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BLマンガ
若手俳優と脚本家【単行本版(電子限定オマケ付)】
1巻完結

若手俳優と脚本家【単行本版(電子限定オマケ付)】

600pt/660円(税込)

クーポン

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作品内容

売れっ子脚本家・仁科春紀は連続ドラマのオーディションに参加したモデル出身の若手俳優・千葉怜史に“枕”を持ちかけられる。
プロを舐めるな、と一蹴した仁科だったが、千葉自身の“非・草食系”なガツガツ感に内心「正直モロタイプなのに」とガッカリ。しかしその一蹴で火をつけられた千葉は、「仕事で認められたらヤらせてよ」と本気で口説いてきて――。
生意気な売れ始め若手俳優×自制する大人な人気脚本家の、仕事と恋愛の線引きに揺れる芸能界駆け引きラブロマンス。
◆収録内容◆
本編全4話
単行本収録描き下ろし
電子限定おまけ1ページ(2014年8月のサイン会配布小冊子原稿を抜粋再録)
(※本編1~4話は電子書籍「小説家と家政夫2」1~6巻【分冊版】に一部加筆修正して収録した単行本の電子版となります。)

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レビュー

若手俳優と脚本家【単行本版(電子限定オマケ付)】のレビュー

平均評価:4.3 84件のレビューをみる

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高評価レビュー

続編兼スピンオフ 尚樹の良妻ぷりがいい♪
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 「小説家と家政夫」の続きで、冒頭1話のみ仙石原先生×尚樹、2話からは脚本家 仁科達に主人公がシフトします。前作で先生を羨ましがり尚樹にモーションをかけていた仁科、こちらでは若手俳優に翻弄されるお話( *´艸`)

1話の先生 × 尚樹 のお話は前作の一年後。住み込み家政夫に!マネージャー的業務もフォローしてすごい尚樹!頼りになる可愛い良妻感が素敵。先生の仕事も尚樹パワーでノリに乗っていて。先生の「尚〜」呼び♪もっと聞きたい。仁科に漏らした一言「尚樹は奇跡」は最高♪甘々ラブラブで、2話以降も二人の生活を覗き見できる( *´艸`)尚樹絡みで自分を見失った先生のブチ切れモードも見れて良かった。

小説のドラマ化が決まり、開局50周年企画モノ。脚本家は友人の仁科。2話以降はドラマ制作や放映、怜司 × 仁科 の関係と盛り沢山。

オーディションで仁科は若手俳優の千葉怜司と会う。この彼がグイグイと仁科に迫る。仁科も怜司は好みなのに、誘いに乗れない辛く悶える様なモノローグが楽しい。

怜司は仕事にも恋にも我武者羅に立ち向かう男くさいジャジャ馬、なのに外見は飄々としたイケメンなんで面白い!

仁科は仙石原とは対照的で人当たりも要領も良さげ。責任の無いところでは友人の恋人 尚樹にまで手を出そうとするのに、責任ある立場では怜司の誘いにグラつくだけで絆されない。

怜司×仁科は熱いものを秘めながらも互いに仕事優先で我慢出来る男性なので二人のプライドがすごくカッコイイ。ご褒美も叶ったし仁科にも奇跡ちゃんが来たって事よね?( *´艸`)

とても魅力的な二人なんだけどなにしろ内容が多過ぎて、肝心の二人の展開は序章的なモノで物足りないのが惜しい〜。是非2カップル四人の続編を描いていただきたいです。
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0件
2018年2月28日
表題作のみ!やりきれたらごほうびが欲しい
「若手俳優と脚本家」全4話
当初「小説家と家政夫」続編予定が、2話目から、仁科がメインになった作品。最初にメインで出てくる仙石原と尚樹は、住み込みになってもうすぐ1年というところからスタート。そこに脚本家の仁科が、やってきて…。仁科と若手俳優怜史はオーディションで出会います。芸能界を舞台にまだ大人に成りきれないガツガツした怜史と、するりとかわす仁科の関係が素敵でした。本当は本能のままに行きたいのに、仕事絡みの為に大人対応の仁科。普段のチャラい感じがなくてカッコいい!仙石原と尚樹も時々でてきて楽しめました。ラストシーンがとくにお気に入りです!

「Bonus track」描き下ろし 7ページ
目を合わせない仁科に…。

「電子限定おまけ」描き下ろし 1ページ
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4件
2017年11月7日
前作よりこっちの方が好き
「小説家と家政夫」の続編。

1話は小説家・仙石原と家政夫・尚樹メインのお話ですが、
2話目からサブキャラだった脚本家・仁科と若手俳優・千葉がメインに切り替わります。

作家さんもあとがきで書いてますが、途中でそうしたくなったみたい。

個人的には、こっちの方が断然好みでした。
というのはこっちの方が両方とも男度が高いから。

前作もほのぼのした感じは良かったですが、
直樹がかわいい系だったのが個人的にいまいちで、
こっちはそういうのがないのがよいです。

あの軽い仁科が、攻められてるのに、
意外にも頑張って大人な対応をしてるのがよかったです。

★4と5の間くらいです。
総204ページ。
いいね
0件
2017年11月6日
「小説家と家政夫」スピンオフ
前作で仙石原の友人として尚樹にちょっかい出してた仁科が主人公。冒頭は仙石原×尚樹で始まり、2話から表題作の二人のお話になります。人気脚本家の仁科が仙石原の小説原作のドラマを手がけることに。オーディションで会った怜史に枕営業を持ちかけられるところからストーリーが始まります。仁科の見た目が前作より若くなってて好きです。怜史は最初から押せ押せで強引で、お互いペースを乱されながらも惹かれ合うところがよかった。でも怜史は俳優としては新人なのに、しょっぱなから顔合わせや衣装合わせに遅れてていいの?と思ってしまいました(笑)とにかく仁科が思ったよりツボで、遊び人だけど仕事に真面目なところもよかったなー。このシリーズまた読みたいです。
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0件
2018年5月22日
2話からスピンオフCPメイン
小説家と家政夫→若手俳優と脚本家(2話からスピンオフCPメイン)の順番でぜひ。単話は小説家〜のタイトルのみですが(なので、小説家〜CPのみのお話なのかと誤解生じてますね)、単行本は続編が新しいタイトル、「若手俳優〜」になってます。他のレビュアーさんも言ってましたが、よい流れだと思いましたよ。小説家〜CPのラブラブも1話で見られたし。小説家〜はどうしてもパワハラ気味展開なので、作品としては「若手俳優〜」の方がストレートで好きでした。ミチル先生の後書きにもあるように、小説家さんと脚本家さんの過去と絡めてぜひサイドストーリー読みたいですね〜。このふたりの過去に興味津々なのですが。
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9件
2022年7月12日

最新のレビュー

これまた良いカップル!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 小説家と家政夫が良かったのでそのままこちらも。やっぱりナオキかわいいな〜って喜びつつ生クリーム?!乳首とかは良いけど食べ物をお尻の穴に使うのは無理!!!ていうかノーマルなお話に急にこういうのぶっ込まれると吹き出して笑ってしまった。
仁科のナオキへのちょっかいのかけ方が度を越してて、しかも大して反省してない(笑)でもレイジへの態度はまともな社会人(笑)て感じでそれどーなの?と思いつつ、それなりに遊んできただろう2人が入れ込んでく様が端から見てて面白かったです。
やっとのホテルでの行為も一発目は前ギもへったくれもないのがレイジが相当切羽詰まってたんだろうなぁと可愛かったです。
生クリームとか無理してエロシーンを盛らなくても、この作者さんのお話は程々のほうが合ってる気がしました。
いいね
0件
2024年8月9日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

小説家と家政夫続編
広報:あずき(シーモアスタッフ)
梶ヶ谷ミチル先生人気作『小説家と家政夫』続編は生意気若手俳優と人気脚本家の不器用な恋の駆け引き。好みの男・怜史に迫られつつも上手くかわす仁科と、良い仕事のご褒美に関係を強請る怜史。お互いに焦らして楽しむような大人の関係にドキドキします。焦らされた分の想いが溢れる濃厚な絡みは必見です。

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