(39p短編です)
サクッと読めて現実逃避できそうな
(大丈夫ですよ)ものが読みたくて購読。
唸ってしまった。
すごく好きな感じでした。
激シブなお弁当の魚のチョイスに、そしてその後の味わい深さに。
絵柄もストーリーも、
哀愁たっぷりで、醸し出すムードっていうか。
はっきり言ってしまえばBLでなくても良かったのです、読むものが。
でも、
BLだから、良かったのですね!
(勿論あります、BL作品の良さ)
ホントに気分転換のつもりが、
なんか、ホロリとしてしまった。
短編の良さでもある
「もうちょっと頂戴!」
が、ここにありました。
私はすごく好きです。
今からまた、ループして読みます。
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