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青年マンガ
ロッタレイン 1巻
3巻完結

ロッタレイン 1巻

694pt/763円(税込)

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作品内容

仕事・恋人・母親…全てを失った一(はじめ)の前に現れたのは、14年前 自分と母を捨てた父と、初めて会った血のつながらない義妹・初穂。初穂の母と弟とともに長岡で一緒に暮らすことになるが、家族を乱されることを恐れる初穂は一(はじめ)に敵意を剥き出しに。複雑な関係ながら〈家族〉になろうと歩み寄る一(はじめ)だが、少女と女性の間を行き来する美しい初穂に心奪われ……衝動と愛情が交錯する、ひと夏の儚い恋の物語。全3巻8~10月連続刊行!

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作品ラインナップ  全3巻完結

  • ロッタレイン 1巻

    694pt/763円(税込)

    仕事・恋人・母親…全てを失った一(はじめ)の前に現れたのは、14年前 自分と母を捨てた父と、初めて会った血のつながらない義妹・初穂。初穂の母と弟とともに長岡で一緒に暮らすことになるが、家族を乱されることを恐れる初穂は一(はじめ)に敵意を剥き出しに。複雑な関係ながら〈家族〉になろうと歩み寄る一(はじめ)だが、少女と女性の間を行き来する美しい初穂に心奪われ……衝動と愛情が交錯する、ひと夏の儚い恋の物語。全3巻8~10月連続刊行!
  • ロッタレイン 2巻

    694pt/763円(税込)

    突然ともに暮らすことになった血の繋がらない義妹・初穂のあやうい輝きに、翻弄される一(はじめ)。初穂の実母の通夜の夜、同級生・奥野にキスをされる場面を目撃した一(はじめ)は、奥野を激しく殴ってしまう。一方、取り乱す一(はじめ)を目の当たりにした初穂は、頑なだった彼への態度を一変させ…?守りたいという想いと、手に入れたいという衝動の間で揺らぐ一(はじめ)。一(はじめ)への好意を隠さない初穂。そして好意から一転、悪意を募らせる奥野はふたりを追いつめ―――全3巻連続刊行、加速する第2集!
  • ロッタレイン 3巻

    880pt/968円(税込)

    義妹・初穂(はつほ)への想いを自覚し苦しむ一(はじめ)と、躊躇せず一を気持ちをぶつける初穂。今までお互いみつけられなかった「居場所」となり、深まってゆくふたり。「高校を卒業するまで、待つ」―――未来への約束を交わすが、悪意に満ちた匿名の告発文が職場と学校に届き……?とめられないふたりと、それを許さない周囲。追いつめられた一と初穂が向かった先は……。静かに熱く紡がれる、かけがえのない〈ふたり〉の物語、堂々完結。

レビュー

ロッタレインのレビュー

平均評価:4.2 12件のレビューをみる

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高評価レビュー

切ない
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 社会の規範とか、枠組みとか、そんなものが一体なんなんだ!と読んでる方まで息苦しくなってくるような、それくらい2人に感情移入させられる話でした。
あ、勿論社会の規範や枠組みは大切です。
父親の行動もまっとうなものです。そもそも母と息子を捨てたという前提があるから、腑には落ちないけれど。

ロリコンで気持ち悪いって感じはあまりしなかったです。初穂が大人びているせいもあるかもしれませんが、男と女が惹かれ合う、きちんとした人間ドラマだったからでしょう。終始切ない思いにさせられました。読んで良かったです。
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3件
2018年1月11日
続きが気になる
主人公があまりに大人しいので、世間体というものに飼い慣らされた社畜かと思いきや、思いがけないガッツを見せます。
ヒロインもまんざらではない様子だし、続きが気になる内容でした。
終わり方がうまいです。
問題あるカップリングなので、悲惨な結末しか想像できませんが、
それだとある意味普通です。
こういう話のハッピーエンドが見てみたいと希望を抱きつつ、おすすめ^^

いいね
3件
2018年1月12日
どこかノスタルジック
昔の詩のような絵画のような、純愛。美しさと残酷さが混ざりあった内容です。少女によって狂わされたと思うか思わないかは、読者によります。わたしは最後まで純愛物語として読みました。
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2件
2018年12月30日
衝撃
読んで衝撃を受ける作品に出会えてとても嬉しいです。人間の業の深さが芸術的に描かれています。
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2件
2019年10月1日
切ない。
読んでて、切なくなりました。
最後も、幻想的な終わり方でした。
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2件
2017年10月22日

最新のレビュー

どうしようもなくなる
松本先生の作品は、私にとってそんな存在です。

作品の読み方は、人によってそれぞれだし、
その作品によっても変わってくると思います。
その中で、共感というのは大切な観点なのは分かります。
しかし、松本先生の作品を読む上では
それは邪魔にすらなるかなと思います。

普通に暮らしていたら、
きっと使わなかっただろう感情。
知り得なかった衝動。
そんな部分を刺激され、どんどん引きずり込まれます。
それは話が面白いというのではなく、
現実世界ではその先には行けないから、
物語の中で踏み込んでみたいという気持ちかもしれない。

だから、読みたくて読み進めるけれども
先を読むのが怖かった。
残りのページ数が減るのが怖かった。

読んでよかった!
ほんとオススメです!
といったコメントが出来ない位、
どうしようもないです。
『甘い水』もまだ引きずっています。
思い返すだけで、苦しい。

読んだ時の温度が、いつまでも残る作品。
他作を読んでも埋まらない隙間を心に残す作品だと思う。

苦しい。
そして、読めて良かった。
漫画を読んでいて、良かった。
いいね
7件
2022年3月23日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

新潟、夏の純愛
広報:海人(シーモアスタッフ)
松本剛先生の描く、切ないひと夏の恋の物語。息遣いが聞こえてきそうなほどの、人間と人間、欲望や愛を描いています。主人公・玉井一の前に現れた少女・山口初穂。彼女は家を出て女と一緒になった父の再婚相手の連れ子で…ってなんだかすごい複雑な家庭環境に驚きました。危なげで儚い夏の物語にドキドキです!

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