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おしえてポルノ 分冊版(13)
13巻完結

おしえてポルノ 分冊版(13)

130pt/143円(税込)

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作品内容

男運ナシ編集者と女性が苦手な小説家の“気持ちいいこと探求録”感動の最終話! 「女性向けポルノ小説」に挑戦中の作家・有木城と彼に惹かれていく担当編集つばさ。立場の違い、そして有木の元恋人のこと。すれ違いや壁を乗り越えるたびに2人の絆は強くなっていった。小説が完成した記念で行った初デートで、つばさは有木からプロポーズをされ、それを受けいれる。そしてついに結ばれた2人が向かった先は――?

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作品ラインナップ  全13巻完結

  • おしえてポルノ 分冊版(11)

    130pt/143円(税込)

    男運ナシ編集者と女性が苦手な小説家の“気持ちいいこと探求録”第11話! 「女性向けポルノ小説」に挑戦中の作家・有木城と彼に惹かれていく担当編集つばさ。恋心と「担当編集でいたい」という気持ちとの間で揺れ動くつばさだが、ふたりはとうとう両思いに。しかし有木が元恋人と再会し涙を流す姿を見て、決心が鈍ってしまう。そんななか有木からの手紙が届き、つばさは自分の想いも彼に伝えようとして…?
  • おしえてポルノ 分冊版(12)

    130pt/143円(税込)

    男運ナシ編集者と女性が苦手な小説家の“気持ちいいこと探求録”第12話!「女性向けポルノ小説」に挑戦中の作家・有木城と彼に惹かれていく担当編集つばさ。恋心と「担当編集でいたい」という気持ちとの間で揺れ動くつばさだが、2人はついに両思いに。元恋人のことですれ違いもあったが、お互いの想いをあらためて伝え合い、より絆は強くなった。そして迎えた初デート、つばさは思わぬことを有木から告げられて――!?
  • おしえてポルノ 分冊版(13)

    130pt/143円(税込)

    男運ナシ編集者と女性が苦手な小説家の“気持ちいいこと探求録”感動の最終話! 「女性向けポルノ小説」に挑戦中の作家・有木城と彼に惹かれていく担当編集つばさ。立場の違い、そして有木の元恋人のこと。すれ違いや壁を乗り越えるたびに2人の絆は強くなっていった。小説が完成した記念で行った初デートで、つばさは有木からプロポーズをされ、それを受けいれる。そしてついに結ばれた2人が向かった先は――?

レビュー

おしえてポルノ 分冊版のレビュー

平均評価:4.5 402件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 小説、また読もうかなって思えた
    るかるかるかさん 投稿日:2024/2/11
    以前、読んだけど極婚そろそろ終わるなあ、と思って、ふと真優先生のほかの作品も読みたくなり、二度目を読了。二人で、処女作で取れなかった、○川賞を取りに行く、というのが、なかなか面白い着想だなぁと思った。批評家に馬鹿にされた、情愛表現を豊かに描 けることを目標に, 奮闘する若い作家と編集者の恋模様。昔は宮本輝とか小説読んでたけど、最近はあまり小説に食指が動かんかったけど、この作品契機にまた小説も読みたくなった。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 最高級のエロラブコメ。
    華はなさん 投稿日:2019/1/1
    悪魔とケイヤク、も、ほんとに大好きで、でも、この作品は それを超える最高傑作だと思います。(作者さんがお描きになった作品の中で。)言い方が 上から目線かもしれませんが、この作品とともに、作者さんが成長なさったんじゃないかなぁって思いました。 とにかく、愛あり、笑いあり、物語あり、エロあり、切なさあり、バカさあり、ほんとに 色んな感情が入り混じって、だけど、上手い具合に 重なり合って、深みを帯びて、味の染みたおでんの大根のような出来上がりになっていると思います。そのまま ハフハフ言って食べるもよし、少し 冷ましてから 食べるもよし、又は 辛しを付けても、柚子胡椒を付けて食べるのよし、そんな感じの作品です。(どんな?って突っ込まないで下さいね、苦笑)Hしてる時の二人の恍惚とした表情もジョークを言い合っている気の抜けた表情も 全て 好きです。綺麗で丁寧に描き上げた画風と練りに練り上げた最高級のプロットでできているストーリーラインが ほんとに マッチしていて良いんです。ほんとに ほんとに おススメです! もっとみる▼
  • (5.0) ステキすぎる
    かかろっとさん 投稿日:2022/3/29
    大好きで何度も読み返して毎回涙が出ます。 読後の清涼感が堪りません。私がイケメンが解き放たれるのが好きだからでしょうか。笑えるし、触れないもどかしさ、乗り越える苦しみ、文字と絵から伝わるものが空まで広がるような大きさを感じます。マンション の一室、公園、海、山、シチュエーション豊かで動画のよう。 反面、会話や心の声、作中の小説などの文章の奥に感じられる心情に思いを馳せながら読み進めるので小説を読んでいるかのような錯覚を起こします。まるで動画と小説が織り混ぜられたような作品を読み進めながら2人は何を感じ、どう思っているか知りたくなるのでどっぷり集中してしまい、作中の小説の完成と本当の漫画の終結に我に返る。これが長編映画を見終わったくらいの読後の清涼感に繋がる訳です。 タイトルがネックで人に良さを伝えにくいのが残念です。 この漫画家さんの描く男性は無邪気で可愛いですね。 もっとみる▼
  • (5.0) ツンデレイケメン作家がすごく魅力的
    me*さん 投稿日:2023/7/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 女心がわからないツンデレイケメン作家のヒーローに、男運がとことん悪い編集者のヒロインが、女心をレクチャーしながら二人三脚で作品を作り上げていくストーリー展開がすご〜くワクワクしました! ヒーローはおっぱい好きで独りよがりなエロ妄想をしてしまう子供っぽい面があるかと思えば、ヒロインのピンチに女性が苦手なのも忘れて助けてくれる優しい大人な一面も持ち合わせていて、なんだか可愛くも格好良くもあり、すごく魅力的でした。ちょっとひねくれたところもあるけど、ヒロインの指導は素直に受け止め、小説家としても男としてもどんどん成長していく姿は、とても微笑ましかったです。 ヒロインは仕事を通して自分の理想通りに成長したヒーローと思いがけず両思いになれたわけで、すごく羨ましいですね〜。私も女心を知り尽くしたイケメンさんに事あるごとに「可愛い」と囁かれてみたいです! 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

このタイトルの意味は結末に分かる!
広報:あずき(シーモアスタッフ)
純文学の雄として、賞レースに2度ノミネートされた憧れの作家・有木城(ありきじょう)の担当として抜擢された編集者として従事するOL・二宮つばさ(にのみやつばさ)。業界でも素性は知られていない有木先生宅だったが、極上のイケメンだった。しかし、実は純文学を書くには説明が過ぎる女性が苦手な人物だった。そんな彼につばさは救われることになる。浮気していた彼氏に呼び出されて浮気相手と共に一緒に住むから出ていけと告げられて、感情がこみ上げて溢れ出る涙をこらえながら、気丈に振る舞うも、涙腺が踏ん張りきれないところに現れて助けてくれたのは有木先生だった…。桜井真優(さくらいまゆう)先生のシーモアで高評価で口コミ多数の話題のラブストーリー!女性が苦手な純文学作家と編集者との結末が気になるオススメ作品です。

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