「レトル」を立ち上げる。
    かつてのカリスマ作家・小桜蝶子の再生に貢献したまり子は、続いて、引退を宣言した大物作家・進藤薫に執筆を依頼するも難航。そんなとき、ベテラン作家の佐野が進藤のことを抹殺したいと言っているのを聞いてしまい…?
    一方、まり子とちえぞうが図書館で知り合った老人・森崎。彼もまた、定年退職後の自分の身の置き場に悩み苦しんでいた…。
    老人たちの行き場のない想いがあふれ出す、第十一巻!
  • 傘寿まり子(12)

    690pt/759円(税込)

    80歳のベテラン作家・幸田まり子は、長年執筆してきた文芸誌「群星」から見放され、自ら編集長となりweb文芸誌「レトル」を立ち上げる。
    レトルをさらに大きく羽ばたかせるため、編集長として奮闘するまり子。
    そんな中、引退を宣言した大物作家・進藤とベテラン作家・佐野の意外な関係を知る。
    さらに、二人の学友である森崎が、まり子とともにトラブルに巻き込まれてしまい――?
  • 傘寿まり子(13)

    690pt/759円(税込)

    80歳のベテラン作家・幸田まり子は、長年執筆してきた文芸誌「群星」から見放され、自ら編集長となりweb文芸誌「レトル」を立ち上げる。
    レトルをさらに大きく羽ばたかせるため、かつてのカリスマ作家や引退した大物作家を復帰させるなど、奮闘を続けるまり子。
    そんな中、親友・ちえぞうが自宅マンションからの立ち退きを迫られ、居候していたまり子は、これを機に飼い猫クロとの二人暮らしを決意する。
    オーナーに紹介してもらった部屋に引っ越すことを決めたまり子だったが、何故かマンションの下の階の住人が飼っていた老犬・があこを押し付けられてしまう。
    80歳と猫一匹、犬一匹の生活が始まる!?
  • 傘寿まり子(14)

    690pt/759円(税込)

    80歳のベテラン作家・幸田まり子は、長年執筆してきた文芸誌「群星」から見放され、自ら編集長となりweb文芸誌「レトル」を立ち上げる。
    レトルをさらに大きく羽ばたかせるため、かつてのカリスマ作家や引退した大物作家を復帰させるなど、奮闘を続けるまり子。
    居候していた、親友・ちえぞう宅からも出て、クロとがあことで80歳+猫一匹+犬一匹の生活を開始する。
    しかし引っ越し早々、ペットが嫌いな階下の住人・武石とのトラブルに巻き込まれてしまう。
    老犬ながらも元気あふれるがあこの世話も重なり、次第に疲弊していくまり子。
    そんなとき、クロが武石にさらわれるという事件が発生!
    まり子はどうする!?
  • 傘寿まり子(15)

    690pt/759円(税込)

    80歳のベテラン小説家・幸田まり子は、四世代で暮らす家で居場所がなくなり家出を敢行。
    長年執筆してきた文芸誌からも見放されるが、自ら編集長となりweb文芸誌「レトル」を立ち上げ、新たな活躍の場を見出していく。
    同世代のカリスマ作家や若手クリエイターなど、これまでとは違った仲間たちから刺激を受け、充実した日々を送るまり子。
    そんなとき、突然息子のこうじから電話がくる。
    久しぶりに会ったこうじはどこか様子がおかしく、いぶかしむまり子だったが、実は建て替えた実家では大変なことが起こっており…?
    家出したはずの実家で起こるトラブルに、まり子はどう対応するのか!?
  • 傘寿まり子(16)

    690pt/759円(税込)

    80歳のベテラン小説家・幸田まり子は、四世代で暮らす家で居場所がなくなり家出を敢行。
    長年執筆してきた文芸誌からも見放されるが、自ら編集長となりweb文芸誌「レトル」を立ち上げ、新たな活躍の場を見出していく。
    同世代のカリスマ作家や若手クリエイターなど、これまでとは違った仲間たちから刺激を受け、充実した日々を送るまり子。
    だがあるとき、リフォームした家で幸せに暮らしていると思われた幸田家の面々が、全員家を出て離散している事実を知る。
    息子のこうじから、「家をやる」と言われたまり子は、幸田家をもう一度元通りにすると決意するが…!?
    老後の人生に希望を抱かせた、80歳のおばあちゃんの冒険譚がついに完結!!

レビュー

傘寿まり子のレビュー

平均評価:4.2 197件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 老いの残酷さと生の尊さよ
    maronさん 投稿日:2023/10/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 まりこさんは、人生の最後に大きな試練があるね。家族からの孤立や、恋 様々な障害がある。まるでもう老人はいらないと言わんばかりにこれでもかと 衝撃的な展開ばかりです。 でも生きているからには生きるしかない。 前向きなまりこさんには少し凄いと思いました。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) すばらしい
    タッカルビさん 投稿日:2021/9/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 最初は無料の巻数だけ読んで終わりにしようと思ったのですが、次はどうなるのかとワクワクし 結局最終巻まで購入してしまいました。 80歳という年齢で家族の輪から外れる選択しかなかったまり子さんがその人柄で多くの人と繋がり、人生を謳歌する姿が眩しく、羨ましく思えました。でも、まり子さんのように純真で無垢で身軽で多くの人の意見を耳に入れられる許容範囲の広さは真似したくても私には真似できません。本当にすばらしいおばあちゃんです。 ただひとつ?とおもったところは嫁の初子さんは一見相手の事を思っているような素振りですけど実は自己中心的な考え方で相手の事なんてお構い無しにズケズケものを言う人なのに、大沢さんのような何かに縛られるのが嫌だという考え方の人が好きになる相手なのだろうかと思いそこだけ引っ掛かりました。でも性格まだ完全に出してない感じもするのでわかりませんが…まぁ私はまり子さんが大好きなので、ただ単にまり子さんが出ていった事に安心してたくせに、まり子さんに不倫現場を見られて、自分のしたことを責任転嫁するかのようにまり子さんへ家出した事を咎め、喚き散らし、商店街の人に悪意ある吹聴をした嫁が嫌いなだけかもしれません。 と、それくらい感情が入り込めるくらいおもしろい作品でした。 続きを読む▼
  • (5.0) びっくりするくらいどんどん進む
    あんさん 投稿日:2018/5/7
    【このレビューはネタバレを含みます】 一巻目はなんだか辛い、自分の(誰でも)今後の人生わからないな…と心がきゅーっと絞られるシーンも多く、でも第一歩目を踏み出すところ。それから二巻最後、絶体絶命!というところで、今後の展開をどう想像しても辛過ぎて、しばらく読むのを辞めていました。 ところが驚きの三巻目、まさかまさかの展開で、もうこれは本当に高齢者の話なのかな、というくらいの…もはや冒険譚です。 いつの時代も「普通」じゃないまり子さんの、まっすぐな人柄に誘われて仲間が増えていき、世間をも巻き込むアドベンチャーストーリーです。 起きることは誰にでも起こる事象で、そこへどう向き合って進んでいくかは自分次第なのだと、奮い立たせてくれる物語です。 他の方のレビューを拝読し、鼻が描かれていないことに指摘されてはじめて気づきました。 元々ディフォルメされている絵柄なので、気になりませんでしたし、そもそも描かれた鼻から語られる心情なんてどれほどあるのでしょうか。鼻を鳴らすシーンくらい?多分鼻以外から充分描けますし、そう考えると無駄を省いた表現方法だなと感心しました。 続きを読む▼
  • (5.0) 出会えてよかった。
    アネモネさん 投稿日:2021/7/17
    ほかの漫画アプリで一部無料掲載しているのを見つけて読み始め、瞬く間にこの漫画の世界に引き込まれてシーモアで購入し、24時から深夜3時半までで読み切ってしまっての、今。 面白おかしい漫画を読んだ、という読後感ではなく、ひとつの小説を読了 した、そんな感覚。 高齢化社会の中で起きる、家族・夫婦・友人との問題、ペットとの死別、擦り減る自尊心、余るエネルギーの霧散、失った居場所。 それらを、息子・孫家族から疎まれていた80歳のおばあちゃんが、終の棲家と思っていた家を出て、先々にて出会った縁をつなぎとめ、1つ1つ本来の、またはそれ以上の魅力を取り戻していく。 遅いことはない、80歳でも生きていて、 自らを、まわりを、世間を変える可能性を秘めている。そう示してくれる物語でした。 この作品に出会えてよかった。ありがとう。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

かっこいい生き様!
広報:扇風機おじさん(シーモアスタッフ)
女性らしく、品のあるまり子さんがかっこよく憧れます。自分のお家に居場所がなくなり、外へ出たら憧れの八百坂さんとの再開、と悲しくもドキドキも味わえました。お年寄りなんだ、と再確認する出来事もありますが…おざわゆき先生の優しいタッチでより心に響く作品です♪

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