このレビューはネタバレを含みます▼
とにかく浅野先生の絵が好きなので買いました。
始めは大昔に実際にあった、あの事件の事かな?と思ってだけど別物でした。
あの事件は確か明治時代?くらいの事件で、当時としてはやっと一般庶民に知れ渡るツールが出来た頃だろうから、大々的に知れ渡って残酷事件として有名になったけど、多分、そのもっと昔から全世界でもこのような出来事はたくさんあったんだろうな…と思いました。
ヒロインは嫁ぎ先に恵まれなかったから、その流れで出会ってしまったイケメンと仲良くなってしまったところから今回の事件を起こしてしまったけど、でも10年間も愛人関係だったのにヒロインの方は相手には変わらぬ愛を注いでいたけど、相手の男は妻子も仕事もうまく転がしてて挙げ句の果てには新たな若い女に乗り換えって、ヒドすぎますね。
当時の風潮では「愛人がいても当たり前」みたいな感じがするのでほとんど女性が泣き寝入りか黙認だろうけど、愛してる人から裏切られたら独占したくなるのは仕方ないかも。
今回はあの事件とは結末が違ったけど彼は結局何処に帰るのか気になるし、彼は家庭や世間からは罰を受けないのかな?。