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青年マンガ
暴れん坊本屋さん(2)
3巻完結

暴れん坊本屋さん(2)

500pt/550円(税込)

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作品内容

本屋さんで働く少女マンガ家久世番子が楽しくも忙しい書店員ライフをコミカルに描くぶっちゃけ書店員エッセイコミック第2弾!! もっと本屋さんが好きになること間違いナシ!!

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作品ラインナップ  全3巻完結

  • 暴れん坊本屋さん(1)

    500pt/550円(税込)

    切なくも心暖まる作品を描くマンガ家久世番子。実は彼女にはもうひとつの顔があった!ある時は自分のコミックスを大量に発注し、ある時はマナーの悪い立ち読み客を呪い、ある時は注文した本が届かないとぼやく。そう、彼女は「暴れん坊本屋さん」だったのだ!!マンガ家兼書店員の久世番子が本屋さんの本音や裏話を描いた赤裸々エッセイコミック登場!!
  • 暴れん坊本屋さん(2)

    500pt/550円(税込)

    本屋さんで働く少女マンガ家久世番子が楽しくも忙しい書店員ライフをコミカルに描くぶっちゃけ書店員エッセイコミック第2弾!! もっと本屋さんが好きになること間違いナシ!!
  • 暴れん坊本屋さん(3)

    500pt/550円(税込)

    どうして本屋さんに行くかって? そりゃあそこに本があるからさ!! 本と本屋さんをこよなく愛するアナタは必読!! 本屋さんで働く少女マンガ家久世番子が描く、書店業界の裏側や書店員の本音が丸わかりの爆笑本屋さんエッセイコミック、ここに完結!!

レビュー

暴れん坊本屋さんのレビュー

平均評価:4.6 9件のレビューをみる

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高評価レビュー

愛に満ち溢れてます。
マンガ好きですか。
活字好きですか。
本を愛してますか◎
そんな方にオススメしたいのが『暴れん坊本屋さん』です。出版時の帯の謳い文句が「新聞に載ってたアレ」ですのでおそらくご存知の方の方が多いでしょう。
主な内容は、マンガ家にして元・書店員の『番子さん』が綴る実話ネタマンガです。本屋さんのお仕事や様々なお客さんのお話、果ては本に関するエトセトラ…等じつに豊富で、息が切れるほど笑えます。身に覚えがあると乾いた笑いが出ますが…。(苦)
全ての年齢の方にオススメですが、作者さんが30代前半(プロフィールに載っています★)だそうですのでそれ以上の方ですとネタがわかって更に楽しめるかと思います。いわゆる『少年ジャンプ黄金時代』ネタが多いです。元ネタを調べてみるのもまた一興かと。
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1件
2009年3月22日
本好き
漫画家だけでは生活できず、大好きな本に携われる本屋さんの店員に。めんどくさいことや、面白いこと、怒ることもあり、裏話てんこ盛り。いろいろ苦労はあったけど、自著のサイン会もできて、番子さん、大出世です。
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0件
2016年12月14日
本屋さんがわかる
本屋に勤める漫画家さんが書く本屋さんエッセイコミック。本屋の見えない苦労、楽しみが見えてきます。本好きさんすごく楽しめるはずです。
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0件
2013年12月28日

最新のレビュー

笑った。「パレス・メイヂ」を描いた先生だ
笑える本屋業界物語。「あたしンち」と「和田慎二」先生の話など、作り物ではない現場の裏話のおかしさで、本屋さんで働くということへの久世先生の愛着まで窺える。全3巻を通じて久世先生の職場環境(兼業)がくっきり。
力みなく実態を伝えながら苦労話をギャグに換え、大変そうなトラブルなども多いらしいのに、それらをむしろ明るく毎日働く日常描写エピソード紹介の一端として、垣間見せてくれた。検索システムのイメージ男性がまたおかしかった。ハリポタの早朝販売、空振りおつかれさま、で驚いた。私は地元で出勤途上早めに家を出てきて立ち寄って7時台に列に並んで買ったのだが、番子先生のとこにはニーズが高くなかったのか。
スリップの話は、購入書籍にしばしば挟まれたままなのを見かけてるだけに、大切なものとの視点が意外だと感じた。確かに、入荷・売上・発注などの分析に便利そうだが。でも新刊本の証、購入前に抜かれては返品出来なくなるとは、実は結構深刻ではないか!?。
分冊百科、定期購入、帯の巨大化や中身の乏しい書籍の帯(だけ)の宣伝力、おもしろかった。本屋さんでの同僚、上司、お客との人間観察も漫画になりそうな種が豊富なのだなと感じた。書店の裏側ってこんなに面白いのか、と。。。
ホントに「パレス・メイヂ」の作者というのが驚き!
久世先生の引き出しの広さも魅力的だ。
ちょこちょこ版元との板挟みであえぐ中間的存在である本屋さんの悲哀や、曖昧な問い合わせで振り回すトンでも客、書店員としての御苦労がしのばれる。正月もないなど相当大変そうなのに、一方で本に囲まれる生活の一部として、先生が気負いなく勤続している点、先生の職場愛を見せてもらったよう。それは書店員さん達への応援歌とも受け取れ、本屋さんに入ったら、これから私はそういう眼で見るだろうなと思った。
主人公たる番子先生が人間のビジュアルをしていないところがこの作品のインパクトを見事に決定付けており、数々のエピソードの根底にあるトラブルの生々しさを絶妙に喜劇的にコーティング加工している。
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3件
2022年9月11日

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