マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPハーレクインコミックスハーレクインコミックスハーレクインハーレクイン沈黙の騎士沈黙の騎士 1巻
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!

作品内容

父の決めた結婚の約束を果たすためにイギリスへやって来たセレスト姫は、神のつかわした修道士ブラザー・ガイを供とし、北の辺境を目指すが……

詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全1巻完結

  • 沈黙の騎士 1巻

    500pt/550円(税込)

    父の決めた結婚の約束を果たすためにイギリスへやって来たセレスト姫は、神のつかわした修道士ブラザー・ガイを供とし、北の辺境を目指すが……

レビュー

沈黙の騎士のレビュー

平均評価:4.0 11件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) キャヴェンディッシュ家シリーズ
    Ronさん 投稿日:2022/6/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 シリーズものなのでガイの両親や兄が出てきますが、他作品を知らなくても楽しめます。喋らない修道士見習い&お喋りなお姫様が恋に落ちる過程が面白いし、殆どのHQヒーローの「ぼくを誘惑してるんだな魔女め!」みたいなモノローグにはムカつくんですが(ヒロイン何もしてないし)なぜか微笑ましく可愛かったです。騎士だったので強いし、でも久しぶりなのでちゃんと訓練もして、ヒロインを不安にさせない配慮もできてと、流石の優秀さ。顔知らない騎士を好きになるってどうなんだ?とは思いましたが、顔より立ち振る舞いに人間性って出ますもんね。良いお話でした。もうちょっと生えかけのトンスラとかを楽しみたかった気が…。笑 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) あの頭トンスラって言うんだぁ
    yoshikosan33119さん 投稿日:2021/12/12
    中世ものは野蛮だけど妙にしきたりがあってそれがドラマを作り出している。 今回は天使と見まごうトンスラ(で残念な)ヒーロー(修道士:実は見習い)の存在が良かった。ヒーローはヒロインの誘惑(彼女は意識的ではなく)に負けないように沈黙の誓いをさ せられるのだけど、それが逆にセリフではなく真実の心の声で描かれるから感情移入しやすかった。ヒロインも中世女子らしくたくましくって共感する。騎馬試合も正々堂々たる懲悪にも(多分逆もありだろうけど)役立つんだなと思った。HQで歴史勉強それだけ原作がしっかりしている上、作画先生(私買いです)の力量がモノ言っているんだよね。 もっとみる▼
  • (5.0) よみほでしたが…
    fragoさん 投稿日:2022/6/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 ヒロイン&ヒーローのキャラも面白いし、なによりストーリー展開が面白く、その上、ヒストリカルに大切な衣装や建築物の描き込みが素晴らしくて、とてもお得な気分になった読後感でした。この後購入しようかと思っているほど、お気に入りになりました。 続きを読む▼
  • (4.0) コミカルな雰囲気の中世もの
    はるかさん 投稿日:2020/9/22
    【このレビューはネタバレを含みます】 期間限定読み放題。 16世期イギリスを舞台にした、イギリス貴族キャベンディッシュ伯爵家の一族の恋模様を描いたシリーズの一作。 伯爵家の次男として生まれ、騎士として実力を認められつつも、幼い頃から天使の如き美貌で外見ばかりを評価され続けてきたことに嫌気がさして修道士見習いになったヒーロー。 そんなヒーローの前に、フランスから婚約者の元に向けて伯母と旅するヒロインが現れる。 初対面でお互いその美しさに惹かれ合い、ヒーローは悪魔の誘惑と恐れ距離を置こうとするが、ヒーローの心境に気付いた師によって、ヒーローはヒロインの旅の供に選ばれる。拒むヒーローに、沈黙の誓いまでさせて。 そんなヒーローの心境を知らないので、道中ヒーローにちょっかいをかけまくるヒロイン(色仕掛けではなく子供のイタズラ的なものだが)。父親にひどい扱いを受けていたらしいが、かなりしたたかというかいい性格で、そういう意味では素直に好感を抱きにくいが、その性格ゆえの行動でコミカルな雰囲気になっているので、ろくでもない一族の元に嫁ぐためのツライ旅路という悲壮感を忘れさせ、読者側は無駄に重い気分にならなくて済んでいる。 ヒーローは女を知らない訳じゃないのに、なぜここまでヒロインに惹かれるのかちょっとわからないが、禁欲生活が長すぎた故なのだろうか。それとも酷い男の元へ嫁がされると知っての騎士道精神もあるのかな。 そういう意味では、二人の気分の盛り上がりにちょっと置いてけぼりをくらう感じもあったが、中世ならではの騎士のエピソードとか、馬上槍試合とか、見せ場は楽しめた。 最後はヒロインの手の平の上という感じの、愛妻家になったヒーローも見れて、適当に満足の行く一冊だった。 シリーズものということはレビューで知ったが、原先生担当は今作のみだった。『野に咲く白薔薇』がヒーロー両親、『身代わりの婚約者』がヒーロー兄、『囚われの聖女』が今作ヒーローヒロインの娘の話。他にもヒーロー兄の庶子が主役の話が二本コミック化されている。興味のある方はどうぞ。 続きを読む▼
  • (4.0) トンスラ(笑)
    cherryさん 投稿日:2015/10/30
    この作者さんのハーレは「プッ」と笑えることが多くてお気に入り。この作品も真面目なヒストリカルなのに、面白かったです。絵が古臭いかもしれませんが、構成も上手だし、割とオススメだと思います。
  • (4.0) 読み放題
    ひよこさん 投稿日:2020/9/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 窮地にたっているはずのヒロインなのだけどなんだか可笑しくなってしまうそんな作品でした。 続きを読む▼

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ