ネタバレ・感想あり川の水は甘い 分冊版のレビュー

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いやはや、
2025年4月27日
川の水は甘い。そこから連想されるようなお話の域を超えた短編。凄まじいよ、この先生の脳内。秒で読み終わった。
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不思議
2023年11月3日
この作品好きです。
本当にこの作者様の頭の中をほんの少し覗いてみたい好奇心に誘われます。
不思議で頭の中がふわふわする感覚が余韻で残りました。
じんわり沁みる河童BL
ネタバレ
2022年2月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ ●本文36P。河童のBL?!さすがに初めて読みました。でもすごく良かったです。気になるところもあって、何度も繰り返して読んでいます。
●ロケで田舎町に来ている俳優・藤沢と、そのクルーにお弁当を届けている満。満はゲイであることや前職何してたかなど全て隠して故郷で暮らしてる。実は藤沢に会えることを楽しみにしている表現がいくつか。身だしなみを気にしたり、缶ビールを2本携えて行ったり。細かい表現ですが気付くと嬉しい。
●藤沢がお酒に酔って顔を赤くしているのが、某河童を彷彿とさせますね。藤沢は「昔出会ってる」と言い張るけど満は全然覚えてない。でも、覚えていない理由はとても納得のいくものです。なるほどな〜って。藤沢は出会ったときに満に恋して、だから今の姿になったのですね、きっと。
●満は藤沢に惹かれてた自分を暴かれて身体を預けるのだけど、繋がってるうちに藤沢の本当の姿も出てきてしまうのがいいなぁと思いました。お互い本来の自分の姿で愛しあえるって素敵です。満が藤沢の指の間(水かきのところ)を舐めるのえっちでした…!
●ひとつまだ分からないのが、満が小さい頃に川に入ってる場面。あのとき一体何を…?もしかしてそのとき既に出会っていたのだろうか…などと想像してます。どうなんだろ?また読み返してみます。
まさかのオチ
2022年2月6日
絵に惹かれて評価見たら高かったので購入。あらすじも読まずに買ったのでまさかの展開に驚き!普段はこういうのあまり読まないし彼の本当の姿もBL界では中々見ないよな〜と新鮮でした。
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雰囲気と絵がいい
2021年12月10日
河童ってなかなかない人外キャラだと思うので、新鮮でした。河童の姿をほぼ見せていない描き方もよかったです。短編ですが、もう少し読みたくなります
こんな短編初めて!
2021年5月10日
こんな綺麗にまとまって?仕上がって?る短編初めて出会いました!どう伝えたら良いのか……語彙力が無いのが本当に悔やまれます……!是非読んでみてほしいです!
作者さん♪
2020年9月9日
田舎に暮らす人々や日々の暮らしの何気ない描写にはやさしさがあり和まされます。
「自分は河童だ」と言う 役者の藤沢と、今はお弁当屋の満さん。

これは夢か現実か・・・

水音が聞こえてきそうな二人だけの世界。
楽しめました。

39ページ 2018/6/1
マージナルと相性が良い
2020年9月7日
がっつり妖やら人外やらとの恋愛もいいけど、そこはかとなく展開する含みがたっぷりとあるBL!
不思議な読後感。
2020年8月30日
面白い設定で雰囲気の良い作品です。まさか正体は河童とは思いもつきません。田舎っぽい近所のやり取りや、背景の描写も作品をより一層素敵にしています。
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不思議
ネタバレ
2020年8月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み放題にて。夢か現かという雰囲気が醸し出されているのですが、河童が人間に恋をして姿を変えて会いにきたのでしょうか。お相手は田舎で世間一般の普通に生きていくことを受け入れるところだったのですが、変わっていきそうな感じです。続きも欲しいお話でした。2018年6月 総39ページ 修正=ほとんど見えない構図。
好き
ネタバレ
2019年11月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 河童が主人公という斬新なストーリーでしたが、絵も描写もキャラクターの表情も素敵でお気に入りの作品になりました。
川の匂いを思い出す
2019年2月26日
不思議なお話と、シンプルな絵柄がとてもマッチしてます。そーかー河童はエロいんだー!良い知識を増やしてしまったw
お弁当屋さんのおばちゃん達、知り合いの娘さんを紹介しようとするの辞めてあげて。彼氏が出来たのでね。
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川の水の香り
2019年1月31日
物凄く上質な短編でした。都会での仕事を辞めて実家の弁当屋を継いだ満。ある日、映画の撮影班に弁当を配達した際、俳優の藤沢と出会います。川辺で思い掛けなく会話が始まるのですが…。起承転結がとても良い雰囲気で本当に上手にまとめられています。田舎の情景がしっかりと差し挟まれていて、川の水の香りを感じられる描写が素敵。ラストは洒落が利いたとっても美しい落とし方だと感じました。
素晴らしい✨✨
2018年9月6日
短編としてもう完璧✨世界観も絵も構成も素晴らしすぎてため息が出るほどです。作品紹介にあるように山田袋先生が描く人外、今作はなんと河童です。なんか最初はいろいろレビューに書こうと思ったんですが、短編だし何もネタバレがない方がスッと今作の世界観に入れる気がして割愛しました。普段めったなことでは単話売りは買わないんですが、コミックスにまとまるまで待てなくて作者買いです。はぁ〜今からもう一回読もうっと。※修正は見せない描き方で必要なし。
独特の不思議な世界
ネタバレ
2021年9月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 毎回もやもやするのに、どうしても手に取ってしまう山田袋さんの作品。
今回はまだ解りやすいほうなのかも知れない・・いや、解らなくてもいいのかも知れない。まさに、夢か現か・・・混沌の世界観、なのです。河童は演技だったのか・・・借りたのは尻こ玉・・・いやあれはキーホルダーだったけれども(^^;
全てを捨てて戻ってきたはずだった満だったけど、その中にちょっとだけ光が灯った雰囲気だったけれど・・・・この方の作品は、読者さんに「私はこう思ったけれど、皆さんはどうですか?」と問いたくなる(無粋ですけど(^^;)のですよね・・・
それくらい不思議で、迷い込んでしまう作品なのです。でも好き♪
😊
2020年9月15日
読み放題の期間限定で読みました。
分冊版とありますが1巻完結のようです。
初めは普通の話だけど途中からかなりファンタジーになりました。でも短編なのにしっかりまとまっていて読みやすかったです。
受け視点です。
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独特な世界
2020年9月11日
色々なことを諦めて都会から地元に戻った主人公と田舎の閉塞感とがよく出ていると感じました。河童の恋はちょっと唐突に感じましたが、優しい絵のタッチと独特の空気感はキライではありません。
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不思議な雰囲気
2018年10月30日
人外の出てくるお話なんだけど、暗さとか陰な感じのない不思議な空気感が素敵だなと思いました。
読み放題
2021年9月2日
不思議な世界観の作家さん。他作品の短編「春の限り~」でも蛇が出てきていましたが、こういう人外の短編がお上手な方ですね。好みはわかれると思いますがサラリと読めますので手に取ってみるのも良いかもしれません。個人的には春の限り~の方が好みでした。
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何故に河童?
2021年6月27日
ファンタジーな設定は面白かったです。ただ、一度だけでもちゃんと河童を描いてほしかったです。そこだけはちょっとだけ残念でした。
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作家名: 山田袋
ジャンル: BLマンガ 人外・獣(BL)
出版社: 双葉社
雑誌: comic marginal