2話と3話の「間」に何があったのか
(それも詳しくだなんて…
)知りたいに決まっているじゃないですかっ! と強く思って購入しました…。
話と話の「間」とか、コマとコマの「間」、小説での行と行の「間」。その「間」で2人に起こった何か…とは。
そんな無限ループの様な、何なんだこの尊さ!とたまらん感を探してしまう…そんな楽しみというのか。それを作者さま自ら描いて下さっている… 。 読み手としては、これ以上に幸せな事はない様に思います。ファンブックでの2話目で起こった事は、3話目では やはりというか事後…。その「間」で何があったのか…と読み手としては夢想せずにはいられないわけで。
上手く言えませんが、それは普通の少年、少女漫画すらも、え、この「間」って怪しくない…?とBL化してしまう様な「間」もあって…。この作品は元からBL作品ですが、それでもある「間」を「詳しく」+「お伝え」して頂ける様な作品は、あまりない様に思います。(ファンブックはまだ読み途中…)
作品レビューの、「3億」…はぁー共感です。それくらい作者さま自ら…というのが「尊い」です。
ぁぁあー森永さん…目がやっぱりいやらしい…。その目が暴君をも手懐けたのかと。(すみませんネタバレかな…)表紙のメガネ越しの先輩の目。森永さんだけ が知っているその表情だと思うと…うう…尊い。(あまり直視出来ない… )本当に…感謝感謝の一冊でした。
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