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MODS

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(4.5) 投稿数436件
MODS(1巻完結)

作品内容

白く零れ落ちる、空っぽの愛だけをくれ

男娼と付き人――交わされる、声なき咆哮。
妹の借金を返済するため、ゲイ向けデリヘル「Rain」の人気男娼・シロの付き人として働くことになった信虎。信虎の顔と体が好みだと言い、セクハラを繰り出してくるシロに対して一線を引いて仕事する日々だったが、ある夜、客からの暴行で傷ついたシロの姿とふいの言葉が忘れられなくなってしまい……。
欠けて凍えた心の奥底には、愛への狂おしい呻きがあった。
新鋭・ナツメカズキの新境地が待望のコミックス化!

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作品ラインナップ  全1巻完結

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    白く零れ落ちる、空っぽの愛だけをくれ

    男娼と付き人――交わされる、声なき咆哮。
    妹の借金を返済するため、ゲイ向けデリヘル「Rain」の人気男娼・シロの付き人として働くことになった信虎。信虎の顔と体が好みだと言い、セクハラを繰り出してくるシロに対して一線を引いて仕事する日々だったが、ある夜、客からの暴行で傷ついたシロの姿とふいの言葉が忘れられなくなってしまい……。
    欠けて凍えた心の奥底には、愛への狂おしい呻きがあった。
    新鋭・ナツメカズキの新境地が待望のコミックス化!

レビュー

MODSのレビュー

平均評価:4.5 436件のレビューをみる

最新のレビュー

高評価レビュー

  • (5.0) ポエミーなおっさんたちが素敵
    ムギさん 投稿日:2021/10/17
    【このレビューはネタバレを含みます】 『バイ・マイ・サイド』がとても好きでしたが、こちらは切ない系?と躊躇してました。18日までセール中で、フォローしてる方々高評価なので購入。 確かに切なくて痛い。読んでて辛い設定や描写もあるけど、その分余計に心にジーンとくる素敵なお話でした。「辛い」よりも「あたたかい」が上回る、良かったねって思えるお話だと思います。 以下ネタバレを含みます。 「お前は一生これしかできねぇ」親にこれをずっと言われ続けるって… 時雨さんが素敵すぎて、こんなあったかいのにどう辛くなるの?と先を読むのが怖くなりましたが、そういうことか… 虎の優しさや大事にされることがこんなにも怖いって、時雨さんを失った心の傷がどれほどのものだったのかとしんどいです。「こいつ 手あったけぇな」そうなんだ、冷たくないんだと なぜか堪らなかったです。 「下衆野郎」虎の言葉によって自ら過去とは決別できたシロ。でも踏み出すのは怖い。ずっと当たり前に辛くて、それが辛いとも感じなくなって、対価を払わずとも優しくされることが理解できない。でも時雨さんのあたたかさに触れて、辛いと言っても 自分が何かを望んでもいいのかなと思い始めた矢先の… 喪失感、絶望感。もしかしたら自分といたから、自分のせいだとも思ったのかもしれない。まだ幼いシロが、自分は幸せにはなれない、幸せを望んじゃいけないと心を閉ざしてしまうのは仕方がないような気がします。 シロが「すげぇ泣いてる」理由に涙でした。時雨さんとは叶わなかったというよりは、初めての感情なのかな。淡い恋心のように見えたものは、本来父親に対して求めていた感情だったりするのかなと思いました。あーシロ可愛い。いってらっしゃい(届いてない?)も、春さんに聞いちゃうのも、匂い嗅いでるのもたまらない。ずっと幸せでいてほしい!! 続きを読む▼
  • (5.0) 涙についての一考
    amfrさん 投稿日:2021/11/15
    何かと言うとすぐ泣く大人を私は信じない。 涙こそが感受性の豊かさのバロメーターだと思うのは古くて安易な幻想だ。涙という分かりやすい記号にばかり気をとられていると、相手も自分も、却って心情を伝え損ね汲み取り損ねる気がしてならない。涙に肩代わ りさせ言語化を放棄し続ければ、細やかな感情を表現できる語彙を早々に失うに違いない。 それなのに、いや、それだからこそ。 涙を見せない強ばった表情の裏から伝わる感情の繊細さ・激しさはどうだろう。 そうして我慢に我慢を重ねた人の感情が臨界点に達し、遂に涙に変わるさまを見ると胸がつぶれそうになるし、シャワーの下、与えられた言葉にこらえきれず流すシロの涙が強く胸を打つのだ。 どこかの屋上から雨に煙る町並みを眼下に見る、ずぶ濡れの後ろ姿。 死のうとしたのか…?でも今だって既に死んでいるみたいだ。だとしたら飛び降りることに何の意味があるだろう。泣いているのかと問われ、泣いていないと返す。その言葉に滲む彼の強がりがやりきれない。頬を濡らす雨が呼び水となりやっと流す涙が、だが少しも心を楽にしないほどの喪失。自己憐憫も自己陶酔も入る余地のない全き絶望。悲しみが深いほど、苦しみが強いほど、そう易々と心を安らかにする涙など零れはしないのだ。 閉ざした心の扉の内側で小さくうずくまり、何も見ず聞かず何も感じないモノになろうとしたシロに、目覚めよと戸を叩き、外から扉をこじ開けようと力を振り絞り自らも傷つきながら手を差しのべる信虎。2人の有りようにふと、ウテナとアンシーのあの名シーンがダブり胸が震えた。 もっとみる▼
  • (5.0) 雨の後〜僕を照らす光があるから〜
    パンさん 投稿日:2021/4/4
    読み終わった後、うんうんと何度も頷いてしまいました。素晴らしい作品だと賞賛されている理由に納得。 物語の内容は結構シリアスで重目なのに、全体的に凄くシンプルに描かれていて、最初から最後までの起承転結がとても上手に構成されてるなあと思いまし た。会話や台詞、心理描写や効果音でさえも最小限に抑えられている感じです。なのにも関わらず、作品の世界観はずっしり伝わってきて、しっかり入り込める。冷淡でアンニュイな画調がミステリアスで物憂い作品の雰囲気をつくっているのかなと。僕はそれが端麗で美しいと思いました。エンディングの終わり方もベタだけど、心がすっきりするというか、まさに晴れやかな“空”の様な気分になります。あとは、作品のミステリー風な雰囲気も好き。 (あ、でも、レビューや他のサイトの感想読むと、凄い暗くて苦しいから読むの覚悟すべきってよく書かれてるけど、僕的には全然大丈夫でした!勿論内容は深刻だけど、永井三郎先生やはらだ先生の作品が与える様な心的ダメージは無いと思います!助言通り、すっごい覚悟を決めて読観ましたが、正直拍子抜け笑) 嗚呼、虎とシロの関係をもっと見ていたいなあ。やっと閉ざした心を虎に許し始めたシロ…めっちゃ可愛いし愛しいんだもんなあ… 春さんのスピンオフ作品も読まねば! もっとみる▼
  • (5.0) 心に痛みと優しさを。
    M2さん 投稿日:2021/9/21
    【このレビューはネタバレを含みます】 心にぽっかりと穴が開いていて。暗くて寂しくて。 そんな穴を埋めるようにするりと入ってきた人が、ちょっと元気になれる思いがけない美味しいものと、痛みに触れてくれる優しい手を持っていたら、もう好きになる以外の選択肢なんてないんじゃないか、とそんなことを思いました。 シロくん、某有名作品のキャラクターと通じることがあって心が痛みます。痛みに向き合うと、今まで必死に正当化させてきた自分が辛い。立っていられなくなってしまう。苦しいって、辛いって言えた方が楽。でも出来ない。自分を痛めつけ、いじめ抜くように、体を曝け出すシロの過去を思うと、そんなに簡単なものではないんだということは十分に理解できました。セッ クスするということでしか人との関係を築けなかったシロにとって、時雨、そして信虎の存在は、戸惑いながらも、温かく得難いものと見えたことでしょう。無くす怖さを知っているからこそ、信虎の存在は怖くもあったはず。それでもシロを逃すまいと最後まで手を離すことをしなかった信虎の勝ち、かな。 ハッピーエンドでよかった‥と思いつつ、シロの傷は深いよ、大切にしてあげてね、と余計なお世話な私は思ってしまうのでした。スピンオフも読まなくては。 続きを読む▼
  • (5.0) やっと雨が上がって一筋の光が…
    ダダさん 投稿日:2020/7/30
    はぁ、もう切ない系のお話を描かせたら右に出る者はいないんじゃないかというくらいナツメ先生のお話はいつもどこか切ないんですが、本作品も然り、切なくてギュンギュンしました。男性向け風俗店で働く売り専ボーイのシロと、シロの運転手兼付き人・信虎のお 話で、表題作のみ229ページとボリュームたっぷりの作品です。環境に恵まれず子供の頃から売りで生活していたシロを、信虎が掬い上げる救済のストーリーで、ストーリー展開的には王道かもしれないですがもう涙無しには読めません。シロの過去とこれまでの生活はほんとに酷くて、信虎がまっすぐ向き合って寄り添ってくれて、シロが救われて本当に良かった。ちょっとヤクザが絡んでいたり、シロの生活は想像を絶するようなもので設定は現実離れしているはずなのに、二人の心情が細かく描かれているので感情移入しやすかったのだと思います。信虎が硬派で男らしいのに、ちょっと世話焼きで優しいのももう文句のつけようがありません。二人がやっと手にした穏やかな暮らしがずっと続くように願わずを得ません。 もっとみる▼

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スタッフオススメ!
  • 情景描写も美しい
    あまりにも辛い過去からなのか、シロがとても卑屈で後ろ向きです。そんなシロの頑なな心をまっすぐさで癒していくストーリーに心打たれます。ナツメカズキ先生の登場人物の心を表したような情景描写も美しいです。
    広報:あずき
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