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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ シーモアコミックス ズズズキュン! 誰がコマドリを殺したか?誰がコマドリを殺したか? 1巻
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作品内容

【登場人物ほぼ全編「裸」!! 異例の本格派ミステリー!】 誘拐犯に手を貸すべく、ある山荘に集った三人。だが、そこで見たものは依頼主であろう男の死体だった。そして誘拐された少女は告げる…「私、犯人を――」。男は誰に殺されたのか、そもそも本当に依頼主なのか、そして巨額の報酬の行方は――。三人の男たちと被害者たる少女の間で欲と生存を賭けた激しい頭脳戦が幕を開ける…!【ズズズキュン!】

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レビュー

誰がコマドリを殺したか?のレビュー

平均評価:1.5 21件のレビューをみる

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高評価レビュー

犯人は…!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 途中の身代金などややこしい所はサラサラと流して読み放題で一気に読みました。以下ネタバレです。


繋がれてる少女の誘導で疑心暗鬼になり1人1人順場に死にます。最後に残った人を繋がれてる少女が殺します。最後の人の死体こまどりに見立てて(繋がれてる少女がこまどりのふりをし)掲示板で人を集めます。
なので犯人は…繋がれてる少女です。
最後の死体は服から判断するとリッチャーで、コマドリを殺したのは繋がれてる少女となります。繋がれてる少女の目的はハッキリわからないですが、金持ちの娯楽もしくは、人の心理を操るのが上手いのでサイコパスの設定かも知れません。
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3件
2019年10月20日
サイコパス
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 今風といえば今風なのか、ミステリー本好きな人にはもやもやした終わり方でしょう。レビューがひどいのが散見されるので説明しますと、まず勧善懲悪ではないです。最後に悪を見せつけて、あとは想像しろ、そういうことだ、わかるだろ、というように終わります。起承結というか転が結になっていて、文章のような丁寧さはないので、読み手はもやもやして終わるのです。それが新しいといえば新しいのかもしれませんが、フレッシュさはしないのです。まぁでも頭脳合戦ではあるので、つまらない作品とも言えません。ものは試しでよろしければどうぞ〜。
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0件
2022年9月6日
編集の人、仕事して
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ このサイトでミステリー・サスペンス系の漫画を調べているとやたら評価の低いこの漫画がずっと気になってました。
読み放題だと全巻読み切れると知り、一気に読みました。
感想としては余りにも評価が低すぎるため、こちらの想定していたハードルが上がっていて想像よりもつまらなくはなかった。だが、やっぱりつまらなかった。
つまらないと言うよりミステリーにおける「ホワイダニット」とかそういうものをぶん投げて終わってしまったから、読み手としては「あれは誰?なんでこうなった?」の点が糸で繋がるどころか、「そもそもなんでこんな事しようとしたのか」みたいな「犯人の独白」もなかったから。「そこは想像にお任せします😉」みたいな事にしたかったのか?だとしてもそこまでの過程を丁寧に描かれてないので「まあ多分あいつがアレをして、アレがアレになってしまった」のかな?と一応読んでいて想像はつく(と言うか漫画からの情報で得られるのはそれしかない)んですが、じゃあそもそもなぜこうなったのか?このような事をしたのか?の理由くらいは...そこはちゃんと書けよ、と...
確かに何にも知らないでこれを読んだら評価も星一つになるわいな、と思いました。独り善がり、と言うか出版社もよくこれでGOを出したなと穴だらけじゃねぇか!と編集の人言えないの?と色々心配になりました。てか、あの目隠しされてるあいつが完全に怪しすぎるよね。タイトルは凄いカッコイイのにね...
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2件
2021年1月17日
難すぃ…!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 最後まで読んでみると読者の想像で補わせる形の作品でした。女の子と男性たちの心理戦の話も普通に難しかった…!!お金持ちの女の子がお金に困っている人をネットで集めてタチの悪い暇つぶしというか、遊び感覚で惨いことをしているのかなー…と想像しました。暇を持て余した富豪娘の遊び…、彼女が満足するまでコマドリゲームがループするのかな?みたいな終わり方だと思いました。終わり方は目が点になりつつ、はっきりとわからないことが多いのでモヤつく感じでしたが、結論が気になってざくざく読み進んだことを思うと読んでる時間は結構楽しめた気がします。
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0件
2022年11月15日
意味不明
一個一個のネタは濃いのに締まりが悪い。大事なオチが全く通じない。点と点が線になりません!!だーれが殺したクックロビン!!マザーグースはサスペンスの題材になりがちだけど、力量不足では?
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1件
2020年10月1日

最新のレビュー

これで終わり💢
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ レビューの低さと完結済だったので、興味本位で読みました。
結局は女の子が人を操って殺し合いをさせてるんだよねって、自分で納得させました。読み放題だったから良かったですが、購入された方は怒り心頭になるだろうと思う話でした。
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0件
2025年1月3日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

疑心暗鬼に包まれる本格頭脳派ミステリ
制作:のぞ(シーモアスタッフ)
ネット掲示板を介して、ある一軒家に集まることになった4人の青年。リッチャー、オスラッコ、化繊の綿あめと名乗る3人がその家へ着くと、部屋の中には男性の死体が…。死んでいるのは4人のうちの1人・コマドリだと考えられているのですが、そもそも4人は初対面。死んだのは本当にコマドリなのか…?「3人のなかに犯人がいて、自分も殺されるかも…」という緊張感MAX状態で始まるミステリー。想定外の事件に巻き込まれた3人の青年が、ヒリヒリした心理戦を繰り広げます。唯一事件の手がかりを知っていそうなのは、コマドリの部屋に手錠で繋がれている少女。4人が集まった理由にも、彼女が大きく関わっています。彼女の証言で、少しずつ犯人像が明らかに。まさかのラストに驚愕です!作者はMASA先生とSANO先生です。シーモアコミックスの「ズズズキュン!」に連載し、全10巻で完結。サイコパス的なミステリが好きな方には、こたえられない一冊です。

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