女性マンガ

13巻完結

おしえてポルノ分冊版（3）

桜井真優

（4.5）投稿数406件

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140pt/154円(税込)

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作品内容

小説家・有木城の作家人生を懸けた「女性向けポルノ」の制作に関わることになった編集者・二宮つばさ。だけど女性が苦手な有木の書くポルノ小説は、男だけが悦ぶ内容ばかり。一方、彼氏に裏切られ傷ついた自分を助けてくれた有木につばさは徐々に惹かれていく。そして有木も、「目が合うと安心する」「名前を呼ばれると嬉しい」といったつばさの提案に応えようとエッチの気持ちいいポイントを作品に反映させていく。そしてある夜、有木に花火に誘われて!?

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おしえてポルノ分冊版（1）

140pt/154円(税込)

文芸誌の編集者として働くつばさは、念願叶って憧れの純文学作家・有木城から指名され、担当になることに。でも初対面の有木に渡されたのは、なんと「女性向けポルノ小説」！　その内容はとても淫美でエロティック……なんだけど、どうも男勝手で女ゴコロ無視のSEXばかり。「なぜポルノ!?」「なぜ女性向け!?」と、頭を抱えるつばさに有木は「女のキモチいいことを教えろ」と言ってきて……!?　男運なし編集者×ツンデレイケメン作家の、ポルノLOVEレッスン開幕です！
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おしえてポルノ分冊版（2）

140pt/154円(税込)

「見つめられると気持ちいいです」…つばさの助言に有木が書いた小説とは!?　文芸誌に勤めるつばさは、「女性向けポルノ小説」に挑戦中の人気作家・有木城の担当編集。だけど女性が苦手な彼の書くポルノ描写は、女ゴコロ無視のSEXばかり…。そんな有木につばさは、「女のキモチいいことを教えろ」と言われて……!?　男運なし編集者×ツンデレイケメン作家のポルノLOVEレッスン☆第２話「目を合わせて」お見逃しなく！
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おしえてポルノ分冊版（3）

140pt/154円(税込)

小説家・有木城の作家人生を懸けた「女性向けポルノ」の制作に関わることになった編集者・二宮つばさ。だけど女性が苦手な有木の書くポルノ小説は、男だけが悦ぶ内容ばかり。一方、彼氏に裏切られ傷ついた自分を助けてくれた有木につばさは徐々に惹かれていく。そして有木も、「目が合うと安心する」「名前を呼ばれると嬉しい」といったつばさの提案に応えようとエッチの気持ちいいポイントを作品に反映させていく。そしてある夜、有木に花火に誘われて!?
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おしえてポルノ分冊版（4）

140pt/154円(税込)

「名前を呼ぶ」、「見つめ合う」、「手を握る」…気持ちの伝わるエッチを「女性向けのポルノ小説」として完成させたい小説家・有木。その作家人生を懸けたポルノの制作に関わることになった編集者・つばさ。懸命なつばさの態度に触発されながら、有木の小説は、徐々に「女の子の悦ぶ」ツボを抑えたものに変化していく。それと比例して、ふたりの距離も縮まっていくようで…。そして花火の夜、はじめてふたりきりの夜の過ごしたのだけど…!?
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おしえてポルノ分冊版（5）

140pt/154円(税込)

「名前を呼ぶ」、「見つめ合う」、「手を握る」…気持ちの伝わるエッチを「女性向けのポルノ小説」として完成させたい小説家・有木。その作家人生を懸けたポルノの制作に関わることになった編集者・つばさと触れ合うことで、有木の小説は徐々に「女の子の悦ぶ」ツボを抑えたものに変化していく。そんななか、有木から愛情に似た気持ちを感じるようになったつばさ。はじめてふたりきりの眠れない夜を過ごし、つばさは有木への恋心を抑えられなくなって…!?
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おしえてポルノ分冊版（6）

140pt/154円(税込)

男運ナシ編集者と女性が苦手な小説家の、“気持ちいいこと探求録”第6話！　「女性向けのポルノ小説」に挑戦中の純文学作家・有木城に惹かれていく担当編集のつばさ。現実での自分と有木のやり取りが小説に反映され、作中で愛し合う登場人物ふたりのエッチを羨ましく思いはじめる。そして有木から女性を苦手になった経緯を知らされ、つばさは…!?
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おしえてポルノ分冊版（7）

140pt/154円(税込)

男運ナシ編集者と女性が苦手な小説家の、“気持ちいいこと探求録”第７話！　「女性向けのポルノ小説」に挑戦中の純文学作家・有木城の担当編集のつばさ。有木が女性を苦手に思うようになったきっかけを知ったつばさは、それでも自分に近付こうとしてくれる有木にどんどん惹かれていく。そして嵐の夜、ふたりきりの夜を過ごしたふたり、だけど……!?
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おしえてポルノ分冊版（8）

140pt/154円(税込)

男運ナシ編集者と女性が苦手な小説家の“気持ちいいこと探求録”第８話！　「女性向けポルノ小説」に挑戦中の純文学作家・有木城の担当編集つばさ。徐々に互いに惹かれ合っていく２人だが、つばさは「もっと有木と近づきたい」という想いと、「担当編集でいたい」という気持ちとの間で揺れ動いていく。そんな中つばさが有木のファンとなるきっかけとなったデビュー小説が再販されることに。つばさは、その作中に登場する女性こそ、有木がかつて想いを寄せていた女性なのではと思いはじめ…!?
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おしえてポルノ分冊版（9）

140pt/154円(税込)

男運ナシ編集者と女性が苦手な小説家の“気持ちいいこと探求録”第９話！　「女性向けポルノ小説」に挑戦中の純文学作家・有木城とその担当編集つばさ。互いに惹かれ合う２人だが、つばさは「もっと有木と近づきたい」という想いと「担当編集でいたい」という気持ちとの間で揺れ動く。そんななか有木のデビュー作に登場する女性・天音から有木に「会いたい」と連絡が入り、つばさは有木の自分への想いに不安を抱えるが……!?
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おしえてポルノ分冊版（10）

140pt/154円(税込)

男運ナシ編集者と女性が苦手な小説家の“気持ちいいこと探求録”第10話！　「女性向けポルノ小説」に挑戦中の作家・有木城とその担当編集つばさ。惹かれ合う２人だが、つばさは恋心と「担当編集でいたい」という気持ちとの間で揺れ動く。そんななか有木は、かつての恋人・天音と再会。一度は有木を送り出すつばさだが、彼の帰宅を待つことができず…!?

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作品情報

ジャンル

：女性マンガ

恋愛

作品タグ

：編集者 / やりとりが可愛い / イラストが綺麗 / キャラが魅力的 / ギャップがいい / テンポがいい / 展開が早い / 幸せな気持ち / 恋に変わる / 純粋な気持ち / 絵が綺麗 / 表情が可愛い / 設定が好き / 関係性が好き / 顔がいい / 心が温まる

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：講談社

雑誌・レーベル

：姉フレンド

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2017年12月1日

ファイルサイズ

： 7.2MB

対応ビューア

：ブラウザビューア

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レビュー

おしえてポルノ分冊版のレビュー

平均評価：4.5 406件のレビューをみる

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高評価レビュー

山猫さん

(女性/50代) 総レビュー数：64件

運命の相手なら

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 文句なく間違いなく★５の作品だと思いました。

内容や構成や絵も、すべてが素晴らしく良かったのですが、
読んでいて私が驚いたのは、いきなり青木さんが「結婚しよう」って言ってきたことでした。

え！？もうプロポーズ！？早くない！？

ってビックリしました。

でも、
あ、そうかぁ〜。
この人が唯一無二の運命の人だと
迷いなく
はっきり確信があれば
こんな風にあっという間にプロポーズになるんだなぁ〜って。

当たり前のことに気が付かされました。

大人の男性が熱に浮かされてプロポーズしたわけじゃないですもんね。

唯一の人だとはっきりした確信があったからなんですよね。

プロポーズするまでに相手ともっといろんなすり合わせとか妥協とか、時間をかけてやるもんだと思ってましたが、
運命の人だとそんな長々と時間をかける必要とかないんだよなぁと。

だって運命の相手となら、何があろうと上手くいく、のでしょうから。

迷いがあるのなら、その人は運命の人じゃないのかもなぁと思わせられました。

とまぁ、こんな気づきを頂けた作品でした。

ありがとうございます♡
何度も読み返していきたいと思います。

1件

2024年5月2日

華はなさん

(女性/40代) 総レビュー数：1.0万件

最高級のエロラブコメ。

悪魔とケイヤク、も、ほんとに大好きで、でも、この作品はそれを超える最高傑作だと思います。（作者さんがお描きになった作品の中で。）言い方が上から目線かもしれませんが、この作品とともに、作者さんが成長なさったんじゃないかなぁって思いました。とにかく、愛あり、笑いあり、物語あり、エロあり、切なさあり、バカさあり、ほんとに色んな感情が入り混じって、だけど、上手い具合に重なり合って、深みを帯びて、味の染みたおでんの大根のような出来上がりになっていると思います。そのままハフハフ言って食べるもよし、少し冷ましてから食べるもよし、又は辛しを付けても、柚子胡椒を付けて食べるのよし、そんな感じの作品です。（どんな？って突っ込まないで下さいね、苦笑）Ｈしてる時の二人の恍惚とした表情もジョークを言い合っている気の抜けた表情も全て好きです。綺麗で丁寧に描き上げた画風と練りに練り上げた最高級のプロットでできているストーリーラインがほんとにマッチしていて良いんです。ほんとにほんとにおススメです！

5件

2019年1月1日

かかろっとさん

(女性/50代) 総レビュー数：371件

ステキすぎる

大好きで何度も読み返して毎回涙が出ます。
読後の清涼感が堪りません。私がイケメンが解き放たれるのが好きだからでしょうか。笑えるし、触れないもどかしさ、乗り越える苦しみ、文字と絵から伝わるものが空まで広がるような大きさを感じます。マンションの一室、公園、海、山、シチュエーション豊かで動画のよう。
反面、会話や心の声、作中の小説などの文章の奥に感じられる心情に思いを馳せながら読み進めるので小説を読んでいるかのような錯覚を起こします。まるで動画と小説が織り混ぜられたような作品を読み進めながら2人は何を感じ、どう思っているか知りたくなるのでどっぷり集中してしまい、作中の小説の完成と本当の漫画の終結に我に返る。これが長編映画を見終わったくらいの読後の清涼感に繋がる訳です。
タイトルがネックで人に良さを伝えにくいのが残念です。
この漫画家さんの描く男性は無邪気で可愛いですね。

2件

2022年3月29日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ！

このタイトルの意味は結末に分かる！

広報:あずき(シーモアスタッフ)

純文学の雄として、賞レースに2度ノミネートされた憧れの作家・有木城（ありきじょう）の担当として抜擢された編集者として従事するOL・二宮つばさ（にのみやつばさ）。業界でも素性は知られていない有木先生宅だったが、極上のイケメンだった。しかし、実は純文学を書くには説明が過ぎる女性が苦手な人物だった。そんな彼につばさは救われることになる。浮気していた彼氏に呼び出されて浮気相手と共に一緒に住むから出ていけと告げられて、感情がこみ上げて溢れ出る涙をこらえながら、気丈に振る舞うも、涙腺が踏ん張りきれないところに現れて助けてくれたのは有木先生だった…。桜井真優（さくらいまゆう）先生のシーモアで高評価で口コミ多数の話題のラブストーリー！女性が苦手な純文学作家と編集者との結末が気になるオススメ作品です。

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