今ある自分の生活に疑問を持ったことはあっただろうか。
もちろん不満や希望、生きて生活していく中での喜怒哀楽は一分一秒ごとに私の中で生まれている。
だけれども、自分の目で見て体験して自分の持ちうるもの全てを投げ打ってでもここで生きていくと
決められるほどの責任はあるのか。
そこまで大それた決断して生きていく必要はないほど、今現代は色々なことが飽和状態であると思う。
しかし、この作品に出会ったからには自分の胸に手を当てて考えてみたい。
過去は変えられなくとも、今これから私の思うままに。やりたいこと出来ること、自分で選択して生きていく責任を。
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