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ジパング(1)

作品内容

200X年のイージス艦が、1942年にタイムスリップしたならば――。“来(きた)る”太平洋戦争が、その先の“みらい”が激震する!! ――海上自衛隊所属、最新鋭イージス艦「みらい」、謎の暴風雨に遭遇(そうぐう)。そしてすべての僚艦(りょうかん)、失踪(ロスト)……。やがて、1942年・ミッドウェー海戦域のド真ん中に“出現”した「みらい」は、撃墜(げきつい)された海軍将校を救助。そして、「歴史」は塗り替えられる――!! 講談社漫画賞受賞。圧倒的なイマジネーションで描き出される、歴史横断超大作!

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アニメ化

「ジパング」

【声の出演】

稲田徹 / 東地宏樹 / 星野貴紀 / うえだゆうじ / 屋良有作

【制作会社】

スタジオディーン

【スタッフ情報】

原作:かわぐちかいじ

監督:古橋一浩

脚本:竹田裕一郎 / メインキャラクターデザイン:馬越嘉彦 / メカニックデザイン:小原渉平、西中康弘 / 美術監督:坂本信人 / 3Dディレクター:馬場就大 / 色彩設計:松本真司 / 撮影監督:川口正幸 / 編集:松村正宏 / 音響監督:平光琢也 / 音楽:佐橋俊彦

【音楽】

OP:AUDIO RULEZ「羅針盤」 / ED:BEGIN「君を見ている」

レビュー

ジパングのレビュー

平均評価:4.3 36件のレビューをみる

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高評価レビュー

考えさせられる作品です…
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 平和な今の日本では、自衛隊は違憲である、軍事力を保有してはならない等と言われたりする昨今ですが、それは太平洋戦争の敗戦国であり、悲惨な戦争を二度と繰り返してはならないという思想からと思います。
本作品は海上自衛隊の新鋭イージス艦が60年前(作品連載当時から)の太平洋戦争の真っ只中にタイムスリップするところから始まります。60年後の新鋭艦1隻の能力は当時の大艦隊をも凌ぐ訳ですが、むやみに能力を行使した際に後の歴史を変えてしまうリスク、人命の優先などの葛藤が見事に描かれています。
主人公は副艦長で他に防衛大学校の同期生2人が乗艦しており、当初は鉄の結束を築いています。しかし話が進むにつれて複雑な思いと衝突が…とても考えさせられる作品でした。
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0件
2021年4月19日
大作!(なのでレビュー長いです)
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 現代の自衛隊のイージス艦1隻とその船員が、ミッドウェー海戦真っ只中の海域にタイムスリップし、(歴史とは異なる)終戦までが全43巻に入ってる。一人の旧日本海軍将校を助けてしまったことによって「みらい」船員が過去の時代に巻き込まれていく。読み始めると止まらないほどスピーディーで読み応えがあった。最初からラストまで主人公や「みらい」船員達、他登場人物の、壮絶で必死な人生に胸を打たれる内容だった。自衛隊や軍隊や戦史についてはド素人だけど、毎回説明が入るので、頭は使うけど(やや疲れるが)そこまで難しくなく読めたと思う。何より60年違うとここまで違うのか、と兵器の発展にびっくりした(連載から大分たっているから今はよりすごいんだろうけど)。
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1件
2018年3月15日
読み返しています
全巻購読し、読み返しております。
実際の戦闘記録とは違う、歴史にifはない。と語る人の多い第二次世界大戦と、この作品。
ですが
たとえ頭がガチガチに固い人でも
右でも左でも、どちらでなくとも
引き込まれる作品になるのではないでしょうか。
読み応えのある素晴らしい作品だと強く感じます。出合えてよかったと思います。
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0件
2019年5月4日
止まらない!
新型コロナウイルスのため外出自粛が続く中、骨太の漫画が読みたくなり以前読んで面白かった かわぐちかいじ をチョイスしました。期待に違わず読み始めたら止まりません。
43巻まであるのに、ひょっとして全巻買って読むのだろうか、と慄きながら、続きが気になって仕方がありません。
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0件
2020年5月3日
オススメです。
アニメを見てハマりました。何度も読み返したほどです。戦争ものや軍隊ものは、苦手なほうなのに、この作品は大好きです。タイムスリップものでifの世界のお話しです。泣けるシーンも多く。共感や、正義とは何かなど、とても考えさせられる事も多く、この作品に出会えて良かったです。
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1件
2019年12月30日

最新のレビュー

だんだんと引き込まれていく感じ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初は何となく面白いなぁ、という感じだったのですが
原爆をどう処理するのか
ミライの乗組員がどうなるのか、とか気になって、最後まで読み切りました
全体的に面白かったのですが、別行動を取っていた二人がどうなったのかが気になりますね
最後に、全員が揃っていますけど、なんでそうなったのかを描いてほしかったですね。
とはいえ、楽しむ読ませていただきました。
いいね
0件
2025年3月9日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

いざ行こう。
編集:鋼女(シーモアスタッフ)
2004年にテレビアニメ化された作品です。日米新ガイドラインの下での海外派遣により海上自衛隊の自衛艦隊のイージス艦はるかとみらいはエクアドルへ向かっていました。みらいの副長兼船務長の角松洋介は父の影響を受け、自らも自衛官となりました。出港4日目のある日台風がやってきてしまい、先行艦のはるかと通信不能になり…。とても読み応えのある作品です。みらいという船と角松を含む船の中にいた自衛隊達が、この先一体どうなってしまうのかドキドキです。著者は「アクター」や「沈黙の艦隊」、「太陽の黙示録」などを手がけた、かわぐちかいじ。

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