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青年マンガ
一匹と九十九匹と 2巻
2巻完結

一匹と九十九匹と 2巻

400pt/440円(税込)

会員登録限定70%OFFクーポンで
120pt/132円(税込)

作品内容

失意と疑惑と苦痛と迷い…一体僕達は何によって救われるのか?珠玉のオムニバスシリーズ第二集。「人間はひとつの誤謬だ」工場で働く浜名のもとに現れた一人の美しい女性、栗本。彼女との出会いですべての歯車が狂い始める…人間、この劇的なるものは一体何処へゆくのか?人間性の底をつく問題作『機械に対する憤怒 』を完全収録。一切か無か、失せたる一匹の救いにすべてが賭けられる…異端者たちの叙事詩ここに終幕。

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作品ラインナップ  全2巻完結

  • 一匹と九十九匹と 1巻

    400pt/440円(税込)

    失意と疑惑と苦痛と迷い…一体僕達は何によって救われるのか?珠玉のオムニバスシリーズ第一集。49日間の監禁から解放された少女のその後を描く『海の夜明けから真昼まで 』。硫酸を持ち歩く小人のヤクザ「ピンキー」が夜の街を舞台に活躍する『 オーバードーズ』。その他『 ポップロンド』『 ガッコーの巣の上で』『 How To Go』(前後編)を含む6話を収録。魂を揺さぶる異端者たちの叙事詩ここに開幕!
  • 一匹と九十九匹と 2巻

    400pt/440円(税込)

    失意と疑惑と苦痛と迷い…一体僕達は何によって救われるのか?珠玉のオムニバスシリーズ第二集。「人間はひとつの誤謬だ」工場で働く浜名のもとに現れた一人の美しい女性、栗本。彼女との出会いですべての歯車が狂い始める…人間、この劇的なるものは一体何処へゆくのか?人間性の底をつく問題作『機械に対する憤怒 』を完全収録。一切か無か、失せたる一匹の救いにすべてが賭けられる…異端者たちの叙事詩ここに終幕。

レビュー

一匹と九十九匹とのレビュー

平均評価:3.7 13件のレビューをみる

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高評価レビュー

知らぬ間に、でも確実に溜まっていく何か
1巻は短編が5篇、2巻は丸っと1冊一つのお話が収録されていました。「オーバー ドーズ」は「ピンキーは2度ベルを鳴らす」にも収録されています。絵が上手くて読みやすいです。購入のきっかけも、印象的な表紙の絵でした。青年漫画によくあるエロやグロはしっかりあり、特に2巻は描写がキツイので苦手な方にはお勧めしません。
どのお話も、今までギリギリで均衡を保っていたところに、何かのきっかけでバランスが崩れて崩壊していく様子が描かれていました。一旦バランスを失うと、日常の全てが破滅を助長するというか、行くところまで行かないと止まれない。決壊したダムの様に、もう元には戻れない。登場人物達に感情移入することが難しいのに、画面から目が離せなかったです。成り行きを、ただただ何も判断せず、傍から眺めているような感覚。ラストも、それが希望なのか絶望なのかわからなくて、やはり眺めているだけな私。だからなのか、読後は精神的に疲れることもなく、むしろ心が凪いでいました。何年後かに読み返したら、また違う見え方をするかもしれない。万人にお勧めできないけれど、私は読んで良かったと思います。
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0件
2025年9月24日
これはスゴイ
シュールで深くてイかれてる。
でも、どこか芯を食った問題提起に反応せずにはいられない。
ロベール・ブレッソン監督のラルジャンの世界観に近い感じ。
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0件
2018年9月3日
刺激を少々。
漫画大賞に輝いた経験もある作者の作品。
短編集ですが、1話ずつ作り込まれた作品の数々。
刺激と日常への疑問をぶつけてくれます。
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1件
2022年6月8日

最新のレビュー

作者買いです
万人にお勧めできる作品ではないけれど、私はこの作者様が投げかけてくるものが好きだなぁと思いました。自分の中の見たくない部分を、知らぬ間に直視させられている感じ。気づかされることが多いです。
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0件
2025年9月30日

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