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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ少年マンガ 集英社 週刊少年ジャンプ ジャンプコミックスDIGITAL 燃える!お兄さん燃える!お兄さん 10
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作品内容

【地球最大の侵略!!】滅んだはずのポキール星人が、新たにビデー大帝をスポンサーとして再び地球侵略にやって来た! 雪絵を人質に取ったポキール側は、身代金代わりにとんでもないもの要求してきて…!? 地球人類のプライドを守るために、憲一たちはポキールに立ち向かう!! 笑撃のファミリーギャグ・第10巻!

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アニメ化

「燃える!お兄さん」

【声の出演】

国宝ケンイチ:矢尾一樹 / 国宝雪絵:本田知恵子 / 国宝憲吉:緒方賢一 / 国宝賢二:松岡洋子 / 玄米茶:松岡文雄 / フリッパー:沢木郁也 / 火堂害:池田秀一 / ロッキー羽田:屋良有作 / 不知火明:速水奨

【あらすじ】

幼い頃、山の中に迷い込み、野生児として育った少年が、文明の発達した都会にやってきた! 幼い頃に生き別れた家族を探して山を降りた少年は、今まで見たこともない数々の物や常識という名の決まりごとに驚く。そして少年がやっと巡り会った家族はすっかり変わり果てた(?)彼の姿に驚くのであった。かくして少年の新たな人生は始まるのだが、彼の常識破りの行動と体力はたびたびとんでもないことを引き起こす! 自然と親しみ、誰よりも愛と正義に燃える少年が、思いもかけない方法で身の回りの事件を解決したり混乱させたり…。果たして少年は都会生活になじみ、人々に受け入れてもらうことができるのか!? 文明とは何か?現代人が忘れてしまった何かを思い起こさせる作品。

【制作会社】

ぴえろ

【スタッフ情報】

原作:佐藤正「燃える!お兄さん」(「週刊少年ジャンプ」集英社刊)

監督:小林治

シリーズ構成:寺田憲史 / キャラクターデザイン:山田みちしろ / 美術監督:中村光毅、三浦智 / 撮影監督:金子仁 / 音響監督:松浦典良 / 音楽:馬飼野康二

【音楽】

OP:石川優子「ドリーミー・ドリーマ」 / ED:石川優子「時を置いて」

レビュー

燃える!お兄さんのレビュー

平均評価:5.0 4件のレビューをみる

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高評価レビュー

消費で人は繋がらない
人は、消費・欲望・快楽・名声・カネで繋がることは決して出来ない。

そのようなコンセプトのギャグ漫画だ。

かつて漠然と楽しんでいた漫画も、今となって当時には気づかなかった見方が見えてくる。
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1件
2017年9月9日
アナーキー!
主人公が浮浪者と友達だったり警官隊と乱闘したり宇宙人は出てくるわでアナーキーで笑えた。アナーキー過ぎて発禁になったりしたけど!
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1件
2020年5月2日
懐かしい〜
めちゃくちゃ懐かしい作品です。久しぶりに読み返したけど、昔笑った同じところで笑いました。やっぱりいいです!
いいね
1件
2020年4月25日

最新のレビュー

けっこう過激
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ジャングルで行方不明になって野生児になって帰ってきたお兄さんと家族のお話。
奇面組の作者さんのアシスタントしてた方なので絵柄似てますね。
いろいろ作品で過激にやらかしすぎて前代未聞のジャンプ回収騒ぎとかありましたね~。
アニメにもなった。
作中で声真似して、でも誰も気づいてくれず、売れなかったもんねとつっこまれてるのが切ない。
あちゃーおちゃーげんまいちゃーとかやけに覚えてます。
妹すごいいい子だった。
そうめんばっかり食べてる話とか、おやじのせいで節約が身についてるだけなのにね。
おやじが金持ちになってしまったとたん、芋をサツ焼きとかしてたの覚えてます。大破産したけど。
最後、延々とお笑い劇場みたいになってたような。
ギャグマンガって毎回笑わせるの本当大変なんだろなと思いました。
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0件
2025年5月23日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

ファミリーギャグ
営業:ませびー(シーモアスタッフ)
佐藤正先生によるギャグ漫画で、1988年にアニメ化もしています。主人公「国宝憲一」は山に住む空手家「玄米茶」に拾われ育てられた、身体能力は高いが常識を知らない野生児…。そんな憲一が本当の家族に会い、持ち前のパワーとおバカさ加減でギャグを繰り広げます。勢いのあるギャグで笑いたい方にお勧め!

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